<T1260/2010/A125/S052>
今週の平日休みはロバート・ロドリゲス監督作。
この作品鑑賞でTOHOシネマズのマイレージが6000ポイント達成・・・
次回、一ヶ月フリーパスをゲットできるぞーーー。
この作品、「グラインドハウス」という作品の中で
架空映画の予告編として作られたもののスピンオフ企画で映画化しちゃったのね。
「映倫 R18+」指定。
原題も「MACHETE」
2010年製作の国境系エロチック・アクション、105分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんから引用させてもらいました。
麻薬王トーレス(スティーヴン・セガール)によって愛する家族を殺されたメキシコの元連邦捜査官マチェーテ(ダニー・トレホ)。今はアメリカのテキサスで不法移民に身をやつし、復讐の時を待っていた。ある日、彼は謎のビジネスマンからその腕っ節を見込まれ、高額の報酬と引き換えに不法移民の弾圧を目論む悪徳議員マクラフリン(ロバート・デニーロ)の暗殺を依頼される。しかしそれは、不法移民排斥を有利に進めるために仕組まれた巧妙な罠だった。なんとか窮地を脱したマチェーテは、タコスを販売しながら不法移民を裏で支援する女トラック運転手ルース(ミシェル・ロドリゲス)と銃の扱いはお手の物の聖職者パードレ(チーチ・マリン)の助けを借り、復讐へと乗り出す。一方、アメリカ移民局の美人捜査官サルタナ(ジェシカ・アルバ)は、マチェーテに疑いの目を向け近づいていくのだが…。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●謎のビジネスマン・ブース(ジェフ・フェイヒー)はマクラフリン議員の側近・・・裏で麻薬取引を牛耳るために、
メキシコのトーレスや国境自警団ヴォン(ドン・ジョンソン)と繋がってたのね。
●それにしても主演のダニー・トレホ・・怖い顔してて善い人役なんてやった事やさそうなのに・・・
美人キャストにモテモテ・・・という役柄。
さすがロドリゲス監督の従兄弟・・・らしいからか。
●悪役のセガールも久しぶりだけど、この人見ると「変な日本語」を喋りそうでハラハラする。
●デニーロのワル議員もなかなか良かった。
極ワルの側近を抱えてしまったしょーもない極右議員。
●ところで極悪側近ブースの娘役がリンジー・ローハン。
アル中で刑務所行きが話題だけど、いつの間におっぱい出す仕事を引き受けてたんだ!!!
母親ともどもやんちゃな役だけど、途中で父が殺され、
教会にあった尼僧のコスプレ着てマシンガンをぶっ放すのは、
ストーリーとほとんど関係なし。
まあ、台詞に「か・・い・・か・・ん・・」とでも入れてくれればオシャレだったかも。
●ミシェル・ロドリゲスはあいかわらず、男前なセクシーおねえちゃん。
不法移民を支える組織の指揮者「SHE」と呼ばれ、武器まで集めてたけど・・・
毎作品早めに殺されちゃってて、今回もあっさり撃ち殺されちゃった・・・
かと思ったら、最後の乱闘シーンにはちゃっかり、生き返ってた!!
ありがとう!!!!監督っ。
●そして、ジェシカ・アルバちゃん・・こつこつ働いて昇進してきた麻薬捜査官役。
マチェーテの素性を知り、悪徳議員の犯罪を暴く為に協力。
ひぇーーー、マチェーテに惚れる役だったとはーーーー。
●最後の決戦は・・・
マチェーテが証拠を暴露して側近の不正が発覚し、議員がブースを射殺・・・
アルバちゃんの呼びかけで不法移民の組織が集結・・・
メキシコからトーレスがやって来て自警団と結託・・・
派手な銃撃戦やらなにやら・・・
トレホーの役はナイフ使いだし、セガールは刀使いなので、
その辺の対決も面白かった。
●セガールの最期・・・刀で自分の腹をえぐる自決シーンで日本語喋りそうでコワかった(笑)
●当然、ロドリゲスちゃんも片目は破損してたけど、この決闘に登場。
オチは・・・
☆決戦シーンでメキシコ人にさせられそうになったデニーロ・・・
国境越えをしようとして、フェンスに引っかかり自警団に射殺されちゃった。
☆どこともなくバイクで消えようとするマチェーテを追いかけてきたアルバちゃん。
そのままバイクにまたがり、二人で去っていくとは・・・
★いやーー、ばっさばっさ切りまくったり、バンバン撃ち殺したりするのはさすがR-18。
★映像的にわざと?B級らしさを醸し出すのは、この監督の得意とするところ。
★えーーあんなことされて死なないの??というシーンはあったけど、
なにしろ配役が絶妙で、楽しませてもらったね。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この作品の関連作は・・・
「プラネット・テラー in グラインドハウス」
「正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官」
という事で今回は・・・
男前度・・・
主人公はあまり台詞がなかったけど、
