能ある烏は爪を隠す

もの作り。

人の手の速さには
勝てないけど

２４時間文句を言わず
もくもくと働き続ける
装置を作る。

みんなで一丸となり
アイデアを出し合い
・・・なぁんてね。

てんでばらばらな
強烈な個性。
しかもベクトルは真逆。

すぐに社内は
無法地帯と化す。

だりこっぺ
さんじょっぱらい。
(方言でグチャグチャな様)

そして集まり
カァカァカァとウルサイ。

烏合の衆か・・・。

だけど本当は
カラスは賢いわけで
まだ爪を隠しているだけかも？

と、思いたい。

転・篆

最近ちょこちょこ書いてる
「転」


違う「転」を書いてみようと
字典を調べる。




矢印の部分・・・哀愁が漂う。
部品が落っこった？みたいな。
それとも
乗ってた人が転がった？


少し笑える・・・ケケっ。




書く。
哀愁が伝わらないどころか
ヘタだわー。


笑えんくらいに。