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ブッダ

2011年05月31日 09時02分36秒 | Weblog


久しぶりの映画。 『 ブッダ 』 アニメーションです。

シャカ族の小国カピラ王国で、シュッドーダナ王の王子として生まれた、ゴータマ ・シッダールタ が出家するまでの話。

お釈迦様とは、シャカ族の王子様。

後に、ゴータマ ・シッダールタ・ブッダ とよばれ、仏教の礎となる。


「 ブッダ(仏陀) 」とは 「 目覚めた者 」「真理を悟った者」の意味。


私も毎朝、2時50分には目覚めます。

ということは・・・私も、ブッダ(仏陀)?????

真理を悟った訳ではないので、ブッダではない。 冗談を言っているとブッツ(打つ)ど !!


私たちは一瞬だけ、「悟り」を得ることがあります。 

その時が目覚めたとき。 一瞬だけ「ブッダ(仏陀)」になります。

仏教は、仏陀に憧れて仏陀の真似をして生きること。

毎朝元気に目覚めることに感謝して生きる。


朝、目覚めることができない時が、「オシャカ」。 お釈迦様になるとき。

涅槃に入るのはまだ早いぞ !!!

今日も、

勤しみて、天地久遠の大みちから、ダーマを礼拝し奉る。我等無始よりこのかた、煩悩にまつわりて造りたる、もろもろの罪とがを、悉くざんげし奉る。我等この身今生より未来に至るまで、深く三宝に帰依し、み教えに従い奉る。願くば良き導と加護を垂れさせ給え。南無、ダーマ。






送別会

2011年05月30日 06時51分22秒 | Weblog
昨日は先輩の送別会。

参加した送別会は6回目。 送別会の打ち止め。

明日の朝、高松に帰ります。



二次会はお決まりのカラオケ。 軍歌から昭和の歌を歌います。 諸般の都合により平成の歌は知りません。



「神田川」などで青春時代の歌をみんなで歌います。 まるで「歌声喫茶」状態。



また逢う日まで また逢える時まで・・・

先輩のご健康と ご両親のご長寿を祈念して、すべての送別会を締めくくります。

お別れ指導

2011年05月29日 10時53分20秒 | Weblog
先輩の道院長が家庭の都合で高松に帰ります。

昨夜は最後の練習日。



ご縁をいただいた仲間が約40名揃って指導を受けました。




今後も『 縁 えにし 』 を大切にしながら、

『 礼節 』 も大切にします。

基本は『 挨拶 』。私たちの挨拶は合掌礼。 

合掌礼で始まり、合掌礼で終わる。



『 礼節 』 を大切にして明るく・楽しく仲間と共に精進します。


けん玉 発祥地

2011年05月25日 14時56分50秒 | Weblog
大学のある廿日市市は、けん玉発祥地。

知りませんでした。

市役所前の通りにモニュメントがあります。



普段は車で通り過ぎる街ですが、ぶらりと電車に乗ると、新発見するものがあります。



歩道にもタイルが張られています。

さ~て次は、どんな出合いが有るのか?楽しみですね。 ({ぶらり一人旅」の熊倉かずおさん風のナレーション)

広島3大祭り とうかさん

2011年05月24日 13時20分05秒 | Weblog
広島の夏は。「とうかさん」で始まります。

浴衣を着初めるのがこの祭りから。



孫にも浴衣を着せました。

以前は、6月8・9・10日に行われていました。

だから10日(とうか)さん?

「とうかさん」は、『とうかさん圓隆寺』のお祭り。

『とうかさん圓隆寺』は、正式には『福昌山 慈善院 圓隆寺』と称します。

少し前になりますが、お祭りで暴走族と機動隊が対峙して全国ニュースになり、メジャーデビューしましたが、

今では、平和都市広島の3大祭りに相応しく、家族で楽しめる祭りです。

送別会 後半戦

2011年05月23日 11時45分27秒 | Weblog


先輩の送別会は先週から始まっていますが、昨日も尾道での合同練習を終えて参加しました。

竹屋道院・安芸道院・日赤看護大学の拳士が集い、楽しい時間を過ごしました。

私の参加する送別会は6回。 残るは後3回。

多くの仲間から慕われている先輩なので、多くの席に招待されます。



来月から戦友(銭湯の友)は高松に帰りますが、

先輩の下に集いし仲間との絆を大切に繋いでいきます。



野いちご

2011年05月21日 17時02分44秒 | Weblog
暑くなりましたね。

今朝は居合の稽古がありましたが、夏仕度が必要になりました。

膝が痛く正座が出来ないので、立ち技のみを稽古しました。

稽古終わりに各自が自由に五本の技をおこないますが、一本目で失敗。後はグダグダ……。。

暑さ・寒さ・膝痛に負けず精進あるのみ。



庭先には、野イチゴが真っ赤に熟しています。

子供の頃は、『蛇イチゴ』と言っていたような気がします。

食べるととても甘く、野山を駆け巡っていた頃を思い出します。

子供の頃は、椿の蜜を吸い、アケビの実を食べ、岩牡蛎を食べたりと、まるで野生児です。

野イチゴの赤は、童心に帰るスイッチでした。