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Little Mother's Kitchen

お菓子、時々パン・・・

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秘密の穴

2019-05-12 | 海外旅行
覗いてみて



何が見える?



もっと目を凝らして見て



ほら!




遠くにクーポラが見えるでしょ♪

鏡よ鏡…

2019-05-07 | 海外旅行
今日の銀河は窓辺で日向ぼっこ



鏡よ鏡、世界で一番美しい猫はだ~れ?



あと何回ジェラート食べれるかな…

再会

2019-05-06 | 海外旅行
約1年ぶりの再会



会うたびになついてくれて、



膝の上にのって、一緒に日向ぼっこ


またいつか、ローマ・・・

2018-07-26 | 海外旅行
ローマでARIKOさんと再会し、
そして、かわいいあの子とも再会しました。

かわいいあの子・・・とは、
ARIKOさんの愛息 猫の銀河。



良い表情を向けてくれるのは、私に対して心を開いてくれている証拠かな



日本では、出張で長期不在になるARIKOさんの代わりに、
銀河のお世話をしていたので面識はありましたが、
あれから数年が経過。

猫は3日経つと忘れると勝手に信じ込んでいたので、
きっとローマで再会しても、「?あんた誰にゃ?」と、
私が滞在している間は、身を隠してしまうのではないかと思っていたのですが、
意外にも、久しぶりに再会した銀河は、隠れもせずにオープンハート。
「ぎ~んが♡」と呼ぶ私の声を覚えていてくれました。



家の中案内するからついてくるにゃ。広いから迷うにゃよ。

ARIKOさんの住まいには、小さなテラスが2つあり、
そのうちの1つが銀河の冒険の場所となっています。



秘密基地があるらしく、そこに行くと夕方まで帰って来ません


サバイバルをしているからか、日本の時の丸っこさが取れた気が・・・

時差ボケで、早朝に目覚める私を、
いつから待っていたのか、
少し動くと銀河がベッドの下で「にゃー(缶詰開けろ)」と鳴いて朝ごはんの催促。



私の膝の上でゴロゴロ銀河

銀河への給仕が滞在中の私の日課でした。



日本で会った以上に私を慕ってくれるのは、
何を隠そう、そこには黒缶の存在があったからではないでしょうか。



「え?黒缶??」

日本でも、銀河に催促されるたびに黒缶を与えていましたから、
銀河にとって私は、”黒缶をくれる人”となっていたと思います。

滞在中は銀河と遊んで,
何度も猫パンチと蹴りをくらい、私の腕には戦いの傷痕が残るけれど、
それを見るたびに、
あのローマ滞在の日々を思い出します。



そしてそれ以外にも、
未だにうっすら服に残る、ローマの洗濯洗剤の香り。



その香りを嗅ぐと、
一瞬ローマに瞬間移動したように、あの日々が思い出されます。



10年前は人がそれほど集まっていなかったこの噴水。
今は夜は沢山の人で溢れています。


時代の流れと共に、少しずつ変わりつつあるローマ。



だけど、遺跡と現代社会が共存するローマって、イタリアって、
やっぱり凄い!と、訪れるたびに思うのは変わらず。



そんなローマをまた訪れたいと思ったのでした。






また来たい・・・そう思えるのは、


広いリビングに飾られた絵画は、ARIKOさんがアフリカから運んできたもの

忙しいのに自分の時間を割いてくれたARIKOさんが居てくれて、
何不自由ない環境を提供してくれたからこそで、
そして小さな勇者 銀河のお陰・・・

猫だけれど、時々犬っぽさを感じさせる銀河。
銀河の存在は、海外に赴任するARIKOさんにはかけがえのない存在。
それを銀河はよーく分かっています。

銀河は、帰国する時の私とのお約束事、守ってくれているかしら・・・



旅友のくまちんからも「ありがとう」

そう遠くないうちに、また、
またいつか、ローマ・・・次行くときは何しようかな!

美味しいイタリアン

2018-07-25 | 海外旅行
イタリア旅行の楽しみの一つは、やっぱり美味しいものを食べること!

ローマでは、ゲットー地区を散歩し、







夏の風物詩、屋台が並ぶテヴェレ川沿いを歩き、





川沿いにあるピッツェリアでビールを飲みながらピザを食べました。



ラッキーなことに、案内された席が川沿いの席。
席から見た景色です。



カポナータをはじめとする前菜の盛り合わせ。


マルゲリータ!

