『絶世令嬢～お嬢様はイケメンがお好き！？』

　　　　

2019年 中国

◆おススメ度
★★★★☆


◆キャスト
林洛景(リン・ルオジン)：鄭湫泓（ジェイド・チェン）
鐘無寐(ジョン・ウーメイ)：龔俊（ゴン・ジュン）
柳修文(リウ・シウウェン)：方逸倫（アレン・ファン）
江軒宇(ジャン・シェンユー)：余凱寧（ユー・カイニン）
花応遅(ホア・インチー)：李豪（リー･ハオ）
金辰（ジン・チェン）：邱浩軒（チウ･ハオシュエン）
喜鵲(シーチュエ)：依莎（イー･シャー）


◆感想とざっくりとしたあらすじ

＜登場人物＞
林洛景(リン・ルオジン)：物語の主人公(ヒロイン)。現代では男にフラレてばかりの冴えないイケメン好きのゲームオタク。XRゲーム「好色令嬢」のプレイヤー。
鐘無寐(ジョン・ウーメイ)：淵政王。皇帝の弟。洛景の夫となる。
柳修文(リウ・シウウェン)：林家(洛景)の護衛。滅亡した国ペルシャの王子。
江軒宇(ジャン・シェンユー)：盛京一の富豪の息子で無寐の友人。
花応遅(ホア・インチー)：仙境に住む剣の達人。謎の男。
金辰（ジン・チェン）：靖遠王。妃がいたが、病気で夭逝。今もその王妃を想って独身を貫く。
喜鵲(シーチュエ)：林洛景の侍女。



ヒロイン役のジェイド・チェン、なんか青森ご当地アイドルの王林ちゃんと乃木坂46の山本美月を足したような可愛い系女優さんです。今まで見た中国の女優さんと
ちょっと系統が違う顔だなーと。

　　　　　　　　　

主演は、「ロマンスの方程式」に出てたゴン・ジュンです。

このドラマも、設定はラノベっぽい感じ。
まず、現代で生活するオタクでイケメン好きなヒロインがゲームの世界に入ってしまうっていう設定。

現代で生活するオタクでイケメン好きな洛景(ルオジン)は、友人に勧められた「好色令嬢」というゲームを起動して画面に吸い込まれ、ゲームの中に入り込む。
（この時の効果音というか音楽が、藤子不二雄の夢カメラとか、そういった昔の日本のSF系ドラマの効果音ぽくてちょっと懐かしい感じがしました。）

ふと気づくと、古代中国っぽい世界に転生している。目の前には３D状の電子画像。ひらひらと舞う蝶のガイド君が解説してくれる。
「このゲームは体験型ゲーム。現実世界と変わらない体験ができる。真実の愛を見つけるとクリア。」

通常、ゲームの世界に入ってしまうっていうのは、なにかゲームのバグに起因するトラブル・故障や何かしら不思議なことが起きて転生する、っていうのが一般的に
多い気がする。(後は事故にあって目覚めたらゲームの世界だった、とか？それは日本のラノベだけの話？)

でも、このドラマでは、ベータ版の最新XRゲームを試すっていうくだりがあって、（XRゲーム：Extended Realityもしくはクロスリアリティ→ゲームの世界に自分が
登場するのがVRで、現実世界の中にキャラクターを登場させることができるのがAR。さらにMRっていうのもあるんだけど、XRはそれらをひっくるめた技術の総称
っぽい。）なので、あくまでも元の世界に帰れる前提でヒロインはゲームをやっているっていうのが他の転生モノとちょっと違うかも。簡単に言うとマトリクス的な
感じ？体は自分の生活する次元にあって、意識だけ別世界に飛んでるっていう。

なので、実は転生モノではなくヒロインは体感型ゲームをしてるだけなのです。(似たようなのだと「殿下攻略」も同じ感じ？)けっこうここが他の転生モノとは違う
ところ。なので、フツウに駐豪の古装劇ドラマと思って見てると要所要所でガイド君が出てきてちょっと現実に引き戻される場面があるというか・・・。


