
<2007/A58/S33>
いやいや、五作連続して「は行」の作品見てたけど・・・途切れてしまいました。
ホントは「ブラックブック」を見る予定だったけど、時間が合わず断念。
でも、こっちの作品はオダギリジョーに蒼井優だもんねっ。
ちょっと期待のムッシッシー・・・って感じ。
2006年製作のファンタジー系ミステリー・ホラー、131分もの。
あらすじ
100年前の日本。
自然界には「蟲」という生き物が無数、生息していた。
時には人間に取り憑き、不思議な自然現象をも引き起こしていた。
その蟲に取り憑かれた人々を癒す能力を持つ者は“蟲師”と呼ばれた。
ココからネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
もう、最初に書いときます、
人間に取り憑く蟲を退治するヒーローもの・・では全然ありませんでしたっ。
主人公の蟲師・ギンコ(オダギリ)は村々を回り、蟲に憑かれた人達を治療してます。
まるで、お医者さん・・ですなっ。
途中、蛇のようにくねった虹を捕まえたい・・っていう旅人と遭遇。
一緒に旅することに・・・
そして、文字で蟲を封じ込める能力を持つ淡幽(蒼井優)のもとへ。
しかし、淡幽は蟲に侵されており・・・
その蟲っていうのが、ギンコが蟲師となった馴れ初めの蟲だったからさあ大変。
ちょっと前に、“とこやみ”とかいう蟲の話をしに来た老婆がいて、
それを淡幽が書き留めていたのを読んだギンコに異変・・・
蟲の書物庫の中の蟲が文字化け!!!して、出てきちったよーーーーーー。
ギンコに取り付きそうになったところで、
命からがら淡幽が参上・・・なんとか、文字化け蟲を本に戻して、セーーーフ。
しかし、蟲に取り憑かれ気味だったギンコはもぬけの殻状態・・・。
あれっ、この後どうなったんだっけ???
ヘロヘロしてる間に、自分のほんとの名前とか思い出して、
無事“とこやみ”から脱出できて、また旅に出る・・・みたいな話だったような???
イマイチ、パッとしないストーリーでした。
カッコよく、蟲を退治するわけでもなく・・・
逆に取り憑かれちゃって、ヘロヘロになっちゃうオダギリジョー。
カッコイイ杖さばきで文字化けむっしー(蟲)を整列・収納しちゃう蒼井優ちゃんは素敵だったけど。

それにしても、ギンコの名前の由来となるストーリーに出てくる江角マキコ・・・
「ショムニ」の千夏と一緒のしゃべり。
結局、大人になった「げげげの鬼太郎」みたいな銀髪のオダギリジョーと、
昔懐かしい、100年前の日本の自然を堪能する映画・・・。
蒼井優ちゃんの出てるシーン以外は、なーーんか、退屈な感じでしたねっ。
ココまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
オダギリジョー・・・ひらりんが大好きなチャン・ツィイーとも「オペレッタ狸御殿」で共演してます。
蒼井優ちゃん・・・「フラガール」もいいけど、「男たちの大和/YAMATO」のモンペ姿も忘れがたいねっ。
という事で今回は・・・
むっしっしーが文字化け度・・・


これで蒼井優ちゃんがでてなかったら、ポロクソに書いてるところでした。
ところでひらりんも「人気ブログランキング(映画)」に参加しています。
ひらりんのブログを気に入ってくれたら↑↑クリックしてね。
いやいや、五作連続して「は行」の作品見てたけど・・・途切れてしまいました。
ホントは「ブラックブック」を見る予定だったけど、時間が合わず断念。
でも、こっちの作品はオダギリジョーに蒼井優だもんねっ。
ちょっと期待のムッシッシー・・・って感じ。
2006年製作のファンタジー系ミステリー・ホラー、131分もの。
あらすじ
100年前の日本。
自然界には「蟲」という生き物が無数、生息していた。
時には人間に取り憑き、不思議な自然現象をも引き起こしていた。
その蟲に取り憑かれた人々を癒す能力を持つ者は“蟲師”と呼ばれた。
ココからネタバレ注意↓
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人間に取り憑く蟲を退治するヒーローもの・・では全然ありませんでしたっ。
主人公の蟲師・ギンコ(オダギリ)は村々を回り、蟲に憑かれた人達を治療してます。
まるで、お医者さん・・ですなっ。
途中、蛇のようにくねった虹を捕まえたい・・っていう旅人と遭遇。
一緒に旅することに・・・
そして、文字で蟲を封じ込める能力を持つ淡幽(蒼井優)のもとへ。
しかし、淡幽は蟲に侵されており・・・
その蟲っていうのが、ギンコが蟲師となった馴れ初めの蟲だったからさあ大変。
ちょっと前に、“とこやみ”とかいう蟲の話をしに来た老婆がいて、
それを淡幽が書き留めていたのを読んだギンコに異変・・・
蟲の書物庫の中の蟲が文字化け!!!して、出てきちったよーーーーーー。
ギンコに取り付きそうになったところで、
命からがら淡幽が参上・・・なんとか、文字化け蟲を本に戻して、セーーーフ。
しかし、蟲に取り憑かれ気味だったギンコはもぬけの殻状態・・・。
あれっ、この後どうなったんだっけ???
ヘロヘロしてる間に、自分のほんとの名前とか思い出して、
無事“とこやみ”から脱出できて、また旅に出る・・・みたいな話だったような???
イマイチ、パッとしないストーリーでした。
カッコよく、蟲を退治するわけでもなく・・・
逆に取り憑かれちゃって、ヘロヘロになっちゃうオダギリジョー。
カッコイイ杖さばきで文字化けむっしー(蟲)を整列・収納しちゃう蒼井優ちゃんは素敵だったけど。

それにしても、ギンコの名前の由来となるストーリーに出てくる江角マキコ・・・
「ショムニ」の千夏と一緒のしゃべり。
結局、大人になった「げげげの鬼太郎」みたいな銀髪のオダギリジョーと、
昔懐かしい、100年前の日本の自然を堪能する映画・・・。
蒼井優ちゃんの出てるシーン以外は、なーーんか、退屈な感じでしたねっ。

ココまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
オダギリジョー・・・ひらりんが大好きなチャン・ツィイーとも「オペレッタ狸御殿」で共演してます。
蒼井優ちゃん・・・「フラガール」もいいけど、「男たちの大和/YAMATO」のモンペ姿も忘れがたいねっ。
という事で今回は・・・
むっしっしーが文字化け度・・・



これで蒼井優ちゃんがでてなかったら、ポロクソに書いてるところでした。
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私のブログで
こちらの記事を紹介させて頂きましたので
ご連絡させて頂きました。よかったらご覧下さい。
紹介記事は
http://oldwanko.blog81.fc2.com/blog-entry-166.html
です。
これからもよろしくお願いいたします^^
ストーリーは、ちょっと。。。かも。
私的には、映像とオダジョ@ギンコに癒された映画でした。
私はオダジョが出てなかったら、もしかしたら
ボロクソに。。。。。(^_^;)
映像が綺麗だったのと、蒼井優ちゃんが活躍する場面はよかったですよね。ストーリーは……
映像はよかったんですが・・・。
蒼井優ちゃん、美しかったですねー。