ローマに来たのだから、ローマを代表する料理 カーチョ・エ・ペペ。


チーズと胡椒を絡めたパスタは、シンプルだからこそ作るのは難しそうです。

パルメジャーノとイチジクや洋ナシなどのフルーツを組み合わせるものを良く見かけます。
チーズの塩気がフルーツの甘さを引き出す、結構病みつきになる味。
パルメジャーノがあれば、日本でも作れますね。


パルメジャーノと洋ナシのサラダ

スカモルツァのグリル カルチョーフィのせ。
スカモルツァというチーズをグリルして、その上にカルチョーフィを載せたものです。



日本に帰国して、恋しくなったお料理がこれでした

お肉料理
歯ごたえのあるソーセージと鶏肉をグリルしたもので、
これも美味しかったです。


鶏肉とソーセージのグリル


そしてアッシジでは、ホテルでのディナーに備え、
ランチは軽めに、フレッシュポルチーニのパスタを食べ、



フレッシュポルチーニのパスタ


ARIKOさんがオーダーした鶏料理

白い壁の店内は、お洒落カフェのような雰囲気で落ち着いていて、
口コミでも書かれていましたが、
お料理はもちろんのこと、
スタッフの対応もすごく良かったです。





スポレートでは、ちょっと気取ったレストランで豪華ランチ。


前菜


私がオーダーしたプリモはズッキーニのフリット


ARIKOさんのプリモは、面白かった。
名前は忘れましたが、フレッシュチーズが詰まったカンノーロが載った鶏肉だったような。
このボリュームですが、プリモです。


そしてパスタはシェアしました。


一人づつ取り分けてくれて、その心遣いが嬉しく食欲増進!
トマトソースパスタですが、地味に辛いパスタでした。


そしてセコンディ。


私はカモ肉をオーダー


ARIKOさんは、ホロホロ鳥。

本当に美味しいお料理でしたが、
流石にデザートが入る余裕はなかったです。

あの旅行からもうすぐ1か月が経ちます。

今一番恋しい食べもの。
それは、カーチョ・エ・ペペとスカモルツァチーズのグリル。
日本ではあまりチーズは食べないのですが、
これは美味しかった。
再訪したら食べたいものリストに追加です。


今朝の愛犬ぽぴィのお散歩でのヒヤっとした出来事。
朝のお散歩は5時にしますが、
時々ドキッとすることに遭遇します。

今朝、長い黒髪が私の方へ揺れるように歩いてきました。
朝の5時、夜が明け明るいとはいえ怖くて前に進めませんでした。

ああ、とうとう会ってはいけない人に会ってしまったのだと、
勇気を出してよーーく見てみると・・・

黒いズボンを履いた人が、私の方にお尻を向けて、屈んで掃除していただけでした。

その黒いズボンが、長く揺れる黒髪、
リングの貞子が井戸から這い上がってくる、そんな姿に見えたのでした。
(怖いので画像は添付しません)
人間よりも感覚が優れる犬が、
全く動じていないところで、私も気づくべきですね(^_^;)

ちなみに私は幽霊とかUFOとか、一度も遭遇したことはないです。

途中下車の旅 - スポレート - そしてイタリアで出会った犬たち

2018-07-23 | 海外旅行
アッシジで一泊し、翌日はアッシジとローマの間のスポレートという小さな街で途中下車。



町並みは、アッシジと似ていて、コンパクトでかわいい街。



日曜日の午前中だからか、
人も少なく、のどかな雰囲気。







街の上までいって振り向くと、こんな景色が見れます。



日本でも感じることですが、都心から離れると、同じ時の流れでも、
場所によってこんなにもゆっくりと感じるのか・・・

タイムスリップしたような、そんな気分でした。

ちなみにやっと今、すぐに出てくるスポレート。
決して難しい名前ではないのに、滞在中はこのスポレートという名前が出てこなくて、
毎回違う名前が出てきていました。スポルティフとかそんな名前を口に出してしまって。
帰国した今、普通にササッと言えるようになりました。


イタリア旅行中、たくさんのワンちゃんたちが、飼い主さんと観光していました。



バカンスシーズンになると、
捨てられる子達もたくさんいると聞いていたので、
飼い主さんと一緒に観光をしているそんな光景を目にすると、
家族として大切にされているんだなと、微笑ましく、
それと同時に、我が家のぼっちゃんをちょっぴり恋しくなったりして。



この毛量、さすがに暑そうですが、日陰だと意外と涼しいんです。



このムチムチの大福のようなフレブルちゃんは、お店の看板犬。
通る人に写真を撮られ、看板犬もお疲れのようです。


写真撮るなら、何か買ってな!

通る人に吠えて、飼い主さんに怒られていたワンちゃん。
通行人にお昼寝の邪魔されて、きっとご機嫌斜めだったのよね。




全店がとは思いませんが、
イタリアは比較的ペット同伴の入店には寛容だと思います。
私が行ったローマのレストランやカフェは全てペット同伴で入店する方々がいました。



飼い主さんとカフェで寛ぐこのワンちゃん。
カフェ慣れしてて品がありましたよ~



こちらはアート作品です。
ローマのスペイン広場周辺で、アーティストさんの作品。


日本特に私が住む近所には、ドッグカフェがないので、
犬同伴なら、そういう場所に行くしか手段がないので、
ペット同伴OKという、そういう環境が羨ましくもあり、
それはあくまで動物好きな人間の意見ですから、苦手な人にも配慮することも大切ですものね。

最近、アメリカのシアトルに住む方のブログを読んでいて、
シアトルもドッグイベントが多かったり、
ペット同伴可能なお店も多かったりで、ちょっと興味のある街となっています。



