「風の見える丘」 スタジオ・あいづ暮らし!

HIRO-Music 地域創造文化・音楽コミュニケーション

社交ダンス資格検定試験で・・・

2013年03月29日 | インポート
来る、3月31日(日)にダンス資格検定試験が行われます
新しい・・・?試みを企画してみました
それは生バンド演奏の導入です・・・昔で云う「ダンパ」です
最近はCD音源のみで、なんかコミュニケーションの欠如を感じていました
福島県ダンス協会・会津支部での開催・・・ダンス界の刺激になればと、思い立ったのであります
友人達Jazzカルテットの協力で、どんな盛り上がりをみせてくれるか今から楽しみです

そして、昨日は午前中に厳正なる資格検定・・・

午後1時からの生バンド演奏・・・

ルンバ・ジャイブ・マンボ・チャチャチャ・ワルツ・タンゴ・ブルース・・・と、全13曲の演奏

参加者の皆様から大変喜ばれ、生バンドによる贅沢な時間と空間を満喫
主催者からは、「生音が入ると、こんなにも雰囲気が変わる・・・次につながる企画として継続していきたい」と語っていました

つるのIORI・・・ブルース・ライブ

2013年03月28日 | インポート
奥会津の三島町で、ライブコンサートが6月に開催されます
三島町の有志・・・若者達が実行委員会を組織して実現されるものです
限定50名で、アコースティックブルース・ライブ
出演は[Blues Boys 119]  http://blog.livedoor.jp/macoto_23/
新井武士:ダウンタウンブギウギバンド(G,Vo)
高橋マコト:もんた&ブラザース(G. Vo)・・・のメンバーです

会場は下記参照
http://sub0000158161.ms.hmk-temp.com/iori/iori.html

相談を受けているのですが・・・音響ではなくて企画と出演要請です
なッなんと、オープニングアクトをお願いしたいとの事・・・
で、僕は考えた・・・よし「カンバックtoオヤジ・フレンドシップ」でいこう・・・と、
さてと・・・選曲&メンバーと構成は如何に・・・

ワイヤレスもデジタル化・・・

2013年03月25日 | インポート
最近、AKG・デジタルワイヤレスセットを購入しました


<システム性能>をみてみると・・・
■ 電波形式 : G1D
■ 伝送(変調)方式 : OFDM
■ 搬送波周波数 : 2.4Ghz帯(2.404~2420Ghz、2.430~2.446Ghz、2.454~2.470Ghz)
■ 到達距離 : 約30m(見通しの良い屋外で使用した場合。使用状況により異なる)
■ THD : 0.05%以下
■ 周波数特性 : 20Hz ~ 20kHz (±3dB) (システム全体の帯域幅はマイクロホンにより異なる)
■ ダイナミックレンジ : 120dB
■ AD-DA変換 : 24bit、48kHz

<4ch受信機>
■音声
 ・チャンネル
  出力数 : 4
  形式 : XLR、電子バランス
  インピーダンス : 800Ω
  最大出力レベル : +5.1dBu
・ミックス
  出力数 : 1
  形式 : XLR、電子バランス
  インピーダンス : 800Ω
  最大出力レベル: +5.1dBu
・ゲイン調整範囲:0~+5.1dBu

<ハンドヘルド型送信機>
■ 最大入力音圧レベル : 129dB (GAIN「HIGH」設定時)、142dB(GAIN 「LOW」設定時)

と、性能については・・・問題はないと思う

受信機は同一会場で2 台まで設置でき、最大8 チャンネルの同時運用が可能・・・
また、セットアップは1 チャンネルあたり数秒で行えるため、複数のチャンネルも素早く簡単に設定
設定は内部に保持されるので、1 度設定すれば次回からは電源を入れるだけですぐに使用できる
さらに、受信機の電源と連動して送信機の電源を一括でOFF にすることで送信機の電源の切り忘れを防ぐ機能や、送信機の電池残量/ リンク状態/ 信号のクリップを受信機から確認できるLED を備えており、複数チャンネルの運用も極めて効率的に行える
情報の漏洩に関する対策も施されており、信号は強固なAES 128bit で暗号化して送信されるため、今までセキュリティーの問題でワイヤレスをあきらめていたシーンでも安心して利用できる
・・・と云う事で、町の文化協会主催「芸能交流発表会」で実践使用・・・
老若男女各種15団体の入れ替えでラインケーブルによる事故対策を考え
何よりも舞台上の安全確保重視・・・これからの出番が増えそうです
様々な現場の簡素化で購入してみたが、すぐに役に立った・・・逸品でありました


憲法は国家権力を制限するもの

2013年03月23日 | インポート
自民党は昨年4月27日、「日本国憲法改正草案」を発表しました
その内容は、現在の憲法を根幹から変えてしまうような重大な論点が盛り込まれています
改憲を主張する勢力が衆議院の三分の二の議席を占め、安倍首相も公然と「憲法改正」の実現を表明しています
しかしどうでしょう・・・
「草案」の大きな問題点は人類の英知ともいえる立憲主義を否定しています
立憲主義とは個人の人権を守るために、憲法が国家権力を制限するものです
つまり、憲法は主権者である国民が国家に対し自分たちの権利・自由を守るように指示した「命令書」です
・・・「草案」では国家が国民に様々な義務を押しつけています・・・本来それは法律がやることで
憲法が法律に成り下がっている
国民の皆様は・・・どう感じているのかな?
僕自身、日本国憲法と「草案」をしっかりと見比べないと・・・大変な事になりそうだ
そのためには、これまでにない発想で市民が草の根から声を上げていく、柔らかで、緩やかな運動が必要・・・
「憲法って一人ひとりが幸せになることを保障するものだよ」という呼びかけを、大いに広げていきたいと思う

東電原発事故・営業損害賠償請求

2013年03月16日 | インポート
請求時効まであと1年
2011年3月11日から3年間の間に一度も請求をしないと民法上は請求時効になります
激甚災害のもと、事故収束まで時効は許されないと思うのです
それに個人賠償から営業損害賠償まで・・・一時所得とみなし税金をかけています
この度の確定申告で、「生業を返せ、地域を返せもとどおりの生活を返せ」を強く感じてきました
2年前の衝撃的事件・・・決して風化させてはならない

そして、新国税通則法の施行で税務調査が大きく変わります
・調査期間-現行で個人3年→5年に延長
・記帳義務-中小業者に配慮→全事業者を記帳義務化
・帳簿書類-必要範囲だけ調査、提出は任意→提示・提出が義務(罰則付き)
・修正申告-納税者の判断→税務署が勧奨(強要)・・・になります
僕が加盟している「福島県商工団体連合会」では、3つの対策を提案しています
・「記帳」が力に・・・商売にとっては記帳が大切です。領収書整理から日計表の付け方など自分にあった記帳を見つけて自信をつけましょう
・納税者の「権利」を力に・・・今回の法律改正に対して、法律を学び、権利を身につけ、不当な調査をはねのける
・「団結」が力に・・・消費税10%になれば商売がつぶされます。法律を変えて、税務調査をさらに強化するなど、もってのほか
地域住民との団結で商売を守りましょう
商売の成り立たない地域に「活性化」など考えられない
地域文化の衰退・・・危機感を感じ始めている・・・・・