
(②の続き だいぶ記憶が薄れているので、印象に残ってるとこだけご紹介。)
さあ、いよいよ会場入りです。
Number_iはラルクと違って、事前に席が分からないので開場がドキドキです。
(ちなみに、旧ジャニ全部かは分かりませんが、SixTONESもこの方式。米津玄師も。最近は全席料金が同じライブが
入場の際に席がランダムに決まる方式なのかも。)
で、今回はさすがに前回と違ってアリーナとはいかず、2階席(多分)でしたが、まーそこまで悪い席ではなかった。

センターステージだったらまぁまぁ真ん中だった。遠いけど。
あと、2回入口扉の真上だったので、トイレ行って暗い中帰って来る時に迷わずに済んだ(笑)。
席に着いてわりとすぐに、やっぱり、このライブ演出してる人たち、ラルクのライブにも関わっているんじゃと思う
2度目の出来事が。
それが、ペンライトの色を使ったNumber_iへのサプライズ演出の呼びかけ。

スクリーンに映し出された説明によると、私たちの座っている席の位置によってペンライトの点灯させる色を変え、
さいたまスーパーアリーナの座席をそれぞれのメンバーカラーにきれいに区切って3色にするというサプライズな
プレゼントをしましょう、みたいな。
ん・・・?
これ、ラルクでもやったなと。
前回も書きましたが、知らない人もいるみたいなのでもっかい書いときます。
L'Arc-en-cielはフランス語で「虹」って意味なので、演出やグッズなどに度々虹に関連するものが使われたりします
が、確か2、3年前のラルクのライブで、会場をペンライトそれぞれの座席に合わせてこの色を灯してください、って
いう表示がスクリーンに映し出されて、会場内がちゃんと、グラデーションぽく色分けされた虹色で埋まったっていう
日があったっていう・・・。
(過去のレポ探したらありました。東京ドーム2DAYS 2日目 けど、せっかくだから画像ないかなとついでに色々検索
してたら衝撃の真実を発見。これ、NiziUとか日向坂46とかでもやられてる演出っぽいです・・・。)
で、時間になって本人たち登場。(ってもどういう感じだったか覚えてません・・・)
INZMから始まって、GOAT、FUJIってお得意のラップ調の曲を続けて歌って、
何曲かやって最初の挨拶。
ここで印象的だったのが、岸君の
「みなさん、ほんと、あっという間に終わっちゃうんで、気をつけてください。
ほんとに、あっと、いう間なので」
っていう言葉。
楽しい時間はあっという間に過ぎるってことですねー。うんうん、て。
で、何曲目かでセンターステージに一人来た岸君が、手元でちまちまやってるなと思ったら、ソロ曲「Recipe」。
そして、はじまってしばらくして何か間違ったらしくてもっかいやり直し・・・。
色々な器機を駆使して、ドラムとベースを自動再生させて、そこへギター持って演奏。