プラムのタルトとイタリア旅行続き

2018-07-18 | 海外旅行

通りかかった八百屋さんで、美味しそうなプラムが売っていました。
子供の頃よく食べたプラム。
そういえば、最近は買うことも食べることもなくなったなーと、
あの味を思い出したら口の中が酸っぱくなりました。

季節のフルーツが沢山出ている今、
プラムのタルトを作りました。



ピンク色がかわいいプラムのタルト。
上にシュトロイゼルを載せて焼き上げました。

もう少し甘さが欲しかった気もしましたが、
アイスクリームを添えれば、この甘さでも十分。

フルーツタルトってどうして美味しいのでしょう。
季節が終わる前に、杏子のタルトも作りたい。


イタリア旅行の続きです。
アッシジで宿泊したのは、Il Rosetto



駅から徒歩で行けるし、もちろん市街地までも徒歩で行けます。
とてもアットホームで親切。
リストランテも美味しいと評判です。

部屋の壁画は、アッシジ出身のアーティストさんに描いてもらったそうです。
窓からも市街地が見えます。



庭にはプールもあり、夕食まで、アッシジ市街地を眺めながらまずはアペロ。



自家製のホカッチャが美味しいこと♪



楽しいディナーは、丘陵上の夜のアッシジの街を眺めながら。





前菜と



パスタは2種類。
私は、サマートリュフのニョッキをチョイス。





セコンディは、仔牛のソテー。



ドルチェは、クリームにチョコレートがかかったシンプルなもの。



翌朝の朝食は、ケーキ尽くし!



加齢なのか、流石に全種類は食べれません。
10年前は、朝から全種類制覇、行けた気がする・・・



他にもクロワッサンやヨーグルトもありました。



このお宿は、オーナーが2代目だそうです。
チェックアウトの日は、洗礼式があるようで、レストランの装飾に忙しそうでした。

地元の人たちにも愛される、そんなお宿。
またいつか宿泊したいお宿でした。



和風ヴェリーヌとイタリア旅行 - アッシジ -

2018-07-13 | 海外旅行
ぜんざいにアガーを加えて水羊羹風にアレンジ。



ミルクのジュレと黒糖ウィスキージュレのヴェリーヌ。



この夏の私のスイーツはアガーが大活躍。



冷たいものの取り過ぎは良くないけれど、



体を温める作用のある素材を使ったヒンヤリスイーツにもチャレンジしていきたいな。


今回のイタリア旅行、ローマから列車でアッシジまで行きました。
ローマ テルミニ駅から直行便が出ています。
テルミニ駅についても安心するなかれ!
乗り場がホームのうーーーんと奥の奥なので、時間に余裕をもってテルミニ駅に着くのがベストです。
走って駆け込んでくる旅行者が沢山いました。



見頃は過ぎてしまったけれど、
少し枯れたひまわり畑がこの乾いた土地になんとも良い雰囲気。



アッシジと言えば、サンフランチェスコ聖堂










大聖堂の中は撮影NGなので画像はありませんが、
芸術家たちが装飾したフレスコ画がすばらしい。
特に聖フランチェスコが小鳥たちに説教をする画が気に入り、ポストカードを買いました。

アッシジの町は、丘陵上に築かれていて、
街中は昇降ある道。



路地から見える景色がとても綺麗でした。







ヨーロッパの家々は、さりげない植物の飾り方が素敵です。









ブドウも沢山なっています。



アッシジ市街は小さくて1日で周遊できます。
そのコンパクトな街を、アッシジに7回も行った方が「アッシジは良い所」と言っていたのが訪れて分かりました。

たまたま観光客がそれほど多くなかったからなのかもしれませんが、
静かでゆっくりとした時間が過ぎる街。

いつか訪れるチャンスがあれば、
また行きたい街です。









ローマでティラミス

2018-07-12 | 海外旅行
先週、イタリア ローマに住むARIKOさんを訪ねてきました。



10年ぶりのローマでした。


これ、ケッパーの花だそうです。日本で見れない植物が見れるのも楽しい。



がっつり観光というよりは、のんびり暮らすように過ごしたい今回の滞在。



滞在中のミッションの一つは、ローマでティラミスを作ること。



スーパーで食材を買いに行くも、
意外と見つけれそうで見つけれなかったのがお砂糖。
日本のスーパーのように、この辺にあるかな?という感覚はやはり海外では通用せず・・・



でも500gのマスカルポーネが1000円以下で買えるのは、はやり本場だからこそ。

お味の方は、美味しいと言ってもらえたものの、
マスカルポーネの量に対し、卵の量が少なかったのか、
クリームの食感がやや固めだったと。

本来、クリームはもう少し黄色く、なめらかなものだと、
ARIKOさんのご意見をいただきました。

参考するレシピによって、砂糖や卵の量が異なるものではありますが、
ARIKOさんの持つレシピには、
500gのマスカルポーネには、卵を5個使用と、
確かに私が参考にしたレシピとそこの分量が全く違う。
次回はそこを気を付けて作ってみたいと思います。

取り敢えず、ローマでのMission Completed!