左半分闘病記

脳出血の左半身麻痺の闘病記

人ごみを歩いて

2009-03-11 15:31:06 | Weblog
ここのところ、雨が多く、歩く量が少なく今日は北風が強く寒かったのですが、風にも負けるのが嫌で、ダウンを着て隣の駅のスーパーへ行って来ました。退院した頃人ごみが何であんなに怖かったのだろうと考えました。向かってくる人がまるでコマどりのように迫って見えたのですが、今見ても連続して見えます。きっとパソコンで言えば、ハードディスクが壊れるぐらいのダメージですから、メモリーやCPUも0リセットされて情報を処理量がすごく少ないのでごちゃごちゃした所では処理しきれないのでしょうね。だから左側が見えないのも脳が意識的に情報量を減らしているのではないですかね。今は船橋駅の通路で買い物が出来ます。友へあせらずにつまずきはあるくうちにへってきますよ。つまずいて後ろで支えてくれる人のいないのも進歩ですけど、さみしいものですよ。今でも気を許すとおっとなんてやってますよ。私も読んでくれる人がいると楽しみです。私も復職目指して歩いています。がんばりましょう。