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あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

何でもいいから言葉にする

2008-05-26 21:45:28 | 日記
ブログの面白いところは
言葉にして捨てる
これですね。

人に話すと壊れた蛇口状態になります。
文章にすると
その面倒さや
感情を抜きにした気分になります。

口で「ばかやろう」といえても
文章で「ばかやろう」とはその場の気分では言えないものです。
感情が高ぶったときにはパソコンには向かう気もおきませんしね。

昔の日記と大きく違うのは
誰かが読んでいるという枠がありましから
隠微な世界に入り込む前に立ち止まれることでしょうか。

まあ、どうでもいいけど
意識する他人もしばらくやっているうちに消えてしまいます。

書いているときに思うことは
感性のいい人は、ものの見方の切り口がいい。
展開が巧みですね。
でも、素人の面白さだけは大切にしようと思っています。

朝日新聞の「天声人語」を読んでいると
一つのテーマを提示し、それらしい臭いをつけ
二つ目の基準となる、あるいは参考となる話題を提示して
一番目の話のつじつまをあわせる。
このパターンを読み取ると
いかに最後の言葉が陳腐な常識であったり
分別臭い忠告であることがよく分かります。

何か分らない。
それは本人も分らない
そんなブログに出会うと嬉しくなりますね。

分別臭さだけで年をとってきた
私には、そんなことはできないとしても
上手になることはやめようと思うのです。



許せない「おしゃれ」

2008-05-26 21:04:24 | 日記


どうでもいいけど

自然保護を訴えていいる時代
毛皮コートはないでしょう。
成金を自慢するのにはいいのでしょうが
それはないでしょう。

ダチョウの皮の財布とかベルトとかバッグ
それもないでしょう。
おしゃれとして着飾る人は自信があるのでしょうね。
よく分からない人たちです。

ダイアモンドを羨ましがるあなた
「ブラッドダイアモンド」を見るといい。
過酷の労働を強いられ、搾取されている現地労働者を知るがいい。
また、ある国では武器を購入する資金になっている。

電車の中の香水
あれは自分の加齢臭を防止しているのでしょうか
いい匂いは許されると勘違いしているのでしょうか?
あれは、もう、悪臭ですよ。

ぺたぺたサンダル音
あれ、マンションの通路で響くんですよね。
あの音、暴走族が轟音を立てたがるのと同じなのですか

今の時代だからでしょうか
不気味なスーツ姿より
茶髪の兄ちゃんがタオルを被り、ニッカポッカを履いている。
走り回る運送会社のユニホーム
かえって生き生きしていて気持ちがいい。

主観的に過ぎる?
それでいいじゃない?


どうしてヤマボウシなの?

2008-05-26 20:41:53 | 日記
調べれば分るものを
不思議がるだけでおしまい。
それがあおオジ風

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そういえば
「改札口」という表現
今の時代ピンと来ない。
「入口」「出口」でいいような気もしますが・・・

・・・・・・・・・・・・・

そういえば写真機という表現なくなりましたね。
蓄音機もないし
そのうち携帯はあっても
電話機がなくなるかもしれない。

どうでもいいけどね!

「教育談義」

2008-05-26 05:11:47 | 日記

このブログにリンクしたブログです。
「教育談義」(ブログ名は「朝日のように爽やかに」と命名してありますが
「教育についての思いつき」というようなものです。
難しいことを書いてあるわけではありません。
感じたこと、思いついたことを書いてあります。
連日アップしていますが
最近のものではありません。
かつて現役の時代、書き溜めたものを一部書き直したものです。
毎日の内容には脈絡はありません。

そんな大げさな内容でありません。
ただ、かつて日記代わりに書いていたものを
並べただけですので
気楽に読み流してください。

この内容、少々懐かしい感じもしますし
こんなことを考えていた時代もあるのか
と驚きもあります。

これが、個人的な思い出の一つですが
閲覧してくださる方に伝わったら嬉しいです。

機会があったらお立ち寄りください。
左側の列の「教育談義」をクリックしてみてください。

・・・・・・・・・・・・・・・

毎日更新していますが
最近画像のアップができません。





ぼーとしています。

2008-05-26 04:32:41 | 日記

この季節、なにか中途半端
晴れだったり雨だったり
新緑の季節なのに緑以外はあまりなくて

お出かけしたり、山登りしたり
ゴルフしたりする人にはいい季節なのだそうです。
知人も山の話をする人が多いですね。

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昨日は昭和記念公園で写真を撮って
帰ってきてからは、ごろごろしていました。
出不精、怠け者
家事が嫌い

家で「バベル」など映画を見ていました。
時代劇は殺人が真ん中にありますね。
何か、見すぎると
盗みと殺人に麻痺してしまいますね。

もっとも、最近は「暴行目的に侵入」して
殺人事件というニュースが連日ですね。

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殺人事件などで世間を騒がせた人たちは、
その後、どのようにしているのでしょうか
事件にもよるのでしょうが
経済界での事件の場合「再度、俺の出番を作るぜ」と思っているのか
「もう、世間の目を気にして生きるのはいやだ」と反省してしまうのでしょうか?

殺人事件のばあい
人は自分の生き方を自己批判してやり直すというのは
ことのほか大変だと思います。
せいぜい、自分のために「無理しない」「見栄張らない」くらいの
ことしか考えられないのではないでしょうか?

説明がつかない日々はことのほか辛いのではないでしょうか。

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このごろ「トラウマ」という言葉が溢れています。