「愛民」 「愛郷」の精神を大切にする少林寺拳法。
「愛民」とは、愛すべき人々。 「愛郷」とは、愛すべき故郷。
我々の国には四季があり、歳時記があります。
そこで『 日本の暦を知ろう 』。
そして、7月7日は「五節句」の 『 七夕 しちせき 』。
牽牛と織女の恋愛物語。
二人は仲よく暮らしますが、仕事を忘れてしまいます。
そこで神様は怒って天の川の両岸に2人を別れさせます。
そして1年に1回だけ、7月7日に会うことを許します。
これが七夕です。
・・・ 心を至して道に向い、過を改めて自ら新にし、悪念を断ちて、一切の善事を信心に奉行すれば、
人見ずと雖 も、神仏既に早く知りて、福を加え、寿を増し、子孫を益し、
病い減り、過患侵さず、ダーマの加護を得られるべし。
怠らず精進しましょうね、とまとめる。
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