
<2007/A9/S5>
俳優ケヴィン・ベーコンが初監督した作品。
主役は、彼の実際の妻のキラ・セジウィック。
原題は「LOVERBOY」=自分の可愛い息子の事をこう呼んでました。
2004年製作の溺愛系ヒューマンドラマ、86分もの。
何故か、「映倫 R-15」指定。
あらすじ以下ネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックマママウスを動かしてね)
少女時代に超個性的な両親に育てられたエミリー。
裕福だけど、いつでもアツアツな両親・・子どもは放任主義なので孤独なエミリー。
隣の親切なセレブ妻としてサンドラ・ブロックが登場・・あまり意味なし。
そんなこんなで大人になったエミリー・・・
愛するべきものは自分の遺伝子を持った子どもだけ・・・と固く信じ、
最善の遺伝子を求め、次から次へと男と寝てみる。
何故か映倫R-15指定・・・と書きましたが、ここの辺が引っ掛かってるのね。
かくして生まれたベイビーを溺愛・・・
父親は・・・誰だっけ・・・いや、誰だっていいと思ってるエミリー。
両親の遺産でシングル・マザーの子育てを開始・・・
しかし、世間はそんなワガママ・マザーをほっておきませーーん。
ところで、上記写真を見て、てっきり子どもは女の子かと思ってたひらりん。
可愛いけど・・・男の子でした。
だんだん物心付いてくると、いろんな事に興味を持ち出すのが子どもちゃん。
この子は特別・・・よその子と一緒にしないで・・・と、
我が子を「ラバーボーイ」(可愛い坊や)と呼ぶけど、
ママと一緒に庭にテント張って遊ぶより・・・
学校に行きたい・・・と言い出す息子ポール。
6歳になったので、就学規則があるから、仕方なく学校に送り出すが・・・
気が気じゃないエミリー・・・
バカ教師がヘンな事教えてないか・・・ついつい学校に押しかけたり・・・
病院に連れてくからと、ポールを早退させたり・・・
ホント、子離れできないママ。
人目を避ける為に出かけたビーチでも、親切な一家に出会っちゃって・・・
ここで、ポールに男らしさをアピールしてたのがマッド・ディロン。
父親の事を知らないポールにとって、超新鮮体験でした。
だんだん親離れしていきそうなラバーボーイに戸惑うエミリー。
乳歯も生え変わる年頃・・・
いつものように、クルマでお泊りしましょう・・・なんて、
寒いのに・・・
エンジンかけっ放しで車庫に停めてたもんだから、
一酸化炭素中毒に・・・・
幸いポールは助かったけど・・・
タイトルどおり、エミリーは「バイバイ、ママ」となってしまいました・・・・
というお話。
最初はどうなっちゃうのかと心配しましたが・・・
子供の時の放任体験が・・・超溺愛ママに変貌させちゃった・・・というお話。
ママに逆らえないラバーボーイのけな気さが、なかなかいじらしかったね。
それにしても、不遇な少女時代を過したエミリー・・・
境遇的にみて、美少女を起用しなかった・・んでしょうけど・・・
ホント、生きるのが不器用そうな子役ちゃんが演じてましたね。
ところで初監督したケヴィン・ベーコンはエミリーの父親役で登場してました。
金持ちヒッピー風なヘンな親役。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
キラ・セジウィックは、「ウォルター少年と、夏の休日」にも出てました。
ケヴィン・ベーコンは、「ミスティック・リバー」や「コール」に出てました。
という事で今回は
溺愛度・・・


「あなたは殺したくなるほど息子を愛した事がありますか???」
なーんて近々鑑賞予定の「愛ルケ」の豊川悦司みたいなセリフは???ありませんでしたがっ。
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俳優ケヴィン・ベーコンが初監督した作品。
主役は、彼の実際の妻のキラ・セジウィック。
原題は「LOVERBOY」=自分の可愛い息子の事をこう呼んでました。
2004年製作の溺愛系ヒューマンドラマ、86分もの。
何故か、「映倫 R-15」指定。
あらすじ以下ネタバレ注意↓
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裕福だけど、いつでもアツアツな両親・・子どもは放任主義なので孤独なエミリー。
隣の親切なセレブ妻としてサンドラ・ブロックが登場・・あまり意味なし。
そんなこんなで大人になったエミリー・・・
愛するべきものは自分の遺伝子を持った子どもだけ・・・と固く信じ、
最善の遺伝子を求め、次から次へと男と寝てみる。
何故か映倫R-15指定・・・と書きましたが、ここの辺が引っ掛かってるのね。
かくして生まれたベイビーを溺愛・・・
父親は・・・誰だっけ・・・いや、誰だっていいと思ってるエミリー。
両親の遺産でシングル・マザーの子育てを開始・・・
しかし、世間はそんなワガママ・マザーをほっておきませーーん。
ところで、上記写真を見て、てっきり子どもは女の子かと思ってたひらりん。
可愛いけど・・・男の子でした。
だんだん物心付いてくると、いろんな事に興味を持ち出すのが子どもちゃん。
この子は特別・・・よその子と一緒にしないで・・・と、
我が子を「ラバーボーイ」(可愛い坊や)と呼ぶけど、
ママと一緒に庭にテント張って遊ぶより・・・
学校に行きたい・・・と言い出す息子ポール。
6歳になったので、就学規則があるから、仕方なく学校に送り出すが・・・
気が気じゃないエミリー・・・
バカ教師がヘンな事教えてないか・・・ついつい学校に押しかけたり・・・
病院に連れてくからと、ポールを早退させたり・・・
ホント、子離れできないママ。
人目を避ける為に出かけたビーチでも、親切な一家に出会っちゃって・・・
ここで、ポールに男らしさをアピールしてたのがマッド・ディロン。
父親の事を知らないポールにとって、超新鮮体験でした。
だんだん親離れしていきそうなラバーボーイに戸惑うエミリー。
乳歯も生え変わる年頃・・・
いつものように、クルマでお泊りしましょう・・・なんて、
寒いのに・・・
エンジンかけっ放しで車庫に停めてたもんだから、
一酸化炭素中毒に・・・・
幸いポールは助かったけど・・・
タイトルどおり、エミリーは「バイバイ、ママ」となってしまいました・・・・
というお話。
最初はどうなっちゃうのかと心配しましたが・・・
子供の時の放任体験が・・・超溺愛ママに変貌させちゃった・・・というお話。
ママに逆らえないラバーボーイのけな気さが、なかなかいじらしかったね。
それにしても、不遇な少女時代を過したエミリー・・・
境遇的にみて、美少女を起用しなかった・・んでしょうけど・・・
ホント、生きるのが不器用そうな子役ちゃんが演じてましたね。
ところで初監督したケヴィン・ベーコンはエミリーの父親役で登場してました。
金持ちヒッピー風なヘンな親役。

ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
キラ・セジウィックは、「ウォルター少年と、夏の休日」にも出てました。
ケヴィン・ベーコンは、「ミスティック・リバー」や「コール」に出てました。
という事で今回は
溺愛度・・・



「あなたは殺したくなるほど息子を愛した事がありますか???」
なーんて近々鑑賞予定の「愛ルケ」の豊川悦司みたいなセリフは???ありませんでしたがっ。
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そういえば、似てませんでしたか~(笑)。
私はけっこう好きな映画でした!
またくんね!