世の中には文才に恵まれた人がいっぱいいる。

年寄りのブログは大変です。
いつもいいネタがないかなと考えるのですが
頭のどこを叩いても
ポケットを探しても出てこないのです。

そんなときにはいろいろなブログを見ます。
趣味的というか過激なものもありますが
等身大の生活を扱っているものもあり
長屋を歩いているような気がします。
黴の臭いとか洗濯物の匂いがあります。

それにしても
世の中、プロではないのに文才に恵まれている人がいっぱいるのですね。
とにかく、その連続に驚きます。
彼らの趣味は多様だし
意表をつくようなこだわりがあります。
ですから、ブログ内容もユニークなのです。
いくつかのブログは毎日見ています。

それにしても、世の中不公平だなと思えるほど
その内容は、いいですね。
どちらかというえば、
やや年齢の高い若い人の「本音ブログ」が面白いですね。
職場の仲間とのやり取り
上司との付き合い
そんな日常的なものを文章にしてしまうし
その内容には情感もあれば哀歓もある。
文章の短さも魅力です。

短い文章なのにほろりとさせられたり
上司とうまくやっていって欲しいと思ったり

プロではない人でなければ書けないものがありますね。
劇的なことがないのに、心の襞を観察すると
温かい物語があることを教えてくれます。

そんなことの中から考えるヒントを得ることもあります。
そんなときでも、文才の違いを痛感します。

そんなことで、今日はあまり書くことがないような

まあ、そんなことです
まあいいか！

女子高生の制服何とかならないの？

ごてごての化粧をし
髪を染め
極端に短くしたスカート
だらしないタイ

あれって学校では当たり前？
学校全体で容認しているのでしょうね。
学校の先生も大変だ

あの子たち
世の男性を挑発しておいて
男が視線を向けると
「すけべえじじい」
という軽蔑の視線を返す。
あのスタイル、そのための装置なのでしょうかね。
エスカレーターではお尻を隠している。
何とも不思議
本当は、見せたいのに
みせたくないふりをしている。
そんな感じかな

みんながやっているから自分も・・・・
なのだろうけど
御苦労様

電車の中では
若い男の子と
ろれつが回らぬおじさんのような
しゃべりかたをしている。
可愛いというより不気味
だいたいが男の子が圧倒されている。
あれって
「オスの挑発を求めるメス」状態ですね。
どうでもいいけどね

あの子たちはいつか軌道修正するのでしょうかね？
暴走族と違って卒業時期の線引きがないから
当分、あのスタイルでしょうね。
御苦労様です。
お付き合いしている親御さんも御苦労様です。

でも、何となく母親の姿想像できますね。
「ばちがあたる」ってこんなことですね。

ご本人達も子育ての時期
同じようなことになるのでしょうね。
いや、そんなしおらしい話ではなく
一緒に朝から化粧に夢中になっているかも・・・・

いつの時代も同じですね。

若い人、御苦労様。

携帯で連絡を取りながら街を早足で歩いている若い人
携帯に頭を下げている若い女性

社会人になると大変だね。
きっと、こんな生活嫌だ。
何でこんなことをしなければならないのか
こんなに頑張ったって評価されるのか？

そんなことをかみ締めながら頑張っているのだろうね。
みんな　御苦労様。

「生きがい」を感じながら仕事している人
あるいは天職だと思っている人
どれほどいるのだろうね。
そんな時代かもしれないね。

だからでしょうかね。
私は若い人を羨ましいなど
思ったことなどありません。
戻りたいなど思ったこともありません。

今の方がづっと楽しいですから。

落せない一戦ですよ・・・・・

野球の中継をしていました。
江川が解説していました。

繰り返し言うのは
「大切な一戦ですよ。」
「絶対落せませんよ」
「負けられない」
何となく分るけれど、ちょっと違う。

「大切でない一戦」ってあるの？
「落としてもいい試合」ってあるの？
「負けてもいい」ってあるの？

解説者だったら、熱烈なファンのような表現を使わないで欲しい。

どうでもいいけどね・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

先日の浦和と大阪のサッカーの試合でのファンのにらみ合い
その後、当事者だったファンはそれでも地元のヒーローでしょうか
それとも今では、地元の迷惑者なのでしょうか？

熱烈なファンであるから許される。
周囲も大目に見て欲しい。
そんな感じかな・・・・・・・・・

大声ではいえないけれど
そこまで夢中になってみたいですね。

でもスポーツは勝ち負けの世界でしょ
負けたときの悔しさって尾を引くでしょ
あれがいやですね。