左半分闘病記

脳出血の左半身麻痺の闘病記

障害者年金申請しました。

2016-04-18 15:07:50 | Weblog
去年から、勤務を楽にしてもらい、収入が下がったので障害者年金をもらえないものか、
市役所の障害福祉課にてみようと、駅前の支所に行ってみました。
ここではわからないので、このビルの上の階にある年金相談コーナーに行ってほしいと
行ってみると、ここは予約制でいきなり来られても困ると、
どうすればいいかと聞くと、年金事務所のパンフレットをくれて、
連絡してみると、まず相談に来なさいと、しかも窓口を予約、
発症時の診断書と、障害手帳の更新時の診断書があったのでこれらをもっていけば大丈夫だろうと行ってみれば、
そもそも、障碍者認定と障害者年金は別のもので、手帳を持っていてもそれでもらえるわけではないことを知りました。
発症時の診断書はOKでしたが、障害が固定したとされる、1年半後と現在の診断書が必要でした。
発症からかかっている医療センターに電話してみると担当医の外来日に、外来の診察を受けて相談してくれと
会社を休む2日目で、脳外科の先生に外来で相談すると、リハビリの先生の予約を取って
体の状態を見てもらってくれと、3日目でリハビリの先生のチェックを受けて診断書を依頼しました。
電話でのやり取りが何回かあって、1か月後に診断書ができてきたので
休み4日目で、年金事務所の予約を取って申請に行くと、
診断書の記載に日付等の足りない箇所があると、返信用の封筒をくれて
とりあえず受けつけたことにして、保留にしておくと、
タクシーで医療センターに行き、診断書の訂正と返送をお願いして帰ってきましたが、
マイナンバーで国民の情報を一元管理するとか言っていますが、役所ごとに申請方法とか用紙があって、
ちっともリンクしていませんし、過去の診断書を簡単に依頼されますが、
病院というより、それを作成するドクターがなかなか作成してくれません。
年金がほしいので、我慢してやりましたが、診断書の費用と駅からのタクシー代で2万円以上ですよ。
障害者にやさしくない障害者年金ですよね。
本人が申請しなければならな人だって少なくないと思いますよ。
ネットで代行しますとよく載っているのがわかったような気がしました。
でも、診断書を医療センターでスムーズに送ってくれてから、審査が通れば、3か月半後にもらえると、
あとは、審査が通ること祈るだけですね。
住宅ローンの借り換えも、障害で団体信用保険が通らずにできない私としては、
今回勉強になりましたね。