折々スケッチ

小さなスケッチブックやハガキに水彩と鉛筆ペン等で描いた絵を中心に、感じたこと等日記代わりに添えています。

川の風景

2016年04月27日 | 日記


子供の頃父の実家にゆくと近くに川が流れていた。
今も覚えている草のにおい、田んぼのにおい、川の音、兄と行った蛍狩り。
想い出の川は結構大きいのに、大人になって見たその川はほんとに小さな小川でした。

・絵は葉書に 割りばしに墨をつけて線を描きました。

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2 コメント

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Unknown (yo-サン)
2018-06-22 09:43:59
このような素敵な絵を描ける方って羨ましい限りです。
あの橋を渡ると何処へ通じるのかしら。ふと訪れてみたい誘惑に。

>想い出の川は結構大きいのに、大人になって見たその川はほんとに小さな小川でした。

ホント、同感の極みです。同じような体験をなさったことに
とても嬉しく
存じました。私も戦後の何もない時代、更に福井大震災がそれに
拍車をかけた頃に子ども時代を過ごしました。野に遊び川に戯れ
る日々でした。今は自然は人工的なものに変わってしまいましたが・・・。
時折、昔のままに流れる川を見ますと、堪らなく郷愁を感じます。
今日も素敵な日記に合えて感謝です。さて今からお出かけの準備
です。それではまた。ごきげんよう。




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yo-サンさんへ (ひろ)
2018-06-22 13:45:22
こんにちは。
yo-サンさんと 昔の記憶の重なる部分があるようですね。
この川は三重県中川の支流でした。
普通電車に乗って気持ちのいい景色に出会うとそこで降りて歩きます。
そんな時に出会えた川です。
古い記事を見つけていただき有難うございました。
この頃の方が迷わずに絵を描いていたような気がしますね。
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