ねがい

なかなか素直に思えないでしょ。

仕事関係だと特に
絶対に裏があるんじゃないか
その愛想のいい
笑顔に隠されているものはとか

勝手に探って
勝手に疲れる。

相手の目は笑っていない。
私の目も笑っていない。
声だけがお互い
アハハと発声している。

怖っ。
オカルトの世界ぢゃ。
美しいなんて
あり得ない。

だから
この詩の題は
ねがいなんだな・・きっと。

朝の風景

ミラーマンが立っていそうな
朝焼け



本日はよい天気になるらし



カメの氷もピシッと張って
いつもなら足で踏んづけて
バリバリ砕くのだけれど

へたくそな一句を



お粗末様でした