「風の見える丘」 スタジオ・あいづ暮らし!

HIRO-Music 地域創造文化・音楽コミュニケーション

今年最後のイベント音響・・・無事終了!

2013年12月24日 | インポート
・・・で、ホットしてます
最高の緊張感で臨んだ・・・ブリティッシュヒルズクリスマスJAZZライブ2013
日本を代表する、JAZZクラリネット奏者・花岡詠二スイング・ショッツ(クインテット)をお迎えしてのライブ
裏方音響がプレーヤーより・・・では話の他なので、早めに会場入りして粗仕込み開始
それにホテル施設内で、会場が二ヶ所と云う・・・強攻セッティング・スケジュール
マイク&回線チェックが済んだ頃、花岡さん登場 
「お世話になります!花岡です・・・ヨロシクお願いします!」
「初めまして!音響の高橋と申します・・・こちらこそ・・・」と、
いつも思うのですがプロの方ほど礼儀正しく、こちらの方で恐縮してしまいます
楽器の舞台配置は事前の打ち合わせで了解済だったので、
ドラムのセッティング・・・アコースティック・ベース・・・ピアノ・・・トランペット・・・
サウンドチェック・・・と、段取りよく進行していきました
さすがプロ・・・音決めの段階で、オペレーターの僕が心地よくなってしまった
リハでの信頼関係で、本番が見えてきますねッ・・・
この時点で緊張感も取れ、その分だけ僕自身も楽しめたJAZZコンサート・・・
マイキングの調整や会場音響のポイントを肌で感じ取れた二日間、
プレーヤーの方々とのステキな出会い・・・一緒にサウンドする喜びを学んできました

いよいよ・・・クリスマス~スーパーJAZZライブ!

2013年12月19日 | インポート


http://www.british-hills.co.jp/bh_news/detail/1530_0000001281.html

今年のライブ音響、締めくくりイベント・・・ステージプランの構想中です
昨年のメンバー(大井貴司・Vib &谷口英治・cl との再会を楽しみにしていたのだが・・・)かと思いきや・・・
またまた超一流のクウィンテット『花岡詠二スヰング・ショッツ』の2夜限定スーパー・ジャズライブ
今回はTp&Dr.の参加で、今から緊張感が・・・それに、会場2ヶ所のセッティングと
ステージの広さからクウィンテットでは窮屈な感じなので、先ずはPf.の向きと位置を固定せねば・・・
前日に調律が入るようだし・・・当日の移動は避けたいし・・・なにせ会場の天栄村までは遠い!
ステージプラン図面をFAXで、分かりやすく説明しておきましょう

福島原発訴訟原告団・要求項目の説明会

2013年12月11日 | インポート
12月1日に原告団・会津支部結成総会が開催され、
「目指せ、原告1万人!」みんなでもとの暮らしをとりもどそう!・・・と、
福島原発訴訟原告団・要求項目の説明会が、ここ会津坂下町でも行われます
会津人の重い腰が、やっとこさと動き始めました
期日は12月25日、場所は「光照寺」(チェルノブイリ原発事故支援・反原発運動の拠点)
この日は弁護士2名・・・、できるだけ多くの方々に現状を聴いていただきたくご参加を募っています
ここでの話が、心に大きな希望と勇気が湧いて・・・ステキなクリスマスプレゼントになれば・・・ねッ

続報・・・東電、地裁決定に対し津波データ開示拒否!

2013年12月03日 | インポート
朝日新聞11月30日の福島版記事より~
東京電力福島第一原発事故で奪われた生活環境の回復や慰謝料を求めて、福島県民など約2千人が国と東電を訴えた民事訴訟で、第一原発の津波や地震での過去の被害想定試算すべてを11月末までに開示するよう求めた福島地裁の決定に対し、東電が開示を拒否したことがわかった
原告弁護団によると、29日に地裁から知らされたという
東電は取材に「訴訟中のことなので一切コメントできない」としている
・・・決定に従って試算を提出するかは任意だが、裁判に対する誠実な対応とは考えられない
これまでこのデータは事故調査委員会など一部にしか開示されていない
・・・国と東電は真実を今こそ、国民に開示すべきと思う
日本の公害訴訟問題解決に大きく前進することを願って

東電は保有データを開示せよ!

2013年12月02日 | インポート
福島原発訴訟の第3回口頭弁論が先月12日、福島地裁で開かれ、潮見直之裁判長は原告の要求に応じ原発事故前に東電などが行っていた津波の影響評価などの試算データすべてを提出するよう東電に求めました
同データは津波による全電源喪失を、予見できたかどうかを裏付ける核心部分です
今後の裁判を大きく左右するものとして注目されます
試算データの提出を求める決定は全国でも初めてです・・・
特定秘密保護法案の国会審議で原発情報も隠そうとする議論がありますが、
この情報開示は、その動きにも一石を投じることになれば・・・と、思うのです
僕も次回、第4回(1月14日)口頭弁論に原告団(2000名)の一員として参加してみよう
1万人目標の原告団を目指して、法廷でのやりとりを・・・この目で確かめなければ・・・