Hiro*のStarlight Note

デジタル天体写真初心者の奮闘を綴る備忘録です
2013年春ポタ赤で再発し14年秋オートガイド導入、装備だけ完全再発!

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露出20分のかもめ星雲

2018年01月18日 | 雑記
それにしても晴れません。

日本ではわし星雲と呼ばれ、海外では Segull Nebula(かもめ星雲)と呼ばれているらしい大きな散光星雲です。
飛んでいる風に横位置で投稿しました。私的にはかもめ星雲の方が似合っている気がします。

今までちゃんと撮影をしたことがありませんが、いつかはしっかりと撮りたい対象です。
手元には2015年の12月に撮影した4分×5コマの20分露出しかデータとして残っていませんが再処理してみて20分でも綺麗と感じています。


2015.12.08 03:17~撮影  撮影地:seranisityou 光学系:FSQ106ED + 645RD-QE0.72X( 380mm F3.6 )+EOS6D SEO SP4
露出:4分×5(20分) 感度:iso1600 機材:Vixen SXP赤道儀 + QHY5L-Ⅱ PHDガイディング


小豆色に近い赤色からマゼンタに近いもの、薄く青い部分などや星の色もいろいろで色彩が豊かです。
赤く薄い部分もみえていますし、この星雲を中心として広い領域を撮った作品を見るとやはり憧れの対象です。



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回ってしまった勾玉星雲

2018年01月16日 | 遠征記&星景など
1月14日の遠征道中は11日の降雪で日陰アイスバーンになったままの県道もありました。
そんな訳ですからとても寒くて人間まで思考が凍りつき・・・・なんて言い訳です。赤道儀の極軸セティンングの失敗に気が付くのも遅きに逸した感じで予定露出終了後の発覚でした。

視野が回転していることに、唖然として、次の瞬間に”や~~めた!”となってしまいました。

5分×24コマ、2時間の露出時間を考えると画像処理をする気分にもなれない状態でしたが、回転した画像の真ん中だけでも救済できないものかとやってみた。

派手にガイド星を回っています(笑)。




誤魔化せそうな辺りをスクエアーにトリミングして・・・・・淡い分子雲も分布しており表現の難しい領域です!
IC405・IC410

2018.01.14 19:11~撮影  撮影地:seranisutyou 光学系:ε130D 430mm F3.3 + EOS6D SEO SP4
露出:5分×24コマ(120分) 感度:iso1600 機材:Vixen SXP赤道儀 + QHY5L-Ⅱ PHDガイディング


いったいどの星を北極星と間違ったのだろうか?以前にも同じことをやっているし、設置場所を移動させたのが悪かったのか。
三脚の水平出しなど、ミスや勘違いなどの要素を洗い出して対策です。



これが初撮りの結果でしたぁ
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Sh2-245

2018年01月15日 | SIGMA 50mm F1.4 DG
オリオンエリダヌススーパーバブルです。

輝度があまりにも低い難ものですがオリオン座と同じ高さまで昇るので2時間露出で目論んで見ましたが。
80分分撮影して飛行機が写り込んだ分を除くと使えたのは48分でした。

少ないし写りは浮かんでくればいいがと思いましたが正に浮かんできただけでした。結構あぶり出しましたがカブリかどうかも判りません下半分はほぼ判りません。
空の暗さの好条件に加え3時間くらいは露光がいりそうです。厳しい対象です。

Yahooのエリダヌス・スーパーバブル画像:参考


2018.01.14 17:44~撮影  撮影地:世羅西町 光学系:SIGMA Artライン50mmF1.4DG(絞りF3.2) + EOS60D SEO SP4
露出:4分×12コマ(48分) 感度:iso1600 機材:TOAST Pro にてほったらかし追尾


一応、遠征記録です。

昨年1/3の遠征もトラブルの連鎖、今年も同じことをやりました。撃沈!でした。
気温は▲1度から▲5度まで下がりました寒さからでしょうか?集中力がありません。
明るい内に現地でセッティングはいい感じでしたが、初期設定を飛ばして撮影準備に入ったり、最悪は北極星を間違っていたりで、気が付いた時には後戻りする気力が、あ~~ぁでした。ε130Dは成果なし。

今に思えばポーラファインダーの中の北極星が”ちょっと暗い気がする”薄雲のせいか?、とか、上がって来た画像をモニターで見て”ちょっと甘い気がする”四角はたぶん大丈夫!、だろうで済ましたりで、
細かなことは他にも・・・・・
結局確認作業をしなかったためで、気が付くチャンスはあったはずですが、集中力がありませんでした。
寒い!あ~寒い!!  持って行ってた”温かいコーヒーが美味かった~~””
お空はいい感じで晴れてくれていたのですが・・・22時頃には撤収としました。


