Hiro*のStarlight Note

デジタル天体写真初心者の奮闘を綴る備忘録です
2013年春ポタ赤で再発し14年秋オートガイド導入、装備だけ完全再発!

やっと何度か目の正直です。「M78 LDN1622」

2016年11月29日 | FSQ106ED
当日は太平洋側は結構よい天候に恵まれたので、同業者の撮影は盛況だったのでは。

ところでσ( ̄。 ̄)の撮影ですが、このM78絡みのフレーミングは3回目のチャレンジ、今まではセンサーにゴミがあったり光害地で撮って補正しきれずであったりでしたが、今回やっと成就です。


構図を縦か横か悩んで「M78 LDN1622」
(1200×800)

2016.11.26 02:00~撮影  撮影地:syoubarasi takanotyou 光学系:FSQ106ED + 645RD-QE0.72X( 380mm F3.6 )
露出:5分×26 (130分) EOS6D SEO SP4 感度:iso1600 機材:Vixen SXP赤道儀 + QHY5L-Ⅱ PHDガイディング


画像表現の方はまだまだ技量が足りていませんが、今回はこの辺で。

露出2時間10分はまずまずと思いますが、まだまだ伸ばしたいところです。
このオリオン座のゴールデンエリアの撮影は魅力的です。撮っても撮っても飽きないと思いますが、この先も楽しみたいと思います。



これで11月25日の遠征でゲットした写真は終了です。

今年は遠征にあと1・2度行けると良いのですが。


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2 コメント

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こんばんは (yotoumushi555)
2016-11-29 19:33:39
露出時間が増えることは何にもまして大正解という事でしょうか。最低2時間。ここから露出時間が増えるにつれベテランさんの写真に近づくような気がします。数を欲張らず、露出時間を欲張るようにせんといけませんね。(自問自答です。)では、また!
yotoumushi555さんへ (hiro-2415)
2016-11-29 21:19:37
今回の遠征では4対象とも失敗にはなりませんでしたが、大成功でもありませんでした。いい経験になったようです。
画像の力強さは露出時間によるという事。おっしゃる通り最低2時間、ここからが粘り強い画像かどうかなのでしょう。
isoを3200にして露出を1時間台で炙り出している方もいらっしゃいますが、どうなのでしょうか?試して見る価値はありそうです。

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