「風の見える丘」 スタジオ・あいづ暮らし!

HIRO-Music 地域創造文化・音楽コミュニケーション

東日本大震災と「劇団・風の子」

2012年04月03日 | インポート
福島を拠点に、これからも活動を続けます・・・と、語るのは劇団「風の子・東北」の澤田 修氏
前向きに元気に活動を続けています・・・との便りが届きました
劇団員・田中つとむさんの一人芝居「黄金の実」は、 この3月福岡・西部子ども劇場地域公演で1000回を超えました
また、被災地や仮設住宅での公演で、たくさんの出会いをつくっています
そしてそして、本間郁ちゃんと井野口祥平くんの「ぶたぶたとんだ」は、昨年10月からスタートして沖縄本島・宮古島など・・・全国の子ども達との出会いを求めて、駆け回っています
この3月には話を練り直し、より楽しい内容になって・・・
日々の公演を大切にしながら皆様にかわいがっていただける作品に育つことを祈ってます
この作品は、僕も音楽&SEで関わっています・・・エンディング曲「クレヨン」は聴き応えあるかも?
機会がありましたら、是非どこかで観てください
東日本大震災の復興と共に歩む「劇団・風の子」を応援しています