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テレビっ子のひとり突っ込み

年末に行ったNumber_iのライブの話③

2025-03-31 23:59:58 | ライブレポ


(②の続き だいぶ記憶が薄れているので、印象に残ってるとこだけご紹介。)

さあ、いよいよ会場入りです。

Number_iはラルクと違って、事前に席が分からないので開場がドキドキです。
(ちなみに、旧ジャニ全部かは分かりませんが、SixTONESもこの方式。米津玄師も。最近は全席料金が同じライブが
入場の際に席がランダムに決まる方式なのかも。)

で、今回はさすがに前回と違ってアリーナとはいかず、2階席(多分)でしたが、まーそこまで悪い席ではなかった。



センターステージだったらまぁまぁ真ん中だった。遠いけど。

あと、2回入口扉の真上だったので、トイレ行って暗い中帰って来る時に迷わずに済んだ(笑)。


席に着いてわりとすぐに、やっぱり、このライブ演出してる人たち、ラルクのライブにも関わっているんじゃと思う
2度目の出来事が。

それが、ペンライトの色を使ったNumber_iへのサプライズ演出の呼びかけ。



スクリーンに映し出された説明によると、私たちの座っている席の位置によってペンライトの点灯させる色を変え、
さいたまスーパーアリーナの座席をそれぞれのメンバーカラーにきれいに区切って3色にするというサプライズな
プレゼントをしましょう、みたいな。

ん・・・?

これ、ラルクでもやったなと。

前回も書きましたが、知らない人もいるみたいなのでもっかい書いときます。

L'Arc-en-cielはフランス語で「虹」って意味なので、演出やグッズなどに度々虹に関連するものが使われたりします
が、確か2、3年前のラルクのライブで、会場をペンライトそれぞれの座席に合わせてこの色を灯してください、って
いう表示がスクリーンに映し出されて、会場内がちゃんと、グラデーションぽく色分けされた虹色で埋まったっていう
日があったっていう・・・。

(過去のレポ探したらありました。東京ドーム2DAYS 2日目 けど、せっかくだから画像ないかなとついでに色々検索
してたら衝撃の真実を発見。これ、NiziUとか日向坂46とかでもやられてる演出っぽいです・・・。)



で、時間になって本人たち登場。(ってもどういう感じだったか覚えてません・・・)

INZMから始まって、GOAT、FUJIってお得意のラップ調の曲を続けて歌って、

何曲かやって最初の挨拶。

ここで印象的だったのが、岸君の

「みなさん、ほんと、あっという間に終わっちゃうんで、気をつけてください。
ほんとに、あっと、いう間なので」

っていう言葉。

楽しい時間はあっという間に過ぎるってことですねー。うんうん、て。


で、何曲目かでセンターステージに一人来た岸君が、手元でちまちまやってるなと思ったら、ソロ曲「Recipe」。

そして、はじまってしばらくして何か間違ったらしくてもっかいやり直し・・・。

色々な器機を駆使して、ドラムとベースを自動再生させて、そこへギター持って演奏。



オープニングの3曲とは全然違ったチル感のある曲調。

その後、神君、平野紫耀と3人ともソロ曲やって(確か)、ようやく一息ついて長めのMC。

今回、ちょっとびっくりしたのが岸君のソロ曲、自分で作ったものだったらしく、そんなことできるんだ!?
って驚きました。

そのことについて、急に話を振られた岸君が、急過ぎて答えに詰まっちゃって、紫耀君がじゃー、ちょっと考えといて
下さいっていって神君に話を振って、当たり障りのない話で場を繋いでた気がします(笑)。

ちなみに、神君のはVaundyさんにお願いして作ってもらったのだとか。

このあたり、忘れておいてなんだけど、ちょっといい感じの話をしていた気がするでちゃんとお伝えしたく、プライム
で配信されてる動画でカンニングしようと思ったら、「貴重なイブの日にありがとうございます。」とか言ってて私が
行った12/26ではなく、12/24のものでした・・・。

いやー、なんかほんとに、去年は仕事が大変で、まじでうすら心神耗弱状態だったので、記憶が・・・。

楽しかったってことだけしか覚えてないです。

で、なんか最初の岸君が言ってた言葉が布石だったかのように、ほんとにあっという間に終わりました。

うん、まじで言葉通り。

最近行ったライブでは珍しく、2時間弱くらい?

オーラスだったから、撤収時間が厳密に制限あったのかも。
1日2公演で3日連続で、そろそろ体力的にも限界だったかな?

前回行った、6月の有明アリーナのライブでは、平場で点灯しているペンライトの色が平野紫耀のメンバーカラーの赤
で7割くらい埋め尽くされていて、なんか格差を感じて、2個持ってたペンラ、青と紫(神宮寺君と岸君の色)に点灯させ
て頑張ってましたが、今回は意外と平均化されてきていて、ライトの色は赤5:青2.5:紫2.5くらいまでになってきて
ました。


岸君を鉄腕DASHで見かけなくなって久しいですが、去年の秋の終わりごろ、恒例のニノがゲストに来て色々やる会で、
岸君が育てたスイカから取った種からなんとかまたスイカを育てて、それを食べるっていうのをやってて、国分太一と
ニノが岸君の話に触れてくれてたのがちょっと嬉しかったです。

「あいつ、今ズマズマ言ってて忙しいから」って。

ちゃんと、Number_iが出した新曲を知ってくれていて、さりげなく宣伝してくれて。(そこまでの意図はない?)

キンプリから彼らが分裂しちゃって、残ったキンプリ応援するファンには、けっこうNumber_iのアンチになった人たち
もいるみたいですが、(ちなみに、私の友人で元々れんれんと海人推しだった友人は、11月に会った際にNumber_iの
話題出したら「ほんっとにやだ」って吐き捨てるように言っていて、あ、これってメディアが作り出した構図ってわけ
でもなかったんだって知りました。)今のキンプリにマイナス感情持っていない私としては悲しい限りです。


そもそも、Mr.プリンス派だった私は必然的にNumber_i派なワケではあるんですが、今回、岸君が自分で曲作ったって
言ってたの聞いて、ちょっといやかなり未来への希望の光を感じました。
これから、TOKIOの長瀬君みたいになることも無きにしもあらず?

鉄腕DASHとか相葉〇×部?とかそういったバラエティー番組で定期的に岸君を観れなくなったのはほんとに残念ですが、
でも、レギュラーでバラエティー番組出てたり、ドラマや映画にもコンスタントに出てたり(してもなかったかもだけど)
したら、必然的にダンスや歌に割く時間が減って本業のパフォーマンスとか落ちていきそうだし、それこそじっくり
時間かけて納得のいく曲を作ったりすることもできないんじゃないだろうか。

そもそも最近のアイドルって忙しすぎるよね。SMAPが切り開いてくれた道かも知れないけど、器用にいろんなことを
こなせる人にとってはほんとに大変なんじゃないだろうか。(そう考えると、嵐ってほんと神の領域に行ってたのかも。)

あとねー、なんていうか年齢的にも比較的余裕のある現キンプリ2人と、今20代後半組のNumber_iでは、今後の活動に
対する焦りもあったりして、同じ歩幅で同じ方向向いて行くって言うのが難しかったんじゃないだろうか。

(どういう方向性で行きたいのかははっきり分からないけど)

ティアラの方たちも、もうちょいその辺も汲んで欲しいなーって思ったりします。

先々週?のミュージックステーション見てたら、オープニングの階段降りてきたところで、SixTONESがNumber_iの
隣に並んで「え、大丈夫なの?」とドキドキしたかと思ったら、タモリからのフリでタイムレスに話がいって、全然
聞こえなかったけど寺西君から、樹に話が言ってちょっとした二人の会話に素で岸君が話に入って話をしていて、
ちょーーーびっくりした。

あ、ちょっと解禁になった?それともちょっとずつ大丈夫っぽい素振り見せてく作戦的な???