で、ヒロインはそのゲームの中で何人かのイケメンたちと出会います。


まず、第一のイケメンとして現れるのは花応遅(ホア・インチー)。
後に判明しますが、ヒロインが転生した元々存在している林洛景の前世で師兄(恋人？)だった人で、自分の落ち度から洛景(ルオジン)を辛い目に合わせ、亡くなって
しまったと後悔し、陰で洛景(ルオジン)を支える存在に。(ちょっとこの人、設定が複雑でよく理解できませんでした。)

そして、第二のイケメンとして登場するのが江軒宇(ジャン・シェンユー)。都で一番のお金持ちの商家の息子で遊び人です。なので、けっこう人と人との機微に敏感
で、彼もルオジンに惹かれてしますキャラではありますが、ルオジンを第一に考えてここぞというときに助けてくれます。

そしてメインのイケメン鐘無寐(ジョン・ウーメイ)。彼が本命です。皇帝の弟で、ルオジンの夫となります。けれども、そういうドラマにありがちな最初は幼稚で
ヒロインへの自分の気持ちにも気づかず意地を張ってはお互い傷つけ合い、しかし話が進むにつれ色んな障害を乗り越えて精神的に成長し、ヒロインと結ばれる
っていう。

さらに第四のイケメン柳修文(リウ・シウウェン)。ルオジンの家の護衛として登場しますが、実は秘密を持っているっていう謎の人物。ルオジンも最初は彼に惹かれ
ますが、修文的にはある目的があるのでちょっとルオジンが邪魔だったりもするんですが、一緒にいるうちにやっぱりヒロインに惹かれてっちゃいます。ただ、その
頃にはルオジンの中にはすでに他の男が・・・っていう。
私的には、このドラマでは彼が一番顔がタイプ。

そしてさらに謎のイケメン金辰（ジン・チェン）。無寐とはちょっと確執があったりしますが、見た目は温厚でやさしく穏やかな人格者に見えます。しかし、本当の
彼は・・・。


　　　　　　　　　

そんな感じでヒロインのルオジンが、とても本物としか思えないような世界で人との出会いや事件を繰り広げるって設定の恋愛ドラマです。

花応遅(ホア・インチー)と関わる部分で、ゲームの中なのに、ゲームの中のですでに一回転生してるっていう設定がもう良く分からなくてついていけない。しかも
それが神仙界？的なところだし。ってことは今人間界での修練だったりする？

そういう部分も解決してなかったり、途中ゲームのバグでその世界で生きる決断を迫られる場面があったり、一応試練として出てくるゴタゴタが最後片付きはする
けども、黒幕が最後の最後に視聴者向けに正体を明かす場面があったりとかとりあえず続編に続くフラグを残して終わります。


このドラマも、ライトな感じのドラマだろうと軽い気持ちでみたらけっこうハマっちゃう感じでした。

内容についてはもうちょい詳細に書きたいのでまた別途ってことで。

パク・シネ

パク・シネ(朴信惠)
生年月日：1990年2月18日
身長：168cm
韓国の女優



☆主な出演作品☆

宮S -Secret Prince-（2007年)

美男＜イケメン＞ですね（2009年)

オレのことスキでしょ。（2011年)

となりの美男＜イケメン＞（2013年)

相続者たち（2013年)

ピノキオ（2014年)

ビューティー・インサイド（2015年）映画

ドクターズ〜恋する気持ち〜（2016年)

アルハンブラ宮殿の思い出（2018年)

シーシュポス: the myth（2021年)

代休でヒトカラ

9/12に休日出勤した分の代休を今日ようやく消化。

朝から銀行行って、終わってちょっとブラブラしてランチ。

銀行は10時に予約してたのに、遅れて10時13分頃に到着。10分遅刻すると自動キャンセルになるらしいので、もうキャンセル待ち覚悟して行ったけど、
駅降りたらちょうど電話が来て、少し待ってもらえたのでなんとかなった。

