kumaの写真帳、と趣味日記

眼をファインダーに通して、一瞬を記憶する。
刹那を写真に閉じ込めて、永遠の記録として綴っていきます。

雨雲掛かった早朝に訪れた夕日のスポット ~カメラ片手のふらり旅行 その9

2012-01-11 | 島根県
01月01日

元日の朝。
初日の出を拝むべく午前3時に起床。
道の駅から出発すべく凍えるような車内、車中泊グッズを片づけている最中も強い雨が車のボディに当たる音が絶えず鳴り響いておりました。
元旦初日の出のその瞬間、それは望むことが出来ない。
そう思うと急に眠気が襲ってきました。暖房を効かせて仮眠することに。

仮眠から覚めたのは午後7時。

相変わらずに窓の外は薄暗いまま、日の出を拝める様子はありませんでした。

さて、どうしたものか。


予定通りの行動を取ることにしました。

国道9号線をただひたすら西に進みます。そして予定していた最西端にようやく訪れました。
予定通りならば昨日の、ここが車中泊地でした。


到着地:島根県 浜田市 道の駅「ゆうひパーク浜田」


  

到着したのは既に午前8時を回っていましたが、青空は分厚い雨雲の遥か彼方。
時折ぽつぽつと頭の上をかすめる雨のなか、眺望点から日本海を望みます。

 

宍道湖での綺麗な夕日を撮影することが出来たら、次はここに訪れよう。

そう心に刻み、次のポイントへ移動するのでありました。(つづく)

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