何年ぶりかに焼いた‘手作りクッキー’

今日は、ゴールデンウィークなか日の平日でしたね！
でも、世間では今日明日含めて9連休っていう、
羨ましい会社も多いのではないでしょうか～？
（私は今月、中旬以降が忙しくなるので、
　頑張って今日明日とちょっとだけ仕事を入れました。）

自宅から10分もかからない場所に、市の動植物園があるのですが、
今日、仕事の移動中にその園の前を通ったら満車の看板が出ていて、
子供連れのご家族が次から次へと訪れていました～
今の時期この動植物園では、去年の愛知万博で展示されていた
「冷凍マンモス」の特別展示があり、ゆっくりマンモスを見ることができるようなので、
ゴールデンウィーク期間とも重なって、
明後日からはもっと混雑しそうな勢いでした
私はと言うと、万博に行った時に3回も
（1分ほどのさっと見コースでしたが・・・）見れたので、
冷凍マンモスは多分見に行かないでしょう。
でも、もしかしたら気が向いて突然見に行ってしまうかも？

さて、昨日のバーベキューは、
事前に子供さん達がたくさん来ると聞いていたので、
何かお菓子の差し入れでも作って持っていこうかな～と、
前日の夜になってからふっと思いつき、
10年以上ぶりにクッキーを焼いてみました

最近はまっている私の手作りお菓子は、もっぱらシャーベットやアイス系・ケーキなど、
持ち歩くには溶けたり腐り易かったりと、ちょっと心配なものばかりだったので、
どうしようかと思い悩んだあげく、
しばらく作ってなかったので大丈夫かなとドキドキしながら
クッキーにしようと決めました！

それでも、全然期待していなかった割には結構サクサクに美味しく出来上がったので
何とかお土産に持っていくことができて良かったです～

それにしても、お菓子を作って持っていく時って、
大人の反応よりも、子供さんの反応（食べた感想）が気になって仕方がないのは
私だけでしょうか～？
お料理でもそうですが、子供って正直だから、
美味しくないものは、いくら与えてもなかなか口に入れてくれなかったり・・・。
今回は取り合えずパクパク食べてくれていたので、ちょっと安心しましたが

もうひとつ、子供さんへのお土産として渡す時は、
小麦粉や卵などのアレルギーがないか、
お母さんに確認しながら渡すように気をつけてます。
今って、ホントに食物アレルギーの子供が多いので、
お菓子ひとつ渡すにしても、とっても難しくて気を遣うことが多いですね～。
それでも、小麦粉と砂糖とバターと卵黄しか使っていない、
添加物なしのクッキーにしたので、
少しでも喜んでもらえたら、また作って持っていってあげようと思ってしまう、
単純な私なのでした