kumaの写真帳、と趣味日記

眼をファインダーに通して、一瞬を記憶する。
刹那を写真に閉じ込めて、永遠の記録として綴っていきます。

2014年の花火大会 その4

2014-08-02 | 富山県富山市地区
連日続く猛暑日。
暑い暑いと言いながら仕事に励んでおります。

いつもならば暑さと日差しに逆らわず、マイペースでこなす業務。
残業になろうがこれ以上のスピードは上がらん、と職長に歯向かう場面もまれにあるのですが…

今日は率先して業務を処理してゆきます。
そうして予定よりも2時間早く現場が終わりました。

定時ダッシュ出来る!!

そう、今日のこの日のイベントのために働いているのですから♪

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2014/08/01「富山市・北日本新聞納涼花火大会・富山会場」

今年で訪れる事3回目となりました本大会。
二年連続、この日は仕事激務に見舞われてしまい、この会場に辿り着くまで三年かかってしまいました。

仕事帰りに一番近いのが本大会。
帰り道を間違えて市街地&河川敷道路から帰るととんでもない渋滞にはまってしまうのも目玉の一つ。

定時ダッシュ可能かそれとも残業か。

こんな選択によってこの日のアフターファイブの過ごし方は180°変わってきます。

今回は定時ダッシュが可能でした(^o^;)

さて、珍しく前日入りロケハンを行う時間が確保できたのも本大会。

今回は会場裏…立山連峰か望める神通川左岸からの撮影にチャレンジしてみたく、先月新調した折り畳み式自転車をあっちへこっちへ移動。
ここかな!?と感じた場所を二つ三つ見つけておいたのですが…

当日。

思いの外早く会場入り出来たので、ちょっと当日ロケハンしてみたくなり、通行規制が始まった神通川左岸道路をチャリで移動していると...
日中は入道雲掛っており眺望できなかった立山連峰が今では残照によりほんの少しだけ赤く染まりつつなっている。

計画変更。

直感でここに三脚を立てると心に決めて、花火の打ち上げを待つこととしました。

...まずは合成多重無しでの写真を




...ある程度定点にしておいた写真を合成多重にて処理












...そして、今回試してみたかった合成多重。



画質はどうであれ、立山連峰を背に打ちあがる納涼花火。
合成して剱岳が見える写真はどうにもこうにもこの一枚だけでした。

もっと掲載したい写真は山ほどあるのでありますが、ここで筆を置くことにします。


来年。
もっと良い写真が撮影できるといいなと期待を込めつつも、
今年もこの花火を眺めることが出来るささやかな喜びと
先人に感謝の気持ちを込めて...合掌


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