どこかでヒアデス星団付近の分子雲を撮った写真を見た記憶があり、当夜の撮影条件が良ければ撮影の第一候補としていました。
2日の晩は気圧配置も高気圧に西から接近中でほゞ無風の好条件でしたので、アルデバランを微妙に外して撮ってみました。
この分子雲は手強い対象と思い3時間露出で挑戦の結果、ご覧の通りです。
(1500×1000)
2016.12.02 19:53~撮影 撮影地:takanotyou 光学系:FSQ106ED + 645RD-QE0.72X( 380mm F3.6)+ EOS6D SEO SP4
露出:5分×36コマ(180分:3時間) 感度:iso1600 機材:Vixen SXP赤道儀 + QHY5L-Ⅱ PHDガイディング
無理をしない画像処理を目指すには倍の露出がいりそうです。
ついつい炙り出しモードで無理をしてしまいます。よって”撃沈!!”でした。
撮影条件は無風と引き換えに夜露でびっしょりで気温は2℃辺りから▲1.6℃辺りの晩でした。
タイトルのHind,s Var.N (NGC1555)ですが、星友yさんが教えてくださった、おうし座の ハインドの変光星雲です。右上辺りに写っています。
この変光星雲は1868年頃に一時見えなくなったそうです。そしてまた見えている変わった星雲だそうです。
よくぞまぁ~だと思います。
今年、もう一晩、晴れますように!(祈り)
2日の晩は気圧配置も高気圧に西から接近中でほゞ無風の好条件でしたので、アルデバランを微妙に外して撮ってみました。
この分子雲は手強い対象と思い3時間露出で挑戦の結果、ご覧の通りです。
(1500×1000)
2016.12.02 19:53~撮影 撮影地:takanotyou 光学系:FSQ106ED + 645RD-QE0.72X( 380mm F3.6)+ EOS6D SEO SP4
露出:5分×36コマ(180分:3時間) 感度:iso1600 機材:Vixen SXP赤道儀 + QHY5L-Ⅱ PHDガイディング
無理をしない画像処理を目指すには倍の露出がいりそうです。
ついつい炙り出しモードで無理をしてしまいます。よって”撃沈!!”でした。
撮影条件は無風と引き換えに夜露でびっしょりで気温は2℃辺りから▲1.6℃辺りの晩でした。
タイトルのHind,s Var.N (NGC1555)ですが、星友yさんが教えてくださった、おうし座の ハインドの変光星雲です。右上辺りに写っています。
この変光星雲は1868年頃に一時見えなくなったそうです。そしてまた見えている変わった星雲だそうです。
よくぞまぁ~だと思います。
今年、もう一晩、晴れますように!(祈り)
また素晴らしい一晩をすごされたようでおめでとうございます。
私は3時に起きて彗星を庭撮りしましたが、明け方に雲が通過して来て難儀しました。
1ボックスの車は仮眠も快適そうでうらやましいです(笑)
モクモクいっぱいでとても楽しい星野です。
やはりと言うか、デジ眼では中々厳しいようでもう倍くらいの露出が欲しいところです。
一晩では中々厳しいので、何晩もかけた画像をコンポジットする方法がベストでようかね?
11月以降、一気に撮影の機会が増えました。たまにはいい思いもさせて貰わないとと言い聞かせております。
明方には高野でも雲が発生通貨致しました。
車の中にクッションや毛布を持込みできるだけフラットにして靴を脱いでリラックスできるようにしています。
仮眠しても2時間が良いところです。でもスカッといい気分です。
でも良く写ってくれました。でも二晩もかけてはしんどいですね。
もっと滑らかにするには頑張るしかありませんが・・・