愉快的生活~上海~

2009年4月から始まった上海生活の中での新たな出会いや発見、中国語の勉強法など。

第2の故郷・バンコク

2009-10-08 16:09:21 | 旅行
9月中旬、上海から1年半ぶりのバンコクへと飛んだ
2003年から2008年まで約5年過ごしたタイのバンコクだ。

浦東空港のタイ航空のゲート前で、たくさんのタイ人乗客がワイワイと楽しそうにお喋りに夢中になっている。タイ人の賑やかで能天気な笑い声に、ああ~懐かしいな~、と嬉しくなってしまう

飛行機に乗ること4時間半ほどでバンコクに到着

空港からリムジンに乗ろうかな?と思ったけれども、面倒なので、一般タクシーで市内のホテルに向かう。

タクシーの窓から見えるバンコクの風景があまりにも懐かしすぎて、ふと胸が熱くなった・・・。
たった、1年半前にここに住んでいたというのに、もうずいぶん昔の話のことのように感じる。

ホテルに到着するまでの間、タクシーのドライバーさんとおしゃべりをして、タイ語のウォーミングアップ

今回泊まったのはスクンビット24にあるOAKWOODのサービスアパート。
この通りは、バンコク1年目のときに住んでいた通りなので、懐かしさもひとしお。

翌日からは、タイ語の学校の先生方に挨拶に行ったり、友達と会ったり、と大忙し。久々の友人たちに会うたびに、胸が熱くなり、感激していた私。。。
みんな、とっても歓迎してくれて、なんといったらいいのか分からないほど、感謝感激な5日間なのでした。

1日目:朝はタイ語学校へ行って先生に挨拶。

ランチはNear Equalで、ゆみちゃん、さっちゃんと一緒に。
そこから場所をエンポリに移し、カフェで夕方までおしゃべりタイム。
夜は、大のお気に入りレストラン、Je n'gorへ。大満足

2日目:朝からなみちゃんにチャトチャック市場へ連れて行ってもらう。
久々のチャトチャにテンションあがり気味でお買いもの満喫
今回のお目当ては、anyadharuというアロマのお店。すでに東京伊勢丹への出店も果たしている結構有名なお店だ。
ここのダマスクローズのサシェが超お気に入り

夜は、マユミさんたちと総勢14名?でロブスターしゃぶしゃぶを頂く
メナムリバーサイドホテルという、ローカル系のホテルの中華なんだけど、
味、最高さすがマユミさんだー

3日目:お昼間は、オリエンタルでハイティーをしようということで、オーサーズラウンジへ。やっぱここは何度行っても気持ちがいいわめっちゃ癒されます。さっちゃんご夫婦と夕方から合流して、超お気に入りのJe N'GORアゲイン。ほんと最高だわー、ここのお料理って・・・
そのあと、ARUN CAFEというワットアルンを真正面から眺めることのできる最高のロケーションにあるカフェへ連れて行ってもらう。感激!!!

4日目:朝からミカちゃんとジムトンプソンのアウトレットへ車を飛ばす。
ここは、在住時に数々のアテンド経験の中でも、絶対に外すことがないお店。
だって、とにかくお得です・・・絶対に行くべしです。
ここで、クッションカバーやらテーブルクロスやらあれこれ買っても2万円弱住んでるときは有難味もあまり感じなかったけれども、今回はめちゃお得感を実感したなあ~。
その続きで、スクンビット49タップ12にあるベルギー人オーナーのチョコレートショップへ。ここで飲んだアイスショコラ、最高でした・・・
夜は、これまた私のお気に入りのお店の一つ、「LEE KITCHEN」へ。
リニューアルしたらしく、前の安っぽいファミレス風のインテリアから高級中華のインテリアへ。。。味は変わらず抜群でした

5日目:朝からタクシーを飛ばして会社の事務所へ。ここのタイ人スタッフの方々には本当によくしてもらいました。久々の対面に双方ちょっとウルウル
お土産を渡して、また来るからねといって事務所を後にして、ランチへ。
夜は最後のディナーで、なぜか火鍋@老山東
さっちゃん超お勧めの火鍋をみんなで囲めて、大満足の夜でした。

タイで生活する友人たちは、みなホントに優雅
今の私のあわただしい生活とはまったくかけ離れてます
ま、今は私の人生の「頑張るタイム」なのだと思って頑張る環境にいるんだよね。

楽しい時間はあっという間に過ぎていき、また現実の時間へと戻る。
普段の頑張りがあるから、楽しさも倍増するんだね。
もっともっと、楽しいと思えるように、まだまだ頑張らなきゃね

バンコクのみんな、本当にありがとうね