今日の絵は2004年のツアー参加した後に描いたハガキ絵
数日前からの雪雲が去って昨夜は快晴。十三夜の丸い月とオリオンの三つ星が震えるように光っていました。
雪の風景は大好きですが、雪道は苦手。シニアがもし転べばただでは済まないだろうと思います。雪の舞っていた水曜日は教室への往復もタクシー利用。そして昨日の朝、家の周囲はうっすらと雪化粧していましたが、午後は晴れる予報なので日陰の道は自転車を引いて、表通りの乾いた道だけ自転車に乗って教室へ出かけました。帰りの道はすっかり融けていたので助かりました。
自転車を引いても道は凍っているかもしれないので・・・先日ワークマンで買った「氷雪耐滑防水シューズ」を履きました。雪の多い山形にお住いのブロ友さんが長年愛用されているとのことで、それなら安心、ぜひ買おうと自転車で30分余りのワークマンへ走りました。が、合うサイズが無くて取り寄せていただいて、もう一度走ってやっと手に入れた靴です。これを履いて慎重に、かなり安心。
ワークマンには女性用のお洒落なものもあるようですが、男女兼用のこれにしました。
ワークマン レイキャビク氷雪耐滑防水シューズ(厚手の靴下を履くのでMサイズ)
2900円
この靴を買う前に別の靴屋さんで「雪を見に行くのですがどんな靴が良いでしょうか」と店の人に聞きました。以前から履いている靴は少し窮屈なのでゆとりのある靴が欲しかったのです。店の方(男性)は私の顔を見て「雪の日には出かけられないほうがいいです。転んだら大変です」「自分の70代の母親が転んで大腿骨骨折して大変でした。どんな靴でも慣れない雪道に出かけては駄目です」ときっぱり。結局その店で買えずに帰宅・・・。本当はとても親切な店員さんだとは思うものの2月に雪の撮影ツアーを申し込んである私は「・・・もう~・・・」と納得できないでいました。予約した京都府美山町の雪景色は20年ほど前にもツアー参加して、雪の中に並ぶ茅葺き集落の素晴らしさが忘れられないのです。
転ぶ心配があってもどうしてもツアーを諦められない私はワークマンの靴を買うことにしました。
ツアーの代金を振り込んで靴の準備も済み、長期天気予報チェックをすると私のツアー参加の頃の美山町は雨続き。夏なら雨に煙る集落や周囲の山々にかかる霧や雲も美しいでしょうが、真冬の雨は寒いばかり、残念ですが結局ツアーをキャンセルしました。
靴も買ったことですし、空いた時間と天気を見なが出かける先を探そうと思っています。転ばないように気を付けながら・・・。
2004年2月6日撮影ツアーに参加 前日からの大雪でした
演奏新年会、本番前の良い機会したね。着物に慣れておられるはずのhitareriさんも準備は大変なのだとちょっと驚きです(^_-)-☆
私は長い間着物を着たことが無い気がします。この後も機会はないだろうなと。
着物は当日の朝、着付けの先生に着せて貰いました。終わったら、やれやれ~でした。が、3月31日の本番に向けての良い経験になりました。
何事も体験ですね✨後一息、頑張ります‼️
毎日雪かきに苦労されておられるせしおさんには
「雪の風景が好き」等と気軽に行っては申し訳ない気がしています。
でも 見たい!
新しい靴で雪道はヨチヨチ歩くことにします。
雪の上は確かにこの靴は滑りにくくて良いですね。
ただ、靴に頼らず雪の上用の歩き方が有ります。
夏と同じ歩き方だと転びますので気を付けて下さい。
あと、13年穿いたのはレイキャビクの前に履いていたニューバランスのスノトレです(;^_^A
寒さも忘れてしまいます。
でも、足元が危険で、考えると出かけられなくなります。う~~ん・・・
和の音の発表会にパッカーションにフルートも、どんなふうになるのでしょう(^^♪
ともかく晴れの舞台を楽しんでくださいね。
2004年の美山町は1月末の雪まつりには雪が無く、私たちが出かけた前日からドカ雪になったそうです。幹線道路以外は住民の方が雪かきをされていて、高齢者には大変なことだと思いました。見て歩くのには美しいのですけれど・・・。
数年前なら今の時期、雪の伊吹山を見に飛び出しているのですが、なかなかその気になれません。
なかなかほど良いスケッチ場所が無いのですね…けど…ずっとチャレンジを諦めない「ひろさんは、素敵です」
私も、今日はヘアカットに近くの✂️😌✨美容院に行って来ました❗
まずは、明後日の1月28日の西神中央オリエンタルホテルでの新年演奏会+親睦会(教室生+尺八の先生+パーカッシヨン+フルートの先生)を、第一関門?として、頑張って来ま~す❤️🩹
明後日は、着物を着る大切な機会だし、何かと発表会の形式そのものに馴れないとね(何せホール発表会は6年ぶりだから)
は~い❗頑張り、楽しみま~す✨
準備万端しながら、いくら気をつけていても転んで骨折してしまえば大変・・・
20041年 の美山は大雪で絶景でしたね!
また、天気を見ながら、気をつけて雪国を楽しんで下さい・・・
靴を売ってくださらなかった店員さんの言われるように、確かに慣れない雪の上を下手に歩けば事故のもとでしょうね。それでなくても身近では近くの道や家の中で転倒した話をよく聞くようになりました。自分だけは例外だと・・・そういう訳にはいきませんね。行きたいし心配もあるし、悩むところです。