結局その後、Number_iが彼らの話題に入る隙は無くなっちゃいましたが、なんかかなりドキドキな出来事でした。
(親から電話が来て、目的だったSixTONESだけ見逃したけど。。。)

ちなみに、なんかのランキング映像で6人時代のシンデレラガール映像が出てきて、それを見ているNumber_iを見てる
のがドキドキしてちょっと感動しました。(むしろこっちがトレンド入りしてた。)

旧ジャニと独立系な人々は完全に共演OKになったので、Number_iも気にせず早く絡める日が来ること期待してます。
(いやー、なんとか完結。)



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年末に行ったNumber_iのライブの話②

2025-03-25 23:56:14 | ライブレポ
あっという間に3月も末・・・
こういうとこ、ちょっと年末の12月と年度末の3月って似たとこありますよねー。
3月も師走的な。
ってことで、また12月に行ったNumber_iのライブのお話です。

前回からの続きです。)

友人と、そんなLINEのやりとりしてるうちに15時くらいにさいたま新都心駅に到着。

ライブの開演は18:00からだし、グッズはもう買ってあるし(てか、整理券を事前にゲットしとかないと当日買えないし)
とりあえず時間前にカフェとか行って時間潰そうとフワッと思ってただけなんだけど、時間が中途半端ですでにたまアリ
周辺のカフェは人でいっぱい。

5、6件カフェ覗いて入れなくて歩いてたら、ちょっとした広場みたいなところにツリーが。

友人「あ、ツリーがある。写真撮ろー。」

私「え、今日26日だけど・・・」

友人「確かに。」

でもまーいっか。

まー、ツリーにはひな人形みたいに、いつまでも飾ってると娘が行き遅れる、みたいなジンクスはないだろうし。
だいたい、ヨーロッパとかキリスト教圏なら、日本のように、10/31過ぎたらはい、ハロウィン終了!次、クリスマス!
12/25終わったら、はい次、お正月!!みたいに、ガラッと街中のディスプレイ変わる、とかなくてクリスマスシーズン
が年末年始続いて行くのかな?

(中国ドラマだと、バレンタインにもツリーが登場して、「Merry Xiss mas」って書いてたりするのを見かけます。)

ってことで、ツリーの写真を撮りに行くが、26日だっていうのにツリーの周りに人が多くて近づけない。
どうしても誰かが掲げるウチワが入っちゃう。
だったらもうそれごと撮っちゃおうってことで、岸君のうちわを持ってる方のを借景的に写真撮らせていただいちゃい
ました。



(なんかもう、自分でウチワ持ってツリーバックに写真撮るのすごく難しそうで、撮りましょうか?って声かけそうに
なりました。)

ちなみに、クリスマスを過ぎたツリーて思ってたけど、ちゃんとしたNumber_iイベントのためのツリーでした。
(下にロゴが入ってたらしい。)

まー、そんな感じでどっか座って落ち着けるところを探して、会場入口の手前にある下に下がるエスカレーターを
降りてみると、けやきひろばなるものを発見。
正直、たまアリ来るの10回目くらいだけど、初めて認識しました。

フードコート的なたくさんイスとテーブルがある場所はどこもいっぱい。
そしてカフェ的なお店もいっぱい。
準カフェ的なお店(イタリアンみたいな感じのお店でデザートとドリンクで行けそうなお店)もいっぱい。
残るはもう居酒屋系。
ふと見ると、銀蔵はけっこう空いてる。友人と顔を見合わせてなんとなくうなずいて入店。

けっこう空いてると思いきや、むしろ我々以外の客ゼロ、でした。
けど、よく考えたらテンションが上がってたので忘れてたけど、朝から菓子パン一個しか食べてない、ってことで
ちょうどよかったなと、フツウにゴハンを食べちゃうことに。

注文待っている間に気づいたら、イナズマTシャツ着てる人たちでお店の中あっという間に半分以上埋まってた。

正解だったな。

で、そんな感じで落ち着いたところで、友人がまとめて購入しといてくれたグッズ類を受け取る。

まー、前回もそうでしたが、今回も、グッズのネット販売が発表された1日か2日後くらいが発売日で、たまたま出社
の日だったために買えなそうだったので友人に私の分のお願いしてた。

TOBE事務所のグッズは相変わらず最低限しか売ってくれません。
数量ももちろんなんだけど、グッズ展開の種類がほんとに必要最低限。
確か、ペンライト、Tシャツ、タオル、うちわ、アクリルキーホルダーとか。あ、あと今回辛うじてショルダーポーチも
あったかな。たしかそのくらい。それどころか、Tシャツのサイズもフリー一択だし。

そのため、みんなが買いたいと思うグッズが被るので(選択肢ないので)1時間くらいで売り切れちゃう。

まー、TOBEも事務所立ち上げたばっかりで、売れ残ったりするような冒険はできないんだろうけども・・・。

で、去年SixTONESのヘッドフォン型ペンライトの次に物議を醸した(?)イナズマTシャツ。


※左が表で右側が裏面です。

このTシャツ、ダサいとかネットで酷評されたりしてましたが、友人は「実物みたら割といい」との評価。
私的には、発表されたときからそんなに変だとは感じてなかったので

(Gacktの顔だらけのTシャツ以上の衝撃グッズTはない気がする・・・)




(こんなんです。)

特に実物見ても何も感じなかったのですが、これを受け取るときに言われた言葉がちょっと衝撃
でした。

「あ、コレ洗濯すると色落ちするから気をつけて」

そうなの?一見ただの黒いTシャツだけど・・・
まー、プリント部分と、ダメージ加工入れるためにわざと色落ちしていくような色で染めてるのかなーとか思ってたら

「ちなみに、人によって出てくる色が違うらしいよ」

って真面目な顔で友人。

は?どゆこと?同じ製品だよね??

「私は赤の色が出てきたから平野紫耀で、今この色落ちする色で占いが流行ってるらしい。」

はぁ!?
え、ちょっと待って、どゆこと?そんなのあるわけなくね?

あ、制作側でフォーチュンクッキー的に、いくつか色を用意してるとか?いや、そんなことないよね。

いやいやいや、ちょっと驚愕です。

ちなみに、私のは特に色落ち気づきませんでした。
(最近、洗濯マグちゃんとかいうの洗濯機に入れて一緒に洗うと落ちと消臭具合が違うってやつ入れてるからか?)

うん・・・

あまり納得は行かなかったけど、気持ちがライブに向いてるので二言三言ツッコんでオワリ。


そうこうしてるうちに、あと1時間くらいで開演って時間になったので、トイレ行く時間を考慮してお店を出る。

で、トイレを探してみると、3ヶ所くらいに巨大な行列。
まさかと思ったらトイレ待ち列でした・・・。
どうにか駐車場に隣接してる一番列の短いトイレに並んで無事にイナズマTシャツにお着替えして準備完了。

地上に出てみると、あっという間に日が暮れ、さいたまスーパーアリーナの屋根部分に見慣れた虹色が。



ん????見慣れた虹色!!!???

あれ?これラルクの時だけ七色じゃなかったの!!

有名な話ではありますが、一緒に行った友人が知らなかったので一応言っときます。
ラルクアンシエルは、直訳するとフランス語で空にかかる橋、っていう意味でイコール「虹」っていうバンド名
なんですね。

なので、何かと演出に虹色が多いんですよ。

てっきりラルクの時だけの専売特許かと思ってたらそうではなかったのかー、

って衝撃を受けたのも束の間。

あれ?よく見たらこれ、3色だわ。

あ、よく見たらこれ、メンバーカラーだわ。

(Number_iのメンバーカラーは以下のようになってます。)
神宮寺:青
平野紫耀:赤
岸優太:紫

はー、なるほどー。

(ってか、これ、イベント会社ラルクと一緒?)


※ちなみにこっちがラルクの時に投影されるやつです。

ってことでいよいよ入場してライブ始まりますが一回切ります。(二回目か。)


(つづく)

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年末に行ったNumber_iのライブの話①

2025-02-23 23:57:21 | ライブレポ



年始の投稿でちょっとだけ触れましたが、年末にNumber_iのライブに行ってきました。
(ライブレポっていうよりも、ライブに行ったハナシ、です。)

確か10月から始まったツアーで、チケット取れたの(友達が当ててくれたんですが)もたいぶ前だったので、
かなり先だと思ってたのにあっという間にその時が来てしまった。

実際に近くなってくると、全く持ってこの師走っていう時期の仕事納めの1日前に休める気がしない・・・。
なんか、色々あって最高潮に崖っぷちな気分で毎日泣きそうになりながら仕事してる中、どんどん近づいて
くるライブにかなーり緊張しながら過ごしてました。

で、これが一番先だったので気にしてなかったけど、その後、色々な推しのライブ発表と友人が当ててくれた
チケットの関係で

12/26(木):Number_iライブ

1/9(木):米津玄師ライブ

1/18(土)、19(日):ラルクのライブ

で、さらにSixTONESまで発表があって、一番行きたかった東京ドームの日程が

1/25(土)、26(日)

っていう・・・。(まー、これは外れたので結果的に行けなかったんだけども。)

めっちゃ行きたい気持ちはあったけど、日程が・・・。
いや、うまいこと重なってはないんだけども、(てかみんな会場似たようなとこでやってるのもあるし?)

いや、他の予定はないんだけども、なんか・・・分かります?