またあるさ・・・・・

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NGC2170付近を見て

2018年01月11日 | 画像処理あれこれ
撮影は昨年10月26日の深夜。トリミングは↓の通りです。横構図で右上がバーナードループのこのエリアは

良く観察すると分子雲は上半分にも薄く点在しているのが判り、どれも小振りですがマゼンタ色や色々な星雲や恒星もあり、
とてもカラフルで美しい領域であることが判ります。

前回、昨年の10月30日アップでは、撮影は2時間露出では全く歯の立たない対象であることが判ったと書いています。
処理はNik collectionのSilver efer Proの高ストラクチャー(強)で無理やりの荒れた仕上げでしたが、修正です。今回はViveza2のストラクチャーを弱めにかけてみました。

追加露出は叶っていませんが、丁寧に再度処理をして分子雲の分布濃淡や星の色彩を楽しんでいます。これはこれでいいかもしれません。
小さいですが青色の反射星雲が美しくアクセントになっています。


2017.10.27 01:44~撮影  撮影地:seranisutyou 光学系:ε130D 430mm F3.3 + EOS6D SEO SP4
露出:6分×20コマ(120分) 感度:iso1600 機材:Vixen SXP赤道儀 + QHY5L-Ⅱ PHDガイディング


今朝は久し振りの3㎝の雪化粧でした。そして本日は”鏡開き”健康でありますように!!パンパン👏




晴れないし・・・・・


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なんとなく後回しにしていたM42・M43

2018年01月08日 | 画像処理あれこれ
オリオン座大星雲は時期のものですし、やはりいつかは”完成”と言えそうなところまで処理してみたい代表格です。
しかし
2015年10月14日にNGC1999付近と題して一緒に撮影して以来撮影していない対象です。輝度差がネックとなってHDR処理が上手くいかずに放置しています。
今シーズンは何とかリベンジたいところですが、天候不順でチャンスは当分望めそうもがありません。仕方なく過去画像をどうにかならないかといじってみました。

オリジナルはFSQ106ED + 645RD-QE0.72Xで( 380mm F3.6).+ EOS6D SEO SP4、iso1600の組合せの撮影です。
縦構図で右上に写っていますので、下のようにフルサイズ焦点距離約800mm弱相当にトリミングです。


撮影は①(15秒×4コマ)と②(30秒×4コマ)と③(5分×12コマ)で合計63分露出です。
トラぺジュームが見えるようにするには、15秒より短い露出が必要のようです。たぶん5秒以下。この時点で結果は見えていますがやってみた。



まずはカブリのバラついた各コマに対して、RAW現像を済ませ、各コマをStellaimage7で合成を行っています。
始めに①②③ともそれぞれトーナメント合成します。
①と②は中心部が飛ばないように色調とレベル調整を完成させた上、加重平均30%で合成を行い。
③のレベル調整はデジタル現像を想定して周辺の淡い部分が浮き上がるまで中心を飛ばすコントラスト調整をします。
その③と①②の合成を加重平均30%で合成を行って階調復元のためデジタル現像処理へ持込んでいます。
ここからはPhotoshop ccにて輝度マスクレイヤーを2~3重ね、カラーバランス調整はRGBの山を重ねるためトーンカーブレイヤーの各入出力値等を各色ヒストグラムを見ながら調整していきます。
後はコントラスト調整や色彩調整など微調整のために必要なコマンドを使っています。今回は最後にディテール強調のためViveza2のストラクチャーを30%に頼っています。

中心分は確実に飽和しています。自然な感じと言えばそうですが、もうちょっと中心部を透かせたい思いです。無理です(笑)もともと15秒でも飽和していますから、再処理するまでもなく無理だったのです(笑)。
Photoshopでレイヤーを使って合成する方法でも試してみましたが不透明度で調整しても同じ位にしかなりませんでした。やはり、もっと短い露出の撮影からやり直しです。
皆さんHDR処理はどうされていますでしょうか?


でもまあ、3年前の仕上げより格段に精彩になっています。
「勝手に選ぶ2015年ベストショット」の"NGC1999付近"横位置トリミングは差し替えをしました。

最下部に写っているNGC1999の星雲上の黒い点については星友yさんのブログ”夜盗虫の写真帳part2”「星雲に開いた穴」で知りました。

パッパッパッパッと人工衛星が写り込み・・・・・・あ~~
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