ジレンマ

書道会への課題提出。
師匠に選んでいただいた
一番良く出来ているものを提出。

だけど、それが、
自分の中のお気に入りだと
少し悲しい気持ちになる。

なぜかって
提出したものは
返って来ないからだ。

そう言って
お気に入りが選ばれる事は
滅多に無いことなんだけれど。



この近代詩文も11月に
印章押していただき
出品票を貼った後も
提出したくなくて困った。

ウジウジして
写真撮っちゃったりして。

出品は一番いいのを出したい。
けれど
手元に残したい作品もある。



これも
選ばれたら悲しくなるな。
３月の提出なんだけど。

たいした作品でも無いのに
自分の中のジレンマ。

しんにょ～

うまく書ける時と
書けない時の差が激しいよ。


しんにょう。


表現の種類が多いよ。
どれをチョイスするか悩む。


そして
楷書でのウニゃウニゃ部分と
草書でのしんにょう始まり部分は


いつも
躊躇して間があいてしまう。
繋がりが悪くなる。


ふぅー。


しんにょう二つ。
緊張２回。