体力と金銭的事情がね。

てか、なんでみんなこんな同じ時期にやるの?もっと春から初夏にかけてとか、秋とか、あるでしょ。

で、それぞれ一緒に行く友人が違ったので、SixTONES行きたい気持ちはあるけど落選してどっかほっとした
って気持ちもあって、微妙に申し訳ない気持ちでもやもやしました。(笑)

(でも、日程的に京セラドームくらいは行きたかった。)

まー、そんな怒涛のライブ週間の始まりの日です。


去年の12月に3人しかいないチームの主戦力の女性社員(というか私が一番仕事してないだけだったんだけども)
が辞めることになって、その代わりに新しく若手男性が補充要員としてやってきた。

で、顔合わせのために出社して、歓迎会をやった時のこと。

歓迎会の会場に移動する電車の中で、おそるおそる彼のパーソナリティ把握のためにいくつか質問。

「趣味とか、あります?推し、とか。」
って感じで。

で、彼がジャニーズ好きで、かつ、SixTONES推しなことが判明。

電車の中だったので押さえてはいたけど、かなり話が盛り上がって、けど、今回のツアーのチケットは全滅した
ってハナシになって、彼も同様ですと。

あ、ライブ行くタイプの人だ、って思いつつ、

なんか、なんとなく、共通して好きなSixTONESのハナシだったのに急に

「あ、でも今度のNumber_iのチケットは取れたからそれ行きます。」

って話したら

「えっ!!俺もです!!!」

って。

えーーーーーー!!!!!!

なんか、SixTONESのハナシしてたのに、急な方向転換したハナシにも共通点が!

ちょっと、いや、かなーりびっくり!!!

(ちなみに、ジャニーズ改めスタエン好きだっていうので他誰のライブ行ったか聞いてみると、嵐、KAT-TUN、キンプリ
とのこと。
嵐が出たので、何も考えずにうっかり
「あ、私、嵐のデビューの時の握手会行ったよ」
って言ったら、
「あ!俺その年に生まれました!!」
って言われた・・・チーン。。。)

で、日程聞くと、ほんとに全く同じ日の夜公演だと。

あれ・・・・

この方入ってくれたおかげで、2人体制になってしまったチームがまた3人でいけるっていうのに、同じ日に
2人休んじゃうとか。。

お客様打ち合わせもあるのに・・・。

まー、でもリーダーとは別に、もう一人上司もその打ち合わせ出てくれるはずなのでまー、大丈夫か。
戦力にならない方から数えて2人抜けるくらい。

って思ってたら、なんとその上司も当日お休みですと・・・。

リーダー完全な一人。
ほんっとごめんなさい。
そんな感じで、かなーり重い罪悪感抱えたまま午後休して身支度して、いざ、さいたまスーパーアリーナへ。

友人とは現地集合で、それぞれ電車で向かったんだけども、まー、埼玉までそこそこ時間あるのでけっこう
寝れるなー、とか思ってたんだけど、友人からめっちゃ連絡来る。

(まー、確かにこれからライブ行くんだからウキウキでそんな気分を共有はしたいよね。
けどね、友人はこの日からもう年休取ってすでに年末のお休みに突入したんだとか。
私は、翌日も仕事で、しかも17時から打合せも入ってて、そのあと会社の納会出て、さらにその翌日うっかり
入れちゃった予定が朝6時起き。
なんか、そんな予定もこなせるのか、ほんと気が気じゃなく、かなり心に余裕のない状態。)

まーでも、友人とライブに向けての会話してたら、ようやく仕事のこと忘れて、ワクワク感が高まってくる。

友人「そういえば、CD全然聞いてない。」

あ・・・私もだわ。買ったけど、開封もしてない。

私「あ・・・私も買っただけで満足して開けてなかった。」

友人「やっぱり?だと思った。」

私「てか、社員旅行向けに飛行機で聴くプレイリスト作成のために夏に色々曲取り込んでたら『ツキヨミ』
出てきて、なんかそれをかなりリピートして聴いてて満足してたw」

友人「それ、ぜーーーーーーーーーったいにやらないから。」

って秒でツッコまれて、電車なのに思わず笑っちゃいました。確かになー、って。

いやー、ほんと、キンプリの『ツキヨミ』、かなりいい曲です。ご存じない方は是非聴いてみてください。
フルバージョンじゃないのが残念ですが。



会場にも辿り着いてないけどとりあえず、一旦続くで。

(②へ続く)
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「No.O -ring-」有明アリーナ行ってきました(後編)

2024-06-30 23:46:15 | ライブレポ

前編からの続きです。)


なんとか無事にグッズのペンライト、Tシャツ、タオルをゲットできてほっと一息。

けど、めーっちゃ暑い。

こんな炎天下開場を待ってたら、始まる前に体力削られちゃう。

なんとか日陰を探してたら、建物の下にちょっとしたスペースのあるエレベーターホールのようなもの(車がちょっとだけ入れそう
な感じなので、雨よけ用の荷物の搬入場所かな?)があって、そこでしばし休憩。

日陰だし、なかなかいい場所を見つけたと思ってたけど、時間が経つにつれ、だんだんこの場所を見つけた人たちが増えて集まって
きて、ちょっと混んでる電車状態になってきちゃう。

もう、ここはダメだ、ってことで一旦エレベーターで上に行って併設のカフェの様子とか見てみよう。座れないとは思うけど、冷たい
飲み物くらい買えるんじゃ?とか思ってエレベーターに乗ると、クーラー効いててめっちゃ涼しい。

もうここにずっといたい・・・。

でも誰かがエレベーター、上の階で作動させたようで、否応なくまた上階の熱気にさらされる。
(あくまでも建物の中ではなく、外側エレベーターです。)

有明アリーナ、チケット取るときはキャパが少ないからって激戦なのに、実際会場来てみるとやっぱ人が多い。
カフェも、看板は見えるけど入り口がどことか、どんな様子かとか人が多すぎて見えない。

そんな感じで人込みに揉まれて右往左往してるとすぐに開場が始まって、そのまま入口へ。


今回、Number_iのライブも、米津玄師や旧ジャニーズと同じ方式で、入場するゲートだけは決まっているけど詳細な席はモバイル
チケットを入場時に受付けた時点で初めて分かる方式。

なんか、流れに流されて受付しちゃっただけに、その心の準備も緊張の一瞬も迎えてないまま、電子チケットがスマホ画面に表示
される。

席なんてどこでもいいから今回はまったりみよーとか思ってたのに・・

そこには「アリーナ」の文字が。

ん?えっ!?ええええ!!??

いやいやいや、ここ、有明アリーナって名前の会場だけに、とりあえずみんな「アリーナ」って表示はされるのかもだし。

と、ぬか喜びしちゃわないように自分を制して、会場・入口ドア案内のようなやつで確認。


!!!!

やっぱ、正真正銘のアリーナ。

やばい、チケット取れちゃっただけでもアレなのに、それがアリーナとか、まじやばくない!?(幸せ貯金が・・・)

友人も、人生2度目のアリーナだって喜んでる。

(え?まだ2回目なの?ってちょっとそっちにも驚いちゃったけど。)

とりあえず、一旦席について落ち着こうと、チケットに表示されてるGATE5を目指す。

エレベーターで建物の2階に上って入場口来たけど、一旦階段で下に行かされる。それでいよいよアリーナってことを実感。

開場の外側をぐるりと囲むようにある廊下の窓際には、天井から吊るされた無数のディスプレイが配置されていて、そこに今回
のライブの名称「No.O -ring-」のロゴだけがずーっと表示されている。



なんかもっといい使い方ないんだろうか・・・。


で、けっこう長い道のりを歩かされて、途中トイレ行ったりグッズのTシャツに着替えたり、冷たい飲み物買って一息ついたりして
万全の状態に整え、自分の席にようやく到着。

会場の様子はというと、通常、ステージ上って何かに覆われてるか(暗幕とかゲージとか?)真っ暗で何も見えないのに、今回は
ミュージカルとか舞台方式みたいな感じでちょっとすでに配置されてる。
真ん中にそこまで長くない花道があって松の木を模したようなオブジェ。その先にちょっとした島っぽいステージ。



あー、『BON』の世界観表してるのかなーとか思ってたら、そろそろ始まる時間が迫ってるって頃合いに、なんかスクリーンに

「只今の時間から撮影OK」

のお知らせが表示される。



ちょっとよくわかんないけど、とりあえずステージとか写真撮ったり、ペンライト準備したりしてバタバタしてると、前方から
ちょっとだけ黄色い歓声が上がる。

え?どこどこ?

その歓声の第一声に呼応する形で、色んな所から歓声が上がるけど、メンバーがどこから登場するかわかんない。
みんなきょろきょろして、後ろの天井確認したりしてる・・・と、

いよいよほんとに曲が流れ始め、前方ステージの中央の上方にリング状のライトとかを吊るすような措置っぽいものが浮かんで、
その中にメンバーがいるっていう演出で登場!!!

