本日、2ポスト目です。
画像処理に取組んでいて・・・・・どーも、グリーンの色が邪魔します。どの対象でも気になります。
緑(G)が写り込むのは光害の影響なのでしょうか、遠征地はたぶんかなり優良な夜空、条件も味方していたので、見る限り考え難いのですが、Gかぶり。
魔女の横顔(2時間以上の露出は必要に感じる)
(800×1200)
2016.11.26 00:05~撮影 撮影地:syoubarasi takanotyou 光学系:FSQ106ED + 645RD-QE0.72X( 380mm F3.6 )
露出:5分×18 (90分) EOS6D SEO SP4 感度:iso1600 機材:Vixen SXP赤道儀 + QHY5L-Ⅱ PHDガイディング
今の私にはこの辺りが限界。
原因はフラット作成時のアクリル板の回折光による影響じゃないかとのアドバイスもあったりで、それがGだったら、わざわざフラット補正時にGを被せていることになり、既現象に合点がいく。
RGBは各色が互いに絡み合っていますから、どれも縁の下なので仲良くして欲しいですが、どうもGが頑張り過ぎです。
で、この「魔女の横顔」Gが全域に被っているようで、ヒストグラムでRGB全色の山がピタッと重なっていてもGカブリの色調です。
ヒストグラムの山の左の裾から山頂までGがある程度出て見えている状態で見た目バランスが良く、これに明るさ・コントラスト・彩度・各色トーンカーブの調整等の微調整でやっとここまでもって来ました。
結局微調整で、RGB全色の山はほぼ合っている状態としています(この辺りの微調整の理屈が解らない!)。
Photoshop cc の活用に真面目に取り組み始めて10日、当然まだまだです。
減算マスク処理とかレイヤースタイルの設定でとかの習得が必要ですね。
デジカメですが撮った画像のDATAには多くの色情報が潜んでいて、上手く引き出せていないσ( ̄。 ̄)が居るわけでして・・・・
続く・・・・・
画像処理に取組んでいて・・・・・どーも、グリーンの色が邪魔します。どの対象でも気になります。
緑(G)が写り込むのは光害の影響なのでしょうか、遠征地はたぶんかなり優良な夜空、条件も味方していたので、見る限り考え難いのですが、Gかぶり。
魔女の横顔(2時間以上の露出は必要に感じる)
(800×1200)
2016.11.26 00:05~撮影 撮影地:syoubarasi takanotyou 光学系:FSQ106ED + 645RD-QE0.72X( 380mm F3.6 )
露出:5分×18 (90分) EOS6D SEO SP4 感度:iso1600 機材:Vixen SXP赤道儀 + QHY5L-Ⅱ PHDガイディング
今の私にはこの辺りが限界。
原因はフラット作成時のアクリル板の回折光による影響じゃないかとのアドバイスもあったりで、それがGだったら、わざわざフラット補正時にGを被せていることになり、既現象に合点がいく。
RGBは各色が互いに絡み合っていますから、どれも縁の下なので仲良くして欲しいですが、どうもGが頑張り過ぎです。
で、この「魔女の横顔」Gが全域に被っているようで、ヒストグラムでRGB全色の山がピタッと重なっていてもGカブリの色調です。
ヒストグラムの山の左の裾から山頂までGがある程度出て見えている状態で見た目バランスが良く、これに明るさ・コントラスト・彩度・各色トーンカーブの調整等の微調整でやっとここまでもって来ました。
結局微調整で、RGB全色の山はほぼ合っている状態としています(この辺りの微調整の理屈が解らない!)。
Photoshop cc の活用に真面目に取り組み始めて10日、当然まだまだです。
減算マスク処理とかレイヤースタイルの設定でとかの習得が必要ですね。
デジカメですが撮った画像のDATAには多くの色情報が潜んでいて、上手く引き出せていないσ( ̄。 ̄)が居るわけでして・・・・
続く・・・・・
デジタルは画像データさえ持ち帰れば、何回でもいじれるのが良いですよね。
お勉強がんばってください(笑)
綺麗だと思います。
私のやり方が参考になればですが書いてみますね。
RAP2でダークとフラット補正した後は、何で現像してますか?
私はPhotoshopで現像しています。
現像時にRGBをピタリと合わせるようにしています。
露出時間が長過ぎると、対空から撮影開始したり、車の通過なりで、最初と最後ではかなり色が違いますね。
なので全コマでヒストグラムを見ながら微調整を繰り返します。この工程が1番時間がかかります。
この現像でDNGをTIFFにしてやってからステライメージで読み込ませてコンポジット、デジタル現像、被り補正、Lab色彩調整。
Lab色彩調整の時に、赤と黄色を1.4とかにしちゃうと良いかなと思います。
緑は透明感がUPするので、ヒストグラムの下の方で太らせると良い結果になる時が多いです。
なので、Lab色彩調整で緑を0.5とかにしちゃうと、緑抜けの状態になってしまい、青を強調してもマゼンダが支配的な写真になりがちです。
この辺りは、対象によって変わってくると思いますので探って下さい。
まとめると、私の写真の色の方向性は、現像時のヒストグラム合わせと、Lab色彩調整で決めています。
方向を間違えると、ステライメージからやり直しです。
私も手探りで探しながらだったので、これが合ってるかどうかは分かりませんが…
1度試してみては如何でしょうか?
私の処理がどこかが違うのでしょうね~ どこかでGを際立てているのかもしれません。
ありがとうございます。
素晴らしい!夜空でした、機会があれば是非ご覧いただきたいと思います。
え、え、こんな勉強は楽しいです。
殆んど同様な流れの処理で、ほっと安心しました。古庄さんのRAP2でダーク&フラット処理後最近Photoshopを導入したのでCamera Rawで現像です。
おっしゃる通りこの現像時にRGBの山左上山頂前を合わせるようにしています。Tiff16bitで保存。
困ったことに、しょぼいノートPCでは最近はステライメージがファイルを開いてくれません、ステライメージでのコンポジット・色調補正・Lab色彩調整などができていません。
仕方なく、コンポジットはフリーソフトYIMGでトーナメントでしています。後はPhotoshopにて、レベル調整・カブリ補正・トーンカーブ調整・その他諸々の調整です。
ステライメージの時はLab色彩調整のGは触らないでまずYを上げたり、ケースによりR・Bで味付けしていました。
緑をヒストグラムの下の方で太らせるとか、この辺がGが裏方のキモなのでしょうか?どうやって太らせるかです。
出力を抑え、シャドーからハイライトまで平たく忍ばせる意味だと思いますが大変に参考になりました。
出先からのコメントありがとうございましたm(_ _)m。