パリに来たらマルシェに行かなくちゃ!
ということで、アンリシール 奥永さんのガイド付きマルシェツアーに参加してきました。
このマルシェは、メトロ駅BastilleとBrequet Sabinとの区間分の広さのマルシェ。
お魚屋さん、お肉屋さん、八百屋さんとあらゆる食材を扱うお店がぎっしり詰まったマルシェです。


お店によって、食材の並べ方もそれぞれ個性があります。


このときまさに旬だった、ホワイトアスパラガス。

マルシェで付いているお値段も、結構良いお値段でしたよ。
これ、つくしかと思ったらアスパラなんですって。

そしてラディッシュの隣の黒い野菜。

これ、サツマイモなんですって。
日本人の目には、おそらくサトイモの仲間だったり、山芋に見えるかもしれません。
新鮮卵!

豚肉専門店。

フランス人の豚肉の消費量は高いそうですよ。
そして、お料理しやすいように味付けされたお肉も売っていたりします。
マルシェにいれば、その日の夕飯のおかずに悩まむ必要がなさそうですね。


サラミやソーセージだって揃っています。

写真には撮りませんでしたが、ウサギさんのお肉も売っています。
ウサギさんは、私が想像していたよりも大きかったです。
これ、何でしょう?

正解は、アーモンド。
割って、中の白い種のような部分を食べます。
非常に栄養価が高く、そのまま食べるのは勿論、サラダに和えてもおいしいです。
風味も、私たちが普段口にする乾燥したアーモンドではなく、
ブランマンジェに加えるアーモンドのお酒の香りでした。
「日本から来ました」と店員さんに言ったら、「遠い日本から来たお客さんならおまけしてあげるよ」と安くしてくれました!
こちらは果物屋さん。
フランボワーズがてんこ盛り!しかも安い。


日本では、とても高価なそしてケーキのデコレーションにしたら、
最高の演出をしてくれるグロセイユ。
こんなに手軽に手に入るなら、お菓子作りがもっともっと楽しくなるだろうな。

こちらはキノコ専門店


こちら、マルシェのお客様♪

君は何を買ったのかな?
こちらのブログで紹介しきれないほど、
まだまだ沢山の食材やら食材以外にもお洋服など日用品も売っていました。
オリーブのカッティングボードを売っていたおじさんは、とてもお茶目で、
一回り大きいサイズはないのかと聞いたら、「あるけれど、持ち運びに重いから持ってこなかった」って。
そのちょっと気が抜けたところが、せかせかしていなくて、時間がゆっくりと流れている感じがして好きです。
このツアーの企画者 アンリシールの奥永さんは、パリ生活が長く、
その人柄の良さの虜になりました。
とても信頼できる方で、毎回パリに行くたびにお世話になっています。
今回のマルシェツアーも、奥永さんの日本語の説明があるのとないのとでは大違いでした。
お料理好きの奥永さんからもお料理のアドバイスもいただけて、楽しい時間でした。
なかなかマルシェで買ったものを料理するということは、簡単には出来ませんが、
今回の旅もアパルトマンに宿泊したので、
ちゃちゃっと出来そうな食材で1度は自炊すれば良かったな・・・なんてちょっぴり後悔。
よし!次回は、旅の目的にマルシェでショッピング、そして自炊も加えよう。
ということで、アンリシール 奥永さんのガイド付きマルシェツアーに参加してきました。
このマルシェは、メトロ駅BastilleとBrequet Sabinとの区間分の広さのマルシェ。
お魚屋さん、お肉屋さん、八百屋さんとあらゆる食材を扱うお店がぎっしり詰まったマルシェです。


お店によって、食材の並べ方もそれぞれ個性があります。


このときまさに旬だった、ホワイトアスパラガス。

マルシェで付いているお値段も、結構良いお値段でしたよ。
これ、つくしかと思ったらアスパラなんですって。

そしてラディッシュの隣の黒い野菜。

これ、サツマイモなんですって。
日本人の目には、おそらくサトイモの仲間だったり、山芋に見えるかもしれません。
新鮮卵!

豚肉専門店。

フランス人の豚肉の消費量は高いそうですよ。
そして、お料理しやすいように味付けされたお肉も売っていたりします。
マルシェにいれば、その日の夕飯のおかずに悩まむ必要がなさそうですね。


サラミやソーセージだって揃っています。

写真には撮りませんでしたが、ウサギさんのお肉も売っています。
ウサギさんは、私が想像していたよりも大きかったです。
これ、何でしょう?

正解は、アーモンド。
割って、中の白い種のような部分を食べます。
非常に栄養価が高く、そのまま食べるのは勿論、サラダに和えてもおいしいです。
風味も、私たちが普段口にする乾燥したアーモンドではなく、
ブランマンジェに加えるアーモンドのお酒の香りでした。
「日本から来ました」と店員さんに言ったら、「遠い日本から来たお客さんならおまけしてあげるよ」と安くしてくれました!
こちらは果物屋さん。
フランボワーズがてんこ盛り!しかも安い。


日本では、とても高価なそしてケーキのデコレーションにしたら、
最高の演出をしてくれるグロセイユ。
こんなに手軽に手に入るなら、お菓子作りがもっともっと楽しくなるだろうな。

こちらはキノコ専門店


こちら、マルシェのお客様♪

君は何を買ったのかな?
こちらのブログで紹介しきれないほど、
まだまだ沢山の食材やら食材以外にもお洋服など日用品も売っていました。
オリーブのカッティングボードを売っていたおじさんは、とてもお茶目で、
一回り大きいサイズはないのかと聞いたら、「あるけれど、持ち運びに重いから持ってこなかった」って。
そのちょっと気が抜けたところが、せかせかしていなくて、時間がゆっくりと流れている感じがして好きです。
このツアーの企画者 アンリシールの奥永さんは、パリ生活が長く、
その人柄の良さの虜になりました。
とても信頼できる方で、毎回パリに行くたびにお世話になっています。
今回のマルシェツアーも、奥永さんの日本語の説明があるのとないのとでは大違いでした。
お料理好きの奥永さんからもお料理のアドバイスもいただけて、楽しい時間でした。
なかなかマルシェで買ったものを料理するということは、簡単には出来ませんが、
今回の旅もアパルトマンに宿泊したので、
ちゃちゃっと出来そうな食材で1度は自炊すれば良かったな・・・なんてちょっぴり後悔。
よし!次回は、旅の目的にマルシェでショッピング、そして自炊も加えよう。