銀行終わって新宿へ。ルミネ行こうとしたら11時開店だったので開店待ちして一番乗りで入店。(ちょっと並んで迎えてくれる店員さんたちにいたたまれ
なくて、すぐにトイレに行っちゃったけど。)

めちゃめちゃフカフカで愛くるしいアルパカ(？)を発見。ちょっと欲しいなって思ったら、9900円！！アルパカの本物の毛でできてる？



開店中なのにこんなに人のいないスタバを初めて見た。



そして久々に新宿ルミネのアフタヌーンティ行ったら、"アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル"って名前に変わってた。(多分)

メニューもクレープとミルクレープとかになってる。美味しそう。



どれにしようか迷いつつ本日のクレープの説明を一通り聞いたりしてみたけど、結局定番のオーガニックトマトとモッツァレラのパスタとパンにした。
いつもの味。美味しかった。デザートは別のお店か、もしくは買って帰って家でたべようかなーと、ここでは我慢。



そして、めーっちゃ久々に一人でカラオケに。日本のドラマだと、カラオケとバッティングセンターってよくストレス解消の代名詞みたいに出て来るけど
上手く歌えなかったり、ちゃんと打てないとむしろストレスなんじゃないだろうか？(中国ドラマだとバッティングセンターじゃなく、夜の公園でバスケ
だったりするよね。)

最初に2曲ほどラルクを歌ったら喉を傷めて、もう調子がでなかった。そうじゃなくても久々すぎてのどの筋肉がなくなってる気が・・・。(上手い人は
腹筋を使うの？)
なんか、ビックエコーもコロナでお休み中に機器の入れ替えしたのか色々新しくなっていた。PVのある曲はほとんど本人映像出るようになってたし、
LIVE DAM Aiってやつ。何がAiなんだろう？？？

結局、今日の最高点はコレ。90点超えられなかった。



そろそろ終わりって時に突然思い出して歌った曲で"ビブラートボーナス"っていうのを初めてもらった。(昔、職場の人々との親睦会でカラオケ行った
ときに、みんなビブラートの秒数競って盛り上がってたのに、私だけ何回歌っても0.0秒で"ノンビブタイプ"ってなってたのに。)
疲れて勝手に声が震えてたせいだろうか・・・。



カラオケ終わったら、ちょうど午後の診療開始のいい感じの時間になったので病院行って、帰りに本屋さんへ。

この本屋、まじで陳列がクソ。私の目線がここなんだけど、平済みの上が全く見えない・・・。
おそらくこのコーナーは背の高い若手の男の人がディスプレイを担当してるんだろうけど。どうなの？



女子向けのマンガコーナー、1週目はさらーっと、2周目はじっくりって感じでぐるぐる回ってたら、同じように回ってる人がいて、ちょっと立ち止まって
少し戻った前の人が顔をあげたら担当の美容師さんだった。
お店の外で会うなんてちょっと気恥ずかしい。
今日はちゃんと外出用に髪をおろして整えてたのでよかった。これ、ボサボサで1本結びとかしてたら顔向けできなかったわ(笑)


そして、夕飯の買い物して帰りました。
珍しく一人で朝から晩まで外出して満喫した一日でした。(あー、喉が痛い。)

ハ・ソクジン

ハ・ソクジン
生年月日：1982年2月10日
身長：182cm
韓国の俳優



☆主な出演作品☆

３度結婚する女（2013年)

伝説の魔女（2014年)

1%の奇跡（2016年)

自己発光オフィス～拝啓、運命の女神さま!～（2017年)

私の彼はエプロン男子〜Dear My Housekeeper〜（2018年)

愛の不時着（2019年)

私がいちばんキレイだった時（2020年)

ロイ・チウ(邱澤)

ロイ・チウ(邱澤)
生年月日：1981年10月14日
身長：




☆主な出演作品☆

2011年 進め!キラメキ女子

2012年 スクリュー・ガール 一発逆転婚!!

2015年 結婚なんてお断り!?