1曲目は「OK Complex」っていう、私が知ってる3曲と同じラップ調の曲。予習してないので当然知らないけど、ノリで対応。
こんな時は、ペンラがあればなんとかなります。

けっこう派手目な登場の上に、途中からそのリングそのものに乗っかって歌い続けるっていう・・・

(もう、見ていて落っこちないか心配になっちゃうっていう・・・。)

で、さらに途中でそのリングから火花が放出!



(大丈夫!?火傷しない??ってちょっとまた心配に・・・)

そして曲が終わるころ、リングから降りたかと思ったら、SHOCK、もしくはシルクドソレイユ的なやつでよくある、天井から
延びた長い布を天女のように纏ってくるくる回りながらステージ上に降り立つっていう・・・。

まだ1曲目なのに。。。

その後「Fuji」、「GOAT」とラップ調の曲が続いてMC。

3人とも、微妙に形の違うブ厚め素材のセットアップの白い衣装を着てましたが、なんか、「あっつい」って言って平野紫耀が
上着脱ぎだしてTシャツ姿に。

(え、こういうのって、衣装替えポイントとか決まってるんじゃないの?こんなMC中に脱いでいいんだ(笑)。)

って、なんかちょっと本番ステージ上なのに自由な感じで面白い。

平野紫耀って、パブリックイメージとして天然な子なイメージをウリにしてたけど、岸君がさらに上を行くオトボケな子なので
意外にも岸君がいると平野紫耀がツッコミ役になるっていうちょっと今まで見なかった(キンプリ推しじゃなかったからなだけ?)
姿が見れるっていう驚きがあったり。

以前、高橋海人がどっかのテレビ番組で、自分は話し方のせいで(話し方がちょっとおっとりしてる感じ?)天然キャラに見られ
がちですが、実はキンプリは自分以外がみんな天然で自分だけが一番フツウ、(逆に言えば特徴がないのが悩み的な話だったかな)
って言ってたけどほんとその通りで、Number_iは3人ともちょっとオトボケな子たちなので、若干MCも嚙み合ってなかったり、
神君の2人へのツッコミもズレてたりするんだけど、それが見てて面白かった。(楽しそうで。)

一旦MC終わって、また本気モードなステージングベースに入って、岸君がソロパート歌いだしたんだけど、なんか歌詞が間違
ってたみたいで、フツウに歌ってるのに平野紫耀が「え、ちょっと歌詞大丈夫ですか?」って歌に被せてフツウに話しかけたり
してて、「え、もう始まってんのにまだしゃべってるの?」って思わず心の中でツッコんじゃったりしちゃいました。

やっぱ思ってた通り、全体的にMC多めのファンミーティングっぽい雰囲気。

あ、それから、Number_iってもう世界を獲りに行くために、曲調をラップに変えていくのかなーと思ってたけど、それも最初の
3曲と「BON」くらいで、他は割とアイドルって感じのキラキラした元気な曲とかバラードっぽい曲とかもちゃんとありました。


そして、会場の雰囲気としてちょっと言及した花道の先のちょっとした小島っぽいステージ。

これ、なんと、あの松潤が考案したって言われてて有名な、スケルトンのムービングステージでした!
3人がそこに行くと、急にそのちっちゃいと思ってたステージがせりあがって高くなり、横からも同じ素材のステージが出てきて
くっついてちょっと大き目なステージに!

で、そっから3人がそれぞれ前方と両脇にポジション取ったかと思うと、ムービングステージが客席の上通ってスライドしていって
2階席以上の席の近くまで行って、そこでそれぞれパフォーマンスするっていう。

ムービング初めて見て、めっちゃ感動しました。

(私たちの席はC2の前方の列で端っこって言うまーそこまでハズレではない席だったけど、ぎりぎりムービング通ってくれない
席でした。でも、それくらいがちょうどいい。銀テは取れたし。かなり満足です。)

ちょっと貰い物の画像ですが、このグレーで通路状に囲まれてる部分をムービングが移動してたっぽい。



1回目のムービングでのパフォーマンスが一通り終わって、3人一緒のステージに戻ってまた軽くMC。

平野紫耀がステージから下を覗いて「すげー、透けてる!」って。若干しらじらしい・・・。

(昨日も2回公演済んでますよね・・。)

岸君がやたらムービングステージに言及するのを躊躇してるのがおかしかった。
旧ジャニーズ抜けたのに、元の事務所の先輩考案の、元の事務所でもガンガン使ってたであろうこのステージのこと、話題に
出しちゃっていいのか戸惑ってる感じなのかな?

まー、そんな感じで、前日ネットで話題になってたファンネームのハナシから、客席とのちょっとした会話したり色々あって
楽しいライブでした。

会場ではほとんどの人がペンライト持っていて、それぞれメンバーカラーを光らせてるんだけど、平野紫耀の赤が7割方?

なんかちょっと悲しくて、ペンラ売り切れで買えなかったときのために持ってきてたTOBEライブの時のペンラも取り出して
岸君の紫と神君の青を点けときました。


途中、外国人ダンサーチームっぽい人たちが出てきて、メンバー3人と踊るシーンがあったんだけど、ちょっとセクシー感を
出すような演出で、平野紫耀が女性ダンサーと絡むたびに客席から悲鳴が上がってて、ちょっと失笑してしまった。

よしながふみ原作の「大奥」の映画版(ニノと柴咲コウ主演のやつ)を映画館に観に行った時、冒頭がいきなりベッドシーン
(いや、布団ではあるけど)で、その時も客席から悲鳴が上がってたことを思い出した(笑)。


規制退場で外出た後、人込みの中ようやく通りに出ると、

「有明アリーナに行かれる方はこちらです」

って通行の整備をしてるスタッフがいて、改めて、そういえば昼と夜の2回公演だったってことを思い出しました。

ちなみにスケジュールはこんなん。

Number_i - LIVE 2024 No.O -ring-
会場:有明アリーナ 東京都
2024/6/18 開演13:30 / 開演18:00
2024/6/19 開演13:30 / 開演18:00
2024/6/20 開演13:30 / 開演18:00

さらに、TOBEでいうと、

IMP.:6/13,6/14
北山宏光:6/15,6/16
Number_i:6/18,6/19,6/20
三宅健:6/22,6/23

って感じで、事務所、まだまだお金がなくてそこまで長期に渡って会場借りれないから、懐かしの昼夜2回公演なんだなーって
タッキーとメンバーの大変さを思いました。

(昔のジャニーズ、酷いときは入れ替え制3回公演とかもあったような・・・。)

そんな感じです。
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「No.O -ring-」有明アリーナ行ってきました(前編)

2024-06-29 23:50:57 | ライブレポ


Number_iの初単独公演、ナンバリングに行ってきました。

いやー、正直抽選申込の期間は、ラルク行ったりSixTONES行ったり、イ・ジュンギ行くか悩んだり、仕事の体制が変わって
実質一人で業務こなさなきゃいけなかったりなんだりして、精神的にも疲弊してたし金銭的にもかなり余裕がなくてちょっと
そもそも申込むか自体悩んでました。

けど、TOBEライブも余裕でハズレたし「まー、悩んでてもどうせチケット取れないだろう」と、一緒に行くライブ友達の手前、
一応形だけ申し込もうと思って申し込んだものの・・・

それが・・・

なんと当選!!

ちょっとびっくり・・・。

で、友人が申し込んだ分は全滅。(これ、2日とか当選してたら絶対行けてなかった。)

まー、でも一応必須の会議のない曜日だし、6月なんてまだまだ先だし、なーんて思ってたらあっという間に6月です。

しかも、5末で一旦仕事が落ち着いたかと思いきや、6月2週目くらいからまた忙しくなって来て追い込まれていく・・・


正直、直前まで仕事で色々あって精神的余裕がなく泣きそうな状態でしたが、このライブの前日の夕方やった会議向け資料の
レビューが思ってたよりも温かい雰囲気で受け止めて貰えたので、かなり重くのしかかってた心の枷が外れた感じで、意外に
けっこうライブ楽しめました。
(そんな感じだったので、前の週のイ・ジュンギFMはほんと行けなかったと思う。)


正直、曲も全然予習してなくて、

『GOAT』『Fuji』『BON』

っていう、テレビでみたことある、もしくはYouTubeで動画を何回か観たっていう3曲しか知らない状態。

ライブに臨むにしてはなかなかのやる気のなさ感。

けど、デビューしてまだ1年経ってないし、持ち歌まだ少ないし、旧ジャニみたいに持ち歌ないからって先輩の曲のカバーとか
もないだろうし、きっとファンミーティングみたいな雰囲気だろうと軽い気持ちで参戦。


前日、ようやく有明アリーナの場所(最寄り駅とか)調べてると、友人から待ち合わせの連絡が来る。そして、

「せっかくだから、豊洲市場で朝ご飯食べない?」

とのお誘い。

あー、確かに行ってみたいと思ってた。

あー、近いんだっけ?と思って色々行き方調べるも、なんかめっちゃ遠い・・・。

とにかくどーやって行っても乗り換えが2回以上必要。

(ってか、そもそも有明アリーナ自体が辺鄙な場所にあって遠い・・・。)

最終的に勝どきからバスかもう最悪タクシーで行った方がいいんじゃないかっていうことになって、勝どき待ち合わせで合意。

翌日、なんだかんだ仕事ある日より早起きして準備してると、友人から連絡。

なんと!!豊洲市場、水曜日定休日って・・・。

そんなことあんの!?

