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音響エンジニアとは…? 再認識する記事を見つけた!

2018年04月25日 | 日記

    

画像は Chen Min 喜多方ライブのリハ風景 緊張感がたまりません… 照明623 音響Hiro


音響エンジニアとは、ホールや野外におけるコンサート、ライブハウス、テレビ番組、映画、

舞台などで音響(PA)を担当する人の事を言います。

音響のレベル調整を行ったり、マイクや器材のセッティングやそれぞれの音響的なバランスを調整したり、

レコーディングにおける音響担当など、音響に関する専門家として活躍します。

音響エンジニアとして活躍するためには、まずは音楽の基礎知識とレコーディングに関する技術などを

しっかり身に付けている必要があります。

学生の頃から音楽スタジオや、音楽プロダクションで音響のアルバイトをして、経験を積んで行く人もいます。

音楽が好きである事は必須ですが、音質にもこだわり、音感の良い「耳」を持っている事も大切です。

また、器材の搬入や、セッティングなどもあるので、体力的にも自信がある人が良いでしょう。

レコーディングなどでは、プロデューサーの指示する事を的確に掴んで、

ニーズにこたえた音作りをする高い技術も必要です。

音響の仕事は、さまざまなスタッフとの協力関係とチームワークで成り立っていますので、

協調性のある人が求められます。