2018年 先に愛した人 　(映画)

2019年 唐人街探偵－DETECTIVE CHINATOWN－

2021年 唐人街探偵 東京MISSION 　(映画)

『だから俺はアンチと結婚した』感想

　　　　　　　　

2021年 韓国

◆おススメ度
★★★★☆


◆キャスト
フ・ジュン(売れっ子韓流スター)：チェ・テジュン
イ・グニョン(雑誌記者でフ・ジュンのアンチ)：チェ・スヨン
ジェジュン/JJ(フ・ジュンの先輩)：チャンソン（2PM）
オ・イニョン(フ・ジュンの元カノでジェジュンの彼女)：ハン・ジアン
ソ・ジヒャン(フ・ジュンのマネージャー)：キム・ソンヒョク
コ・スファン(グニョン友人で元同僚)：キム・ミンギュ
ロイ・アン(グニョンの元カレでシェフ)：キム・ヒョンミン


◆感想・あらすじ

　今年の4月から6月にかけて、AmazonPrimeで毎週2話ずつ放送してたドラマです。今まで全部放送が終わってるドラマしか見たことなかったので、最初見かけた時に
6話までしか配信されておらず、てっきり6話だけのドラマと思って見始めたら毎週待つハメになってお預け状態でちょっと辛かったです。(まー、でも待たされた方が
続きが待ち遠しくてドラマが面白く感じてしまう気もしないではない。)

　しかも、毎週配信だからいつのドラマだろうって思ったら2021年の最新作。世界同時配信ドラマだったらしいです。

　とりあえず、びっくりしたことにチェ・テジュンがとうとう主演に！
あの、「オクニョ」の中で何気にこの人が一番イケメンだったなって思ってた、「あやしいパートナー」でおちゃらけたナンパな人を装いつつ実はちょっと切ない役
やってた、「恋のトリセツ」でよくいる幼馴染で一番近くにいて好きだってなかなか言えずにいるうちに、ヒロインに好きな人ができちゃってフラれるってパターンの、
今まで日の目を見ることがなかった彼が！ようやく！！主演です。しかもスターな役。
(いや、知らなくて見てないだけで他にあるもかもですが。)

　ちなみに、チェ・テジュンは今年の5月まで入隊してたみたいなんだけど、このドラマいつ撮影したやつなんでしょうね・・・。


　まー、タイトルから想像すると、なんだかんだいがみ合ってた男女が何かのきっかけで恋が芽生えて結婚する話だろうって思うんですが、(まーその通りではあるんですが)
ただ、このタイトル、ドラマの中のテレビ番組のタイトルでした。


あらすじです。
　
　ヒロインのイ・グニョンは、ある雑誌の入社3年目の記者で雑用係。それでも好きな彼氏がいたので仕事も頑張れたっていうのに、ある日彼が男と抱き合ってキスする
瞬間を目撃してしまい、手痛い失恋。
　
　失恋から立ち直れないまま、グニョンは誰も行きたがらないJJが主催する新しいナイトクラブのオープニングセレモニーを取材してくるようにと派遣される。そこは、
グニョンの元カレがメインシェフを勤めているお店だった。
　一通り出席した芸能人たちを取材し、グニョンとカメラマンとして同行したコ・スファンは記者席でワインを飲みながら元カレに比べてうだつの上がらない自分の現状を
嘆く。途中、スファンはトイレに行くと言ってグニョンにカメラを預け席を立つ。

　一方、フ・ジュンは好感度抜群の人気韓流スター。メディアの前では笑顔を崩さない彼も、元々事務所が同じだった先輩ジェジュン（JJ）との確執や、ジェジュンと
一緒に独立した元カノでジェジュンの彼女であるオ・イニョンへ複雑な感情を抱えていた。
　そんなフ・ジュンは、パーティーのVIP席(？)でジェジュンとイニョンに再会。ジェジュンとフ・ジュンのマネージャのソ・ジヒャンが二人とも席を外した隙に
イニョンに呼び出される。