仕方なく、なんかしらゴハン食べるところあるだろうと東銀座で10時過ぎくらいに落ちあって、てきとーなお店でゴハン食べて
会場に向かうことに。

当初、バスで有明アリーナまで行こうとしてたんだけど、バス停行ってみると、時間ちょい前に来たバスが満員だから次のバスに
乗ってとか言って乗せてくれない・・・。

え、そんなことあんの?(本日2回目)

てか、もう次待ってても同じじゃない?

で、間髪入れずに次に来たバスが国際展示場行きかなんかで、有明アリーナは行かないんだけど、近くまでは行くみたいだった
のでとりあえず乗車。

で、なんかルート調べたら一昨年までの職場の晴海トリトンまで行くっていうので、一旦そこまで行って降りる。


(こんな感じです。)

そっから道はまっすぐではあるみたいなんだけど、まー歩くのはさすがに遠いよね、ってことで結局タクシー。

で、なんとか到着。


Number_iってば、チケット当選すんのも大変なんだけど、グッズをネット販売で購入するのも大変で、グッズ販売開始日の開始
時間から1時間遅れてログインしたら、Tシャツとかすでに売り切れてたっていう・・・。

で、6月初めに当日のグッズ購入の整理券抽選があって、今度はちゃんと開始時間の5分くらい前からスタンバイして時間きっかり
に整理券を予約。

当選したチケットの開演が13:30で開場が12:30だったので、一応12:00の整理券をゲット。

友人に即12時の整理券を予約した旨LINEするも、18:00抽選予約開始だったのに、18:04にはすでに午前中の整理券が受付終了して
たっぽい。

まーけど、グッズ購入一人2個ずつまでOKらしいから、どっちかが取れてればいいでしょ、ってことで。



有明アリーナには11:40くらいに到着。

さぞかしグッズに人が並んでるのかと思いきや、けっこう人少な目。
さすが整理券方式。

で、グッズ売り場の奥の角曲がったところに列があります、って言われて列に並ばせられる。

昨日はめっちゃ土砂降りで、家で仕事しながら、ほんとに今日じゃなくて良かったなーとか思ってたけど、この日は30度越えの
日で、めっちゃ暑い。

そして日傘も忘れて照り付ける太陽を直に浴びることに不安と罪悪感を感じる。。。(肌に悪いことしてるなーって意味でね。)

前日は、けっこう早々にペンラとかTシャツとか売り切れてたみたいでめっちゃドキドキしたけど、時間になって無事に呼ばれて
(スマホにお知らせ通知が来る)、基本の3セットを2人分購入完了。

はー、一仕事終えたって感じです。


それにしても暑い・・・。

こんなスムーズに買えるなら、もうちょい攻めて12時半とかでも良かったかなと。


(どーでもいい話ばっか書いたせいですが長くなってきたのでとりあえず後半に続きます。)
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イ・ジュンギのFMに行ってきた話②

2023-12-31 23:27:32 | ライブレポ


(①の続きです。)


イ・ジュンギのキラキラなダンスと歌のパフォーマンスが終了。

さてさて、こっからがトークコーナー。印象に残ったエピソードをいくつか紹介。
※会話やコメントについては、一言一句は同じではないとは思いますが、大体のニュアンスをお伝えしていきます。


ステージ上には、MCのユミさん、そしてそれにちょっと開いた感じで向かい合う(ハの字的に)形で椅子がセッティング
され、イ・ジュンギが座る。
イ・ジュンギの斜め後方に通訳の女性。
なんか、不自然なくらいイ・ジュンギに近いような・・・?(笑)



イ・ジュンギが会場のみんなやユミさんとの挨拶、近況報告的なものを日本語を混ぜながら話して、韓国語部分を通訳さん
がすかさず訳していく。

何を言っているか分からないまでもイ・ジュンギの生声が聞こえなくなること、もしくは韓国語が分かる人への配慮か、通訳
さんはイ・ジュンギが全部話し終わるのを待って通訳してくれるんですが・・・

割とイ・ジュンギが真顔でけっこう長尺の挨拶を韓国語で話し終えた後、深々とお辞儀をしたので、なんとなーくの空気感
からか、会場から拍手が起こった。

すると、通訳さん

「あら、みなさん、訳さなくても韓国語がお分かりになるんですねー。まー凄いですねー。」

と、無表情な声質で通訳さん発のコメント。
ちょっとびっくり。
会場が、おかしな空気に。

そこで通訳さん、ひと呼吸置いて、

「はいそれでは訳します。」

斜め上の角度から会場が笑いに包まれました。
おもしろー。


で、質問コーナーへ。

今回は、事前に準備する期間が短かったのか、ファンからの質問とかではないところで用意された質問のようでした。

俳優さんであるイ・ジュンギに欠かせないドラマに対する質問なんかがあって、運転に関する話題に。

すると、会場にちっちゃい車が登場。

遠くからなのでハッキリわかりませんが、畳半畳くらいのサイズかなー。
子供が足でギコギコやって乗るやつよりは少し大きくて、遊園地とか実寸マリオカートとかで使われるカートよりはちょっと
小さい?

イ・ジュンギをこれに乗せんのかよ!?

とちょっと驚きと不安。

イ・ジュンギも、若干困惑気味に乗り込み、やたらと狭い、小さい、子供が乗るやつ、って言葉を連発していましたが、なん
となくアクセルを踏んだようで・・・意外にも車体は滑らかに発進。

面白くなってきちゃったイ・ジュンギは、MCのユミさんの制止も聞かずに、ステージ上を縦横無尽に走り回る。もう、制限
利かない子供みたい(笑)。

回りのスピーカーやらセットやらにぶつかったり、ユミさんや通訳さんを轢きそうになったり。

で、最後はステージの袖から退場しちゃいました・・・。
慌ててイ・ジュンギを追いかけていく通訳さん。なんか面白い。


そんなひと騒動あって、またなんとか平穏を取り戻し、質問コーナーは続く。


それから、どんなタイミングだったかは忘れましたが、ステージ上に、謎のボックスが!

やばい!!来たんじゃないコレ!!!!



予想通り、会場入りの際に配っていた番号カードの片割れらしい。
これからイ・ジュンギが、ランダムに引いた3つの番号を持った方、ステージに上がってこいと。

「きゃー、どうしよー当たっちゃったらー。」

と相方ちゃん。思わず笑っちゃいました。

まず、1つ目の数字を引いたイ・ジュンギ。

ジュンギ:「えー、はっぴゃくー・・・」

ユミ:「え?ジュンギさん??八百?いやいや、違います。嘘ですウソです。全然違います!」

(笑)
なんか突然言いたくなっちゃったイ・ジュンギのウソだったらしい。
こんなところで、ジェシーとイ・ジュンギの共通点を発見。
衝動的にどうでもいいすぐバレるウソを言ってしまうっていう・・・。

ってことで、正しい数字に訂正し、続けてもう2つ発表され、まー、当然ながら何事もなく私たちのドキドキの時間は終了。

ちなみに、呼ばれた3人のうち、一人は恥ずかしかったのかただの付き合いで来た興味のない人だったのか、名乗り出なかった
ために、もう一人分番号呼ばれてました。

運よく数字が当たった3人を待つ間に、イジュンギの前にちっちゃいツリーが運ばれてきます。
ちっちゃいツリーと紹介はされていたものの、ほんとに小さい。
ちっちゃいとはいえ、ステージ上で見せるものなんだからせめて60cmくらいをイメージしてたら実際は30cmあるかないかくらい?
(遠いので正確さには欠けますが。)

イ・ジュンギにMCのユミさんが質問して、その質問に答えたらツリーにオーナメントをひとつづつ飾る、とかだっけ?そんな感じ
のコーナー。

質問に答えたイ・ジュンギが、ユミさんの誘導の元、適当なオーナメントを飾る。
1個飾って夢中になってか、何もしてないのに勝手に2個目を飾ろうとしてユミさんに注意されたりしてました。(笑)

