左半分闘病記

脳出血の左半身麻痺の闘病記

お盆を歩く池上 ゴール

2011-08-13 16:27:41 | Weblog
池上駅に出てみましたが、全然近いですね。
東急池上線は、懐かしい作りのままで、反対のホームには踏み切りを渡ってで、
五反田駅は子供の頃、祖父母の所に遊びに来た時のままのように感じましたね。
1時間のコースの予定が、3時間で結構ぐったりですが、
今夜は美味しいビールが飲めそうですね。

石燈篭

2011-08-13 15:59:45 | Weblog
上りきった所で切りあったのなら、この辺に隠れていたのかなと
考えながら、池波正太郎さんの小説ですよねと、
自分でおかしくなりました。
歩く速度は遅くなりましたが、楽しい歩きになりましたね。

お盆を歩く池上⑦石段2

2011-08-13 15:52:39 | Weblog
元禄の頃に直されたとありますが、凸凹で
特に下りは怖かったですね。茶色のスチール手摺は
日光で熱くなっていて、持てないぐらいで参りましたね。
200段くらいあったような感じで上りきりました。
目黒不動も大変でしたが、ここの石段は達成感がありましたね。

お盆を歩く池上 ⑥石段

2011-08-13 15:41:56 | Weblog
重文に指定され、加藤清正公が寄進したと伝えられている石段で
法華経の教えににより96段にしたと、以前なら読まなかったですね。
右側の新しい階段のほうが歩きやすいでしょうが、江戸の頃からの石段を踏みしめて
上りましたが、鬼平犯科帳のファンとしては、平蔵は
この石段を登りきったところで、すごい奴の待ち伏せに逢い
絶体絶命のピンチになったのですよね、と思いながら上っても
きつかったですね。