左半分闘病記

脳出血の左半身麻痺の闘病記

麻布一本松を歩く

2017-11-04 16:47:33 | Weblog
この前、鬼平に出てくる麻布ねずみ坂を歩きましたが、
そうなんですよね、もうひとつ津麻布の坂の話があるのですよね。
麻布一本松の話なのですが、おまさが平蔵にねずみ坂のほうまでと
これは是非に行ってみたくなりましたね。
麻布十番の駅を降りて、このへんにきたのはずいぶんと久しぶりでさっぱりわからないので駅の周辺案内図を見てから歩きだしました。
方向を間違えて何度も痛い思いをしていますからね。

鳥居様のお屋敷があったので鳥居坂とここを暗闇坂へ向かうのが最短コースのはずです。

この急坂派なんでしょう。前回ねずみ坂はこんな感じで降りなかったのですが、目的地に着かなくなるので仕方がありません
登坂と思っていたのですが、この勾配ですと階段のほうがいいですよ。

下がったら上がりましたが、きついのぼりでした。
注意して歩かないとつま先がつかえてしまうぐらいでした。
でも抜いていった小学生はキックボードをけって上がっていきましたよ。




全部坂の濃さ伝馬で汗をかいてやっと上りましたが、たぬき坂だけ看板が見つからずに残念です。

この一本松のわきの茶店で木村忠吾がいろいろと起こすわけなのですね。
地図で坂の距離が近いのは急だという当たり前のことが分かった今回でした。
帰りは大黒坂を折りましたが、結構急でした。


大汗をかいたので美味しいビルが飲めましたが、欲を出さないで今日は終了にしました。