そんなことをしている間に、さっきの数字が見事に当たったお姉さまたちお三方がステージ上に到着。

(きゃー、これから何をするのー。でも、あんな間近でイ・ジュンギ観れたらもう今年思い残すことはないよねー。)

なんか分かんないけど、数字当たってないのにこっちもドキドキです。

そして、特別イベントは、イ・ジュンギに関する質問に〇×で答えて正解数が多かった人から3種類のプレゼントを欲しい順に
貰えるというもの。

質問は・・なんだっけなー。

①イ・ジュンギは、毎朝起きると鏡を見て、うん、今日も美しい、と自分に呼びかける。(みたいなやつ)
正解は〇、で3人全員正解。

②二つ目なんだっけなー、イ・ジュンギ好きなら誰でもわかる①より簡単な問題だった気がしますが忘れました・・・。
とりあえずこれも全員正解。

③毎日、自撮りを3回はする、(とかそういうやつ。)
で、これに最初の2人は〇と答え、3人目の方が×と答える。そして正解は×。

ってことで、3人目の方が最初のプレゼント選択権が。

で、肝心の3つのプレゼントですが、一つは今回のFM用のサイン入りポスター。
2つ目はなんとさっきイ・ジュンギが飾り付けたツリー。(そう言われるとちっちゃいと思ってたツリーがちょっと大きくてかさ
ばるものに思えちゃう。)
で、3つ目が、イ・ジュンギとの自分のスマホで2ショット写真撮れる権!!!

もちろん、全問正解の方、迷わずイ・ジュンギとのツーショットを選択。
(ちなみにこの方、最初に呼ばれた3人のうち一人が来なかったおかげで4つ目の番号で繰り上げ当選的な形で当たって呼ばれた方
だったらしく、すごく感激されてました。)

そして、ドキドキのツーショットタイム。

これがですねー、イ・ジュンギと並んで写真を残せる残せないっていうより、もう、サービス精神旺盛なイ・ジュンギがめっちゃ
近づいて肩抱き寄せてくれたり、写真一枚って言ってるのにイ・ジュンギがスマホを持って5回くらい表情と位置とか変えながら
5パターンかそれ以上の写真をパシャパシャ撮ってくれてて、羨ましい以外の言葉が出てこない。

ほんと、彼女が席に戻った時の身の安全を心配しちゃうくらい。

そんな感じで、選ばれしお三方への特別なファンサコーナーが終了。


それから、また歌披露。

ダンスっていうよりしっとり歌う系のost集的なやつ。

ost集の歌が終わった後、その中でも、アラムンの剣だったかなー、(ごめんなさいちょっとまだ観てないから分かんなかったけど)
「この曲はプロデューサーの彼のおかげで実現しました。」的なことを言って、プロデューサーさんを紹介。

へー、プロデューサーさんがキーボード弾いてたりするんだー、あー、でも小室哲哉とかSixTONESにとってのYOSHIKIみたいな感じ
なのかなーとか思ってたら、なんかちょーっとだけおかしな空気になってて、

いや、曲紹介の流れでプロデューサーさん紹介したのは良かったけど、そのプロデューサーさんがキーボードっていう、バック
バンドのメンバーだったせいか、なんか他の人も紹介しなきゃいけない流れになっちゃって、ちょっとグダグダなバンドメンバー
紹介しちゃてました(笑)。

その後、またアップテンポなダンス踊る系の曲をいくつか演った後、また、さっきのメンバー紹介の流れでダンサーも一人一人
紹介してくれる優しいイ・ジュンギ。

けど、一人ひとり紹介して、メンバーに笑いながら何か話しかけてマイク向けるも、ほとんどの人が無反応。

それを笑顔で何かコメントするイ・ジュンギなんだけど、ここでまたも通訳さんがめっちゃ無表情な声で

「彼はとても恥ずかしがり屋です。」

とかイ・ジュンギのコメントを訳していて、めっちゃ伝わりにくいですがコメントの内容と、通訳さんの塩な感じの淡々とした
セリフがアンマッチでよくわかんないけど相方ちゃんと一緒に笑っちゃいました。


それから、今回は撮影タイムなんかもありました。

スマホ出して、ステージ上のイ・ジュンギを自由に撮影していいですよータイム。

何コレー!!!

こんなの5月にはなかったんですけど!!



なぜ遠い席の時にそんなファンサが。

それから、クリスマスプレゼントの投げサービス。

当然、1階席の人しかもらえない。

そしてそして・・・

アンコールのコールで登場したイ・ジュンギは、1階の客席を走り回ってみんなにもみくちゃにされてくれるっていう、超絶すごい
ファンサービス!!!


(イ・ジュンギインスタより)

あー、なんでデジタル会員代をケチってしまったんだろう!!(いや、W会員だったら前の席に行けるって保証はないんだけども。)


ちょっと・・・なかなかに悔やまれつつもほんとに楽しい幸せなひと時でした。

ただ、多分あのメンバー紹介予定になくて時間推したせいなのでは?って思っちゃったんですけど終演が21時半を軽く過ぎちゃい
まして、そっから自宅まで帰るのが地味にしんどかった。



パシフィコ横浜の隣のインターコンチネンタルホテルのツリー。

次回、もしまたここなら帰り時間を気にせずにもうこのホテルに泊まりたい。。。
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イ・ジュンギのFMに行ってきた話①

2023-12-30 23:43:10 | ライブレポ


今年なぜか2回目のイ・ジュンギのファンミーティングが日本で急遽(?)12月に開催されることになって、2週間前に
行ってきましたー!

場所は前回と同じパシフィコ横浜。

5月に行った時は楽しくはあったものの、ぼっち参戦でかなり孤独ではあったので、ダメもとで高校友達かつSixTONES
友達な友人を誘ってみたら、二つ返事でOKしてくれたので今回は一緒に参戦。

ただ、韓国カルチャーに全く触れていない子なので、一応「麗~花萌ゆる8人の皇子たち~」くらいは事前に観とくこと
をお勧めはしましたが、最終的に5話までしか観れなかったとか・・・。(ちなみに、U-NEXTで見てて、U-NEXTはオリジナル
を見易く(課金倍増になるように?)半分くらいに分割してるので、実質3話目ちょっと・・・)

うーん、最初はヒロインがどうやって現代から高麗の時代にタイムスリップしちゃったのか、とか皇子たちの力関係
だとか、なぜ主人公(イ・ジュンギ)の顔に傷ができちゃったのかとか母親との確執、愛情の差別、なんかを最初のベース
知識としてひたすら詰め込む部分なのでぶっちゃけあんまり面白くない・・・。

1、2話見たら一回飛ばして6話から見てその後面白くなって来て物足りなくなってきたら戻って見る、みたいな視聴した
方が、全く興味のない人たちにはよかったかも、と反省しました。


さて、横浜の赤レンガ倉庫行って、文具女子博行ったらもう終わってた、ってとこまで前回書きましたが、いよいよFM
です。

かなりテンションが下がり気味でしたが、気を取り直して、今度は時間に余裕を持って会場に向かいます。


18:30開演、17:30開場っていうスケジュールで、前回はほんと時間10分くらい前に到着しましたが、今回は45分前くらい
に会場入り・・・

と行きたいとこでしたが、行ってみたら入り口が混雑しまくり・・・。

なんか、横に4人1列くらいに並んでるようにはみえなくもないけどそれがうねりになって入り口まで続いているっていう
微妙なぐちゃぐちゃさ加減。

それでも、なんとなくの列に並んで20分以上かかってなんとか入場。

前回は、かなーりぎりぎりに入って、かつ1階の割と前方の列だったので会場がどれくらい広いのか、どのくらいの人数
入ってるのかも意識しないまま帰ってきちゃってましたが、なんかすごい人数だったのでちょっと改めて会場のことを
調べたところ・・・



まず、

パシフィコ横浜国立大ホール

っていう名前からなんとなくのイメージで横浜国立大学のホール、的な感じがしてましたが

横浜の国立(国が造った)大ホール

だっていうことを初めて認識・・・。

そして収容人数は・・・

なんとMAX5000人なんだとか。。

せいぜい2000人くらいかと思ってた・・・。なんかゴメンナサイ。。。


電子チケット確認してもらってようやく入場、と、なんかここで数字の書かれた紙を貰う。



友人と「なんだろうね?」って言ってましたが、ここでちょっといつかのAcidBlackCherryのライブを思い出す。
そう、アンコールで出てきたyasuが、片手にでかいゴミ袋みたいなビニールの袋を抱えている。そう、そこには、今と
なっては懐かしの紙製チケットのもぎり取った半券が。

それをシャッフルしてクジのように引き、当たった人が信じられないといったちょっと泣きそうな顔で立ち上がり、自分
の好きな曲を伝えてそれをアンコール曲として演奏してもらうっていう・・・。


まさかまさかの!!!