　トイレに行ったはずのスファンがなかなか帰ってこず、一人で飲みすぎ気分の悪くなった(今にも吐きそうなほど)グニョンはスファンの置いていったカメラを持って
トイレを探しに行くが、その先で女性に暴力を振るったように見えるフ・ジュンを目撃してしまう。

　驚いてその場で固まっていると、グニョンの様子から写真を撮られたと思ったフ・ジュンはグニョンに酷い言葉をあびせ、挙句、カメラを床に投げつけ壊してしまう。
その行動に怒ったグニョン。けれど、元々悪酔いしてたせいでたまらずその場でリバース。フ・ジュンの足元を汚してしまう。

　ジヒャンとスファンが来て、なんとかその場は収まるものの怒りが収まらないグニョンは、帰ろうとするフ・ジュンを追いかけていく。そこで、フ・ジュンに言われた
一言が別れ際に元カレに言われた言葉と重なり、完全にキレてしまったグニョンは履いていた元カレに貰ったサイズの合わないヒールをフ・ジュンに投げつけてしまう。
(そしてそれは、翌日スポーツ紙の一面を飾ることになる。)

　フ・ジュンとの一件を会社に知られたグニョンは上司にこっぴどく怒られ、さらには会社をクビになってしまう。

　　　　　　　

　自分の解雇がフ・ジュンが裏で手を回したせいだと逆恨みするグニョンは、フ・ジュンの裏の顔をネットに書き込んだり、フ・ジュンの事務所前で抗議運動をしたり
するが、集まったファンに襲われそうに。しかし、グニョンはそこに通りがかったフ・ジュンに助けられてしまう。さらに、フ・ジュンはファンの前で演説。
　「僕を好きな人もいれば反対に嫌ってる人もいる。視点は違えど彼女も僕を見てくれている一人。たとえ僕を憎んでいる相手でも、僕は抱き寄せます。」
と、グニョンを使ってさらに好感度を上げる作戦に。　「いつか彼女も僕のファンにしてみせます。」と。

　　　　　　　

　しかし、それは世間に対するパフォーマンス。結局さらに溝を深めてしまう二人。
　
　グニョンもネットに顔をさらされ、フ・ジュンのアンチとして一躍有名になってしまう。

　そんな二人に、その件がきっかけでテレビ局からオファーが届く。その名も

　「だから俺はアンチと結婚した」

　という番組。スターとの結婚リアリティ番組。勝手にオファーを受けた事務所社長に怒るフ・ジュンだが、結局出演することになる二人。

　　　　　　　

　撮影場所は、フ・ジュンの隠れ家的なマンションのリビング。撮影の打合せ時に偶然部屋の鍵番号を知ったグニョンは、フ・ジュンとのゴタゴタの報道を知った母に
一人暮らしをしていたマンションの家賃の支払いを止められ追い出されてしまい、フ・ジュンのマンションにこっそり住み着いてしまう。

　そんな二人が、撮影や隠れ家マンションでの生活を通してお互いの素顔を知り、次第に惹かれあっていくっていうドラマです。

　あんなにいがみ合ってた二人が、もうメロメロのラブラブな関係になって世間を欺いて秘密の甘々交際をしているのがたまらなく癒されるドラマでした。
　
　そんなラブストーリーに、フ・ジュンの出生の秘密や両親との関係、ジェジュンとイニョンとのもつれた人間関係なんかも加わって、飽きさせない展開に。けっこう
今年ハマったドラマのうちの一つ、おススメドラマです。

　　　　　　　　

