Hiro*のStarlight Note

デジタル天体写真初心者の奮闘を綴る備忘録です
2013年春ポタ赤で再発し14年秋オートガイド導入、装備だけ完全再発!

M20(三裂星雲)

2019年04月13日 | GS-200RC
M20   大きさ:29’×27’

2019.04.08  26:29から撮影  
撮影地:seranisityou
光学系:Kasai GS-200RC+ RC用マルチフラットナーⅡ(D203mm f1624mm F8)バックフォーカス55mm
カメラ:Canon EOS6D SEO SP4改造
撮影:感度:iso6400  露出:240秒(4分) × 30枚(120分)
機材:Vixen SXP赤道儀 + ガイド鏡(D60mm f240mm)QHY5L-Ⅱ PHDガイディング 導入:starbookTEN
処理:DNGonverter RAP2    CameraRAW   Stellaimage8    Adobe Photoshop cc   
    dalk 10コマ flat 30コマ+flatdalk



気象予報された雲の通過もなく,風も治まり快晴が続きましたが、夜露が降り始め大気中の湿度が増していたようです。
目の前に夏の星雲が昇ってきたので撮らないわけにはいきません。ちょっとモードを上げて露出120分と頑張ってみました。
青い星雲が囲む姿は美しいです。
明るい星雲ですが思ったより小振りだと感じました。400mm域で撮っていたときはM20と同じ視野で脇役でしたから、主役にしてみましたがやはり控えめでした。



・・・・・ 自分メモ ・・・・・

撮影開始2時半は高度がまだ20度に達していなく、かなり靄っていて白く被った画面でした。
仕方なく露出を1分短縮して4分で始めました。高度が上がる最初の10コマ位までは切れの良くない眠い画像になってしまいました。
しかも最後は薄明開始時刻を超えてしまいました。撮影計画の難しいところです。



処理は欲張りで全部一緒にコンポジットしてしまっていますが、低い高度の画像は使わない方が良いのでしょう。

デジカメのカラー一発撮りの難しいところでしょうか?各色S/N比も弱めの元画像になっているのでしょうか。解像度も今一歩に思えます。
CR2現像でCameraRAW の色温度と色カブリ補正を行いRGBのヒストグラムを合わせていく作業は行っていますが、ヒストグラムの山の左上側を合わせるのみです。どうなんでしょうね。
低空撮影は輝度情報だけを撮影できるモノクロCCDが優位なのかと思われる結果をみた感じです。RGBは対象高度が上がってからの撮影が良いと思いました。
そんなカメラは持ち合せていないので無理。南中前後の綺麗な画像を日にちをかけて溜め込んでスタックするしかありません。


4月もあっという間だと思います。春の銀河も急がないと終わりますが、この度のGS-200RCの導入で銀河撮影の面白みに嵌ってしまいました。楽しいです。

自信なんてなかった光軸調整。恐る恐る触っているだけで感触が判ってきました。そしてなまなま調整できたことでひと段落です。
少し自信になり徐々にもう少し追い込んでみたいと思っています。
そうそう、後回しにしている純正のレデューサー×0.75の試写を残しています。


夜間の冷え込みも和らぎ少し楽になってきました。夏の散光星雲などもアップでどんどん楽しめそうです。







最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (yotoumushi555)
2019-04-14 15:25:19
オッ!中々綺麗ですね。銀塩時代でしたら雑誌の表紙を飾りそうです。それにしても天体の色と言うのは何とも悩ましいです。昨今では画像処理で好きなようになるので、どうしたものか考えます。自分が星に興味を覚えたころに見たパロマ天文台写真集はモノクロでしたが、大いに感動を覚えたものです。ウーム・・・では、また。
yotoumushi555さんへ (hiro-2415)
2019-04-14 19:54:42
コメントありがとうございます。
確かに言われる通り天体のホントの色は解らないですし、色に対する考察は捉えどころが難しいですね。
写真を見て感じ良ければ良し!で良い気がします。
ウーム・・・訳の分からない回答ですね(涙)たぶん答えがないのだと思います。

コメントを投稿