まーまーまー、一旦落ち着こう。


とりあえず、グッズ買おうとグッズ売り場に並ぼうとするが・・・列がない?
いや、マナーが悪いとかではなく、むしろあんまり人がいないっていう。

もしやと思って、もう物販スタッフがテーブル並べて立ってるところに突入してみると、あーーーーー、もう、ペンラを
筆頭に主要グッズが売り切れてる!!


一旦上がってきてた熱がまたちょっと下がり始める。

グッズくらい人数分とは言わずももっと用意して欲しかった・・・。でも、こんな時も一緒にボヤケる友人の存在が頼も
しい。しょんぼりする気持ちも、半減してくれる。(多分。)


仕方なくそのまま席に移動。

5月に来た時はかなりいい席でしたが、今回は2階席。

今回の募集に当たって、ファンクラブの制度としてデジタル会員ていうのができていて、これまでのファンクラブ会員と
デジタル会員両方に入会すれば、W会員として最速先行抽選に応募できたんだけど、デジタル会員の入会は見送ってチケット
抽選に応募したのでした。

実はこの制度、ラルクも同じことをやっていて、そっちはW会員になってるんですが、お知らせメール、同じやつが2通、
いや、もっというとモバイル会員ていうのもあって、3通くらい届いたりします。

(その他、チケット委託会社からのメールとかもあるし。)

そのため、まーメールの多いこと。まじで迷惑メールじゃないかと思っちゃうくらい・・・。

そんなワケで、シングル会員のままチケット購入しましたが、その結果の2階席?かも。

けど、仕方ないかな。


そんなことを考えながら開演を待つ。

毎回どきどきの時間です。

(どきどきし過ぎてか正直あんまり記憶がない・・・。ただ、2週間以上経ったから?(笑))


確か、先にMCのお姉さんが登場したんだっけ?

ユミさんていう方が、前説のように会場の人たちと軽いトークを繰り広げて場を盛り上げてくれます。
で、多分それが一通り終わって、(あ、ジュンギオッパで呼び込んでたからパフォーマンスの痕にMCだったかも?)

照明が変わって、ちょっと空気感が変わって、

イ・ジュンギが登場。

前半30分くらいは歌とダンスの披露。

前回、次回来る時まではイ・ジュンギのオリジナル曲をちゃんと予習してから来ようと誓ったはずなのに、唯一知ってた
曲が、最初の2曲で終了・・・。(ゴメンナサイ。推しが多すぎて網羅できません・・・。)


イ・ジュンギについての知識がほぼない相方ちゃんを伺うと、「ドラマで見るよりカッコいい!!」と喜んだ様子。
ワン・ソよりもカッコいい!?ちょーっとだけそうかな?とも思ったけど、5話くらいだったらまだそうなるのかな?と
思いつつ、ちゃんと楽しんでくれている様子に一安心。


日本の楽曲、今回は何を披露してくれるのかなーと思ったら、米米CLUBの「君がいるだけで」。
ターゲット層は50代超、くらいなのかなー。

そして前半終わりに前回も聞いた、なかなかにアップテンポな「世界に一つだけの花」を披露して、一旦パフォーマンス
コーナーは終了。

(②に続きます)
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米津玄師のライブに行ってきました!

2023-06-24 23:55:34 | ライブレポ


苦節5年・・・(くらい?)。
ようやく米津玄師のライブに参戦することができましたー!!

ってことで行ってきました。先週木曜会社休んで、さいたまスーパーアリーナ!!

前回このたまアリに行ったのは、ソン・ウェイロンに恋煩いしながら遅刻して行った1年半前の30周年
のラルク
の時。

すでに懐かしさを覚えつつも、今回はちゃんと心までも米津玄師にフォーカス。


午前中(という名の14時過ぎまでかかって)整形外科で膝にヒアルロン酸打ってもらって、帰ってきて
ゴハン食べて仮眠しようと思ってたのに、仮眠時間なんてなくって、結局バタバタ支度してけっこう
ぎりぎりに到着。

グッズ買って、ガチャやって、トイレめっちゃ並んでグッズTシャツに着替えて・・・席についたら
開演時間ジャスト。



今回、席がですねー、なんと5階(4階?)席!!高所恐怖症の人だったら無理なレベル?
たまアリにこんな席があることを正直今まで知らなかった・・・。

これまで、アリーナで何列目になるか、ってとこが関心どころだったので。悪くて1階か2階スタンド、
みたいな。
(なんなら友人に誘われて来たスピッツのたまアリもアリーナだったわ。)

ちなみに、席がどこになるかっていうのが電子チケットではまだ分からなくて、入場の際にQRコード
読み取って初めて席が分かるって言う方式でした。

まーでも、その前に電子チケット上に記載されているA~Zのアルファベットの記載と4桁の数字の整理
番号的なもので入場口は分かるみたいで、それでざっくりアリーナか何階席か、みたいのが常連だと(?)
分かるみたいで・・・。

今回のチケット、トレード(キャンセル待ち)でようやく当選したんだけど、もしかしたら最初の当選者
はその席が不満でトレードに出したのかも?なんて思っちゃいました。


とりあえず、あんなでかい米津玄師がちーっちゃい。
豆粒とまでは言わないけど、チェスの駒くらい。

正面2階席とかならすごくいい感じのスクリーンすら微妙。

それでも、生米津玄師に会いに来られただけ幸せでした。


ラルクのライブだと、HYDEが客席にむかって「とべーっ!!」って叫んでみんなが跳ねる、って感じ
なのに、YouTubeで見る米津玄師は、客席に2本指さしてちょちょいってやるだけでみんなが跳ねてて
なんか仙人感あって面白い、って思ってたけど、実際にみたら、意外と汗流して歌っててちゃんと(?)
必死感ありました(笑)。

とりあえず、席についたら一息つく間もなく割とすぐにイントロ流れ始めて米津玄師登場!!

オープニング曲はカムパネルラ。
(カムパネルラは皆さんご想像の通り、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」に出てくる登場人物なんですが・・・
って、一曲一曲紹介してるとキリがないので時間があったらまたどこかで。)

(きゃーっ!!)心の叫び。

雨でスニーカーと靴下とスカートの裾びしょびしょだし、蒸し暑いし席狭くてグッズと荷物がいい感じに
収まり切れなくて現実はもやもやしてるとこなんだけど、それでもやっぱり米津の登場と生声に超感動。
(まー、アリーナとか近い席よりは俯瞰で観てる分、若干そこまで前のめりではないんだけども・・)

米津玄師の曲がわりとしっとり系のバラードが多いからなのか、それともここが4階だか5階席なせいなのか
けっこうライブなのにほとんどの人が座っている。

疲れた中年女子にとっては、わりとそのシチュエーションはありがたいんだけども、となりの見た目同じ
くらいの年齢と思われる女性が、見渡す限りほぼ立ち上がってる人がいない中、一人スタンディング状態の
強者で、少し落ち着いた頃には、自分も彼女に乗っかって立ち上がってノリノリで観てました。
こういう人、なかなか心強い存在。

全部がそうっていう訳ではないけど、セトリはアルバム「BOOTLEG」以降にだされた比較的新しい曲メイン
で構成されてました。

3曲くらい終わって、軽い挨拶。
(まー、これは多分誰のライブでもある気がするけど、自分の名前言って挨拶と会場の地名を叫んだりする
やつね。)

で、さらに5曲くらい淡々と歌います。

あんなに認知度高くて動画再生回数の記録作り続けてる「Lemon」もけっこうさらーっと終わる。
(まー、それこそバラードだしね。)

で、いよいよ本格的MC。

ちょーっと時間経ちすぎて一言一句覚えてないけど、

さいきんちょっとツライことがありました、的な感じの入りだったかなー。

え?何々?何があったの?
とちょーっとだけ心配してたら、こっからいきなりハマってるゲームの話。

そのゲームがなんと!