オープニングの3曲とは全然違ったチル感のある曲調。
その後、神君、平野紫耀と3人ともソロ曲やって(確か)、ようやく一息ついて長めのMC。
今回、ちょっとびっくりしたのが岸君のソロ曲、自分で作ったものだったらしく、そんなことできるんだ!?
って驚きました。
そのことについて、急に話を振られた岸君が、急過ぎて答えに詰まっちゃって、紫耀君がじゃー、ちょっと考えといて
下さいっていって神君に話を振って、当たり障りのない話で場を繋いでた気がします(笑)。
ちなみに、神君のはVaundyさんにお願いして作ってもらったのだとか。
このあたり、忘れておいてなんだけど、ちょっといい感じの話をしていた気がするでちゃんとお伝えしたく、プライム
で配信されてる動画でカンニングしようと思ったら、「貴重なイブの日にありがとうございます。」とか言ってて私が
行った12/26ではなく、12/24のものでした・・・。
いやー、なんかほんとに、去年は仕事が大変で、まじでうすら心神耗弱状態だったので、記憶が・・・。
楽しかったってことだけしか覚えてないです。
で、なんか最初の岸君が言ってた言葉が布石だったかのように、ほんとにあっという間に終わりました。
うん、まじで言葉通り。
最近行ったライブでは珍しく、2時間弱くらい?
オーラスだったから、撤収時間が厳密に制限あったのかも。
1日2公演で3日連続で、そろそろ体力的にも限界だったかな?
前回行った、6月の有明アリーナのライブでは、平場で点灯しているペンライトの色が平野紫耀のメンバーカラーの赤
で7割くらい埋め尽くされていて、なんか格差を感じて、2個持ってたペンラ、青と紫(神宮寺君と岸君の色)に点灯させ
て頑張ってましたが、今回は意外と平均化されてきていて、ライトの色は赤5:青2.5:紫2.5くらいまでになってきて
ました。
岸君を鉄腕DASHで見かけなくなって久しいですが、去年の秋の終わりごろ、恒例のニノがゲストに来て色々やる会で、
岸君が育てたスイカから取った種からなんとかまたスイカを育てて、それを食べるっていうのをやってて、国分太一と
ニノが岸君の話に触れてくれてたのがちょっと嬉しかったです。
「あいつ、今ズマズマ言ってて忙しいから」って。
ちゃんと、Number_iが出した新曲を知ってくれていて、さりげなく宣伝してくれて。(そこまでの意図はない?)
キンプリから彼らが分裂しちゃって、残ったキンプリ応援するファンには、けっこうNumber_iのアンチになった人たち
もいるみたいですが、(ちなみに、私の友人で元々れんれんと海人推しだった友人は、11月に会った際にNumber_iの
話題出したら「ほんっとにやだ」って吐き捨てるように言っていて、あ、これってメディアが作り出した構図ってわけ
でもなかったんだって知りました。)今のキンプリにマイナス感情持っていない私としては悲しい限りです。
そもそも、Mr.プリンス派だった私は必然的にNumber_i派なワケではあるんですが、今回、岸君が自分で曲作ったって
言ってたの聞いて、ちょっといやかなり未来への希望の光を感じました。
これから、TOKIOの長瀬君みたいになることも無きにしもあらず?
鉄腕DASHとか相葉〇×部?とかそういったバラエティー番組で定期的に岸君を観れなくなったのはほんとに残念ですが、
でも、レギュラーでバラエティー番組出てたり、ドラマや映画にもコンスタントに出てたり(してもなかったかもだけど)
したら、必然的にダンスや歌に割く時間が減って本業のパフォーマンスとか落ちていきそうだし、それこそじっくり
時間かけて納得のいく曲を作ったりすることもできないんじゃないだろうか。
そもそも最近のアイドルって忙しすぎるよね。SMAPが切り開いてくれた道かも知れないけど、器用にいろんなことを
こなせる人にとってはほんとに大変なんじゃないだろうか。(そう考えると、嵐ってほんと神の領域に行ってたのかも。)
あとねー、なんていうか年齢的にも比較的余裕のある現キンプリ2人と、今20代後半組のNumber_iでは、今後の活動に
対する焦りもあったりして、同じ歩幅で同じ方向向いて行くって言うのが難しかったんじゃないだろうか。
(どういう方向性で行きたいのかははっきり分からないけど)
ティアラの方たちも、もうちょいその辺も汲んで欲しいなーって思ったりします。
先々週?のミュージックステーション見てたら、オープニングの階段降りてきたところで、SixTONESがNumber_iの
隣に並んで「え、大丈夫なの?」とドキドキしたかと思ったら、タモリからのフリでタイムレスに話がいって、全然
聞こえなかったけど寺西君から、樹に話が言ってちょっとした二人の会話に素で岸君が話に入って話をしていて、
ちょーーーびっくりした。
あ、ちょっと解禁になった?それともちょっとずつ大丈夫っぽい素振り見せてく作戦的な???
結局その後、Number_iが彼らの話題に入る隙は無くなっちゃいましたが、なんかかなりドキドキな出来事でした。
(親から電話が来て、目的だったSixTONESだけ見逃したけど。。。)
ちなみに、なんかのランキング映像で6人時代のシンデレラガール映像が出てきて、それを見ているNumber_iを見てる
のがドキドキしてちょっと感動しました。(むしろこっちがトレンド入りしてた。)
旧ジャニと独立系な人々は完全に共演OKになったので、Number_iも気にせず早く絡める日が来ること期待してます。
(いやー、なんとか完結。)