　途中、今までグニョンがどれだけ色々あって辛いことを乗り越えて来たか、(リストラにあった前の会社でのパワハラ的な)っていう話になるんだけど、グニョン役の
チェ・スヨンが気になってちょっと調べてたら、リアル彼女の方がめちゃめちゃ今まで色んな苦労してたんだなって分かって、彼女がもっと好きになりました。彼女、
少女時代のメンバーなんですが、それ以前に昔ASAYANオーディションで「日韓ウルトラアイドルデュオオーディション」っていう企画で勝ち残り、河村隆一プロデュース
でデビューしたことがあるんだとか。(多分名前も知られてないし、活動期間が1年くらいみたいなので売れなかったんでしょう。)その活動のために小学生で日本と韓国を
一人で行き来してたこともあったらしく、小学生が1人で何度も渡航している事を怪しまれて空港で取り調べを受けたこともあったらしい。
　いくら仕事のためとは言え、一人で飛行機に乗って他の国に行って地下鉄乗り継いで仕事現場まで行くとか、言葉もさほど分からないだろうに・・・、ってなんかほんと
今まで色々苦労したんだろうなーと。(そのために日本語は通訳通さずに話せるらしい。)

　そんな感じです。

　そういえば、グニョンの母親が趣味だか副業だかで手作り花札の作成していて、花札が韓国にもあるんだっていうのを初めて知りました。統治時代に日本人がやってたのが
そのまま根付いたとか？

　あ、あとなんか、大々的に名前が出てなかったけど、ジェジュンの兄役でソンフンがちらっと出てました。

ジン・ボーラン(井柏然)

ジン・ボーラン(井柏然)
生年月日：1989年4月19日
身長：183cm
中国の俳優、歌手



☆主な出演作品☆

7日間の恋人（2012年）

皇后的男人 ～紀元を超えた恋～（2015年）

ラブO2O（2016年）映画

クライマーズ（2019年）

日曜日のパン

日曜はパン教室に。

リンゴを薄ーくスライスしてバラをかたどったバラのカップケーキ(リンゴ味)とグラタンパン。



バラを作るのがなかなか大変でした。



そしてリンゴとクルミのカンパーニュ。おっきい方がカンパーニュで、クルミと刻んだリンゴをメイプルシュガーでソテーしたものをくるんで
焼いたパンです。
小さめな方が、グラタンパンの中身が入ってないパン。これをくりぬいてグラタンを詰めて焼いたんですが、グラタンじゃなく、今日はこれに
ごくごくフツウにベーコンとトマトとチーズとレタスとマヨネーズちょっとを挟んで仕事の合間につまんで食べました。美味しかった。
わりとシンプルなBLTサンドですが。


夜は、実家から送られてきたレタスとつる菜（つるむらさき？）と市販のトマトのサラダと
(つる菜はゆでたものです。)



実家から送られてきたパプリカをしょうゆとみりんちょっと入れて炒めて鰹節かけたやつと



もやしとえのきとツナの玉子炒め。



買い出し行くのが面倒で、とりあえずあるものでなんとか夕飯を作った。
実家からの救援物資の野菜がありがたい。


最近仕事が忙しくて、なかなか頭の中の整理ができなくてドラマレビューが書き進められない。
こうしてる間にもあちこちドラマを見てるので、書きたいやつは溜まっていく一方です・・・。

結局、今日もただのオチもなにもない日記でした。

ショーン・ドゥ(竇驍)

ショーン・ドゥ(竇驍)
生年月日：1988年12月25日
身長：182cm
中国の俳優



☆主な出演作品☆

サンザシの樹の下で （2010年）映画

海上牧雲記 〜3つの予言と王朝の謎 （2017年）

楚喬伝 〜いばらに咲く花〜 （2017年）

あなたを見つけたい 〜See you again〜 （2017年）

燕雲台-The Legend of Empress- （2020年）

クリスタル

クリスタル(本名：クリスタル・チョン、韓国名：チョン・スジョン)
生年月日：1994年10月24日
身長：165cm
サンフランシスコ出身の韓国系アメリカ人の女性歌手、女優。韓国のアイドルグループf(x)のメンバー。
（姉は少女時代の元メンバー、ジェシカ。）



☆主な出演作品☆

相続者たち（2013年)

僕には愛しすぎる彼女（2014年)

青い海の伝説（2016年)

ハベクの新婦（2017年)

刑務所のルールブック（2017年)