マインスイーパー

マインスイーパーっていうゲームはほんとにすごいゲームだと、ものすごく持ち上げる米津。

話によると・・・彼はいつもパソコンの前に座って、ときどきピアノ弾いたりギター弾いたりしながら
主にパソコンで曲を作り上げる作業をしてるんだそうなんだけど、作業の合間の息抜きにマインスイーパー
をやっているんだとか。

ちょっと疲れたなーって思ったら、マインスイーパーやって爆弾探して、一通り探し終わってちょっと達成感
味わってまた作業に戻る、っていうのを繰り返しているらしい。

マインスイーパー知ってる人は分かると思うけど、順調に爆弾探して行っても、最後の方どう考えても勘で
選択するしかない、50/50の状態になるときがあるんだと。そのヒリつき感(?)がすごいって。

例えるなら、コナンの映画の多分一作目?(あー、「時計じかけの摩天楼」だよね・・あったね。)の最後に、
時間内に青か赤の線を切らないと爆弾が爆発しちゃうんだけど、間違った方切っても爆発しちゃう、みたいな
って。

そこで蘭が新一に電話して聞くんだけど、新一は俺を信じて「赤」を切れっていうんだけど、蘭は結局青い
コードを切って爆発が止まる。で、なぜ赤を切らなかったんだ?って言う問いかけに「だって、切りたくな
かったんだもん。新一と繋がってるかもしれない赤い糸を」って言ったんだよね。

まー、自分にはそんな電話で教えてくれる相手もいないんだけど一人ヒリつき感の中爆弾処理やってます。
的なお話。

(うーん、マインスイーパー、そんな大掛かりなものじゃねーし。。。そして、コナンのエピソードも若干
違ってるような気が・・・。でも、コナン好きの私としては、コナンエピソード出してくれるだけでも
ちょい嬉しかった。)


ちなみに、私の中でマインスイーパーは、新人の時のお昼休みの時間つぶし用ゲームでした。ソリティア
と並ぶ、仕事中に仕事サボっておじさんがやってるゲームっていうイメージ。
だからいつしかプリインストールされなくなったんじゃないかと・・・。

なんか、コナンの感動エピソードも交えてマインスイーパーを熱く語る米津ですが、イマイチ刺さらない。


で、結局何を言いたかったのかというと、息抜きにやってたマインスイーパーだったんだけど、いつの間にか
マインスイーパー中毒になってしまって、最近では締め切りのある仕事も先延ばしにしてマインスイーパー
やっちゃってて、どんどん時間がなくなって俗にいう「詰んだ」っていう状態になっちゃって。そんな状態
で今、ここに立っています。

ってお話でした。

で、そっからどうそのワードにもってったか忘れたけど、

「ほんと、いっつもどおりね。いっつもどおり。いっつもどおりの通り一人ですよ。」

で、ここで察した会場から拍手。

で、

「LOSER!!」

って叫んで「LOSER」突入。

ちょっと苦しかったけど、クスっとした。
(けど、タイトルコールして歌った曲これだけだったような?)

で、次に「Nighthawks」。私のめっちゃ好きな曲です。
この曲が生で聴けただけで来たかいがありました。

銀テープがはるか下界で舞っているけど、別世界の出来事のような感じ(笑)。


そんな感じでかなーり遠くから見守ってた感じのライブでした。

他と違って、サイリュウム的な、ペンラ的なものがグッズになく、客席に余計な明かりがないのが新鮮でした。

ステージも、凝ったセットではなく、かなりシンプルで、曲によってはダンサーが出てきてコンテンポラリー
ダンス?的な感じで踊ってました。

「Lemon」とか「馬と鹿」のPVに出てくるようなやつですね。

あとは・・・、米津氏ときたら、まー動かない。
立ち位置ガッチリ固定されてる感じで。

アリーナ席には、米津玄師の前にけっこう太目な花道があるんだけど、そこを使うのは主にダンサーのみ。
うーん、そうなの?って思ってたら「馬と鹿」歌ってる間にいつの間にか花道の先っぽにダンサーと一緒に
いつのまにか移動してる!!

ちょっとびっくり。

その後、一回はけてアンコール後の5曲くらいの間に2回くらいまた花道に出てました。
(いや、もしかしたら見えなかっただけで前半ももっと出てたのかなー。)


とにかくそんな感じ。



もう、米津玄師ときたら、人気すごすぎて、超カリスマで神格化されてるような感じで、ほんとに実在する
のかとちょっと疑ってるところもありましたが(いやないですけど、そんな勢いってことで)、今回ライブ
行ったことで、ちゃんと米津玄師も人間なんだなっていう実感が持てました。


マインスイーパーの話を熱く語る度に、若干こっちの熱が引いていく感はありましたが、なんだかんだ家に
帰ってマインスイーパーを久々にやっちゃってるこの頃です・・・。


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イ・ジュンギのファンミーティングに行ってきました

2023-05-16 23:27:12 | ライブレポ
もう、10日ちょい経っちゃいましたが、5/5にイ・ジュンギのファンミーティングに行ってきました。

初めてのファンミーティング。
(因みに、以前HYDEのファンミーティングに行くチャンスも仕事のトラブルで行けなかったので、ほんとに初。)

前日の5/4にサイン会(抽選)もありましたが、まだファンミーティングも行ったことないのに、こんなのうっかり
当選してイ・ジュンギに直接対面なんかしちゃったら、嬉しさのあまりほんとショック死しそうなので、応募
自体自粛。
(まー、友達もいないのに、韓国嫌いのダンナに2日間行ってくるって言えそうになかったっていうのもあるけど。)

それで、今回はファンミーティングだけぼっち参戦。


みなとみらいの駅に着くと、すでにあちこちイ・ジュンギの気配が。







新宿西口の地下の広告みたいになってる。



ゆっくりみたかったけど、時間が迫ってたので写真だけ撮って会場に向かいます。



もっと余裕をもって家を出るつもりが、ちょっと緊張で腸過敏になっちゃってかなりぎりぎりに・・・。
(サイン会なんて行ってたらほんとどうなってたんだろ?)

ちなみに、開始は17:30です・・・。



景観のとてもいいところでした。



なんとか時間前に会場に辿り着いて、



ぎりぎりグッズも買えて

ほんとにぎりぎりで着席。センターどまんなかな席でした。




しばらく待って、イ・ジュンギ登場!!

きゃー!!!!!!

いつも行ってるようなライブよりはちょこーっとだけファンの年齢層が高めで、イ・ジュンギ登場して立ち上がる
のもちょっと時差が(笑)。

でも、ちょっとこのまったり感がプレッシャーなくてよい感じ。

ファンミーティングって、ファン交えながらのトークライブなのかと思ってたけど、最初と終わり、トータル半分
ちょいくらいがイ・ジュンギが歌って踊るっていうコンサートな感じでした。

最初の2、3曲終わった後に、思いがけない銀テープが発射され、私の席ぎりっぎりで落ちてくる銀テを空中キャッチ
できました。


でも・・・

なんかクサイ・・・?

この銀テ、あぶら粘土とう〇こがまざったようなニオイが・・・。
マスクしてるから薄らだけど、なんかクサイ。

うーん、確かにラルクの銀テもちょっとニオイあるけど、どっちかっていうとシンナーっぽいというか新車系という
か、なんか工業系の臭いがするんだけども。

これが韓国仕様なのか、この会場特有なものなのか、イベント会社が悪いのか。。


オープニングで5曲くらい歌い終わると、代謝のよいイ・ジュンギ様は汗でびっしょびしょ。

と、この日FMのMCを担当してくれる古家さんていう方登場。

とともに、メイクとスタイリストの方々が3、4人しれっと登場して、イ・ジュンギ氏、その場で簡単なお着替えと
汗を抑えてのメイクお直し。

時間がもったいないのか、せっかくだからってことなのか、なんか、そんな細かいとこまで演出にしちゃえ!みたいな
のがすでに楽しい。


こっから、MCの方と日本語もちょーっと話しつつも韓国語と通訳交えた楽しいトークタイム。

で、トークの終盤に18日遅れのお誕生日をお祝いして、またコンサートタイム突入して、最後、けっこうアップテンポな
「世界に一つだけの花」を歌って終了。

とにかくイ・ジュンギは、一言で言うとノリの軽いキムタクみたいな人?
ファンにとっては当然ですが、ほんとにその場の対応力とファンへのサービス精神がすごい。

すごーく楽しいひと時でした。

この日は、イ・ジュンギはロングヘアで来ていて、短い髪型が好きな私としてはちょっと残念でしたが、アスダル年代記2
の撮影用かなんかで伸ばしてた髪をちょうど切る寸前なんだとか。

髪を切ってこようかちょっと悩んだけど、せっかくだから長い髪で来たんだって。なので、実はちょっとレアな時期だった
みたいです。

そんな感じです。
時間があったらまた、もうちょい詳細レポ書きたいですが・・・(次回のFMになっちゃうかも・・・?)。

楽しかった。
次回はもっと、イ・ジュンギの持ち歌もちゃんと全部予習して行こうと思いました。
(ツアーやりたいって言ってたし。)
でも、次回はできれば一緒に行ってくれる友達が欲しい・・・。












コメント (8)
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