男前の女優さんたちが目立ってました。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「キャストが絶妙だーーー」
と思ったあなた・・・
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ひらりんもツイッター始めました。
映画以外のこともつぶやいてるので、
ちょっと見に来てね。
今週の平日休みはロバート・ロドリゲス監督作。
この作品鑑賞でTOHOシネマズのマイレージが6000ポイント達成・・・
次回、一ヶ月フリーパスをゲットできるぞーーー。
この作品、「グラインドハウス」という作品の中で
架空映画の予告編として作られたもののスピンオフ企画で映画化しちゃったのね。
「映倫 R18+」指定。
原題も「MACHETE」
2010年製作の国境系エロチック・アクション、105分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんから引用させてもらいました。
麻薬王トーレス(スティーヴン・セガール)によって愛する家族を殺されたメキシコの元連邦捜査官マチェーテ(ダニー・トレホ)。今はアメリカのテキサスで不法移民に身をやつし、復讐の時を待っていた。ある日、彼は謎のビジネスマンからその腕っ節を見込まれ、高額の報酬と引き換えに不法移民の弾圧を目論む悪徳議員マクラフリン(ロバート・デニーロ)の暗殺を依頼される。しかしそれは、不法移民排斥を有利に進めるために仕組まれた巧妙な罠だった。なんとか窮地を脱したマチェーテは、タコスを販売しながら不法移民を裏で支援する女トラック運転手ルース(ミシェル・ロドリゲス)と銃の扱いはお手の物の聖職者パードレ(チーチ・マリン)の助けを借り、復讐へと乗り出す。一方、アメリカ移民局の美人捜査官サルタナ(ジェシカ・アルバ)は、マチェーテに疑いの目を向け近づいていくのだが…。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
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メキシコのトーレスや国境自警団ヴォン(ドン・ジョンソン)と繋がってたのね。
●それにしても主演のダニー・トレホ・・怖い顔してて善い人役なんてやった事やさそうなのに・・・
美人キャストにモテモテ・・・という役柄。
さすがロドリゲス監督の従兄弟・・・らしいからか。
●悪役のセガールも久しぶりだけど、この人見ると「変な日本語」を喋りそうでハラハラする。
●デニーロのワル議員もなかなか良かった。
極ワルの側近を抱えてしまったしょーもない極右議員。
●ところで極悪側近ブースの娘役がリンジー・ローハン。
アル中で刑務所行きが話題だけど、いつの間におっぱい出す仕事を引き受けてたんだ!!!
母親ともどもやんちゃな役だけど、途中で父が殺され、
教会にあった尼僧のコスプレ着てマシンガンをぶっ放すのは、
ストーリーとほとんど関係なし。
まあ、台詞に「か・・い・・か・・ん・・」とでも入れてくれればオシャレだったかも。
●ミシェル・ロドリゲスはあいかわらず、男前なセクシーおねえちゃん。
不法移民を支える組織の指揮者「SHE」と呼ばれ、武器まで集めてたけど・・・
毎作品早めに殺されちゃってて、今回もあっさり撃ち殺されちゃった・・・
かと思ったら、最後の乱闘シーンにはちゃっかり、生き返ってた!!
ありがとう!!!!監督っ。
●そして、ジェシカ・アルバちゃん・・こつこつ働いて昇進してきた麻薬捜査官役。
マチェーテの素性を知り、悪徳議員の犯罪を暴く為に協力。
ひぇーーー、マチェーテに惚れる役だったとはーーーー。
●最後の決戦は・・・
マチェーテが証拠を暴露して側近の不正が発覚し、議員がブースを射殺・・・
アルバちゃんの呼びかけで不法移民の組織が集結・・・
メキシコからトーレスがやって来て自警団と結託・・・
派手な銃撃戦やらなにやら・・・
トレホーの役はナイフ使いだし、セガールは刀使いなので、
その辺の対決も面白かった。
●セガールの最期・・・刀で自分の腹をえぐる自決シーンで日本語喋りそうでコワかった(笑)
●当然、ロドリゲスちゃんも片目は破損してたけど、この決闘に登場。
オチは・・・
☆決戦シーンでメキシコ人にさせられそうになったデニーロ・・・
国境越えをしようとして、フェンスに引っかかり自警団に射殺されちゃった。
☆どこともなくバイクで消えようとするマチェーテを追いかけてきたアルバちゃん。
そのままバイクにまたがり、二人で去っていくとは・・・
★いやーー、ばっさばっさ切りまくったり、バンバン撃ち殺したりするのはさすがR-18。
★映像的にわざと?B級らしさを醸し出すのは、この監督の得意とするところ。
★えーーあんなことされて死なないの??というシーンはあったけど、
なにしろ配役が絶妙で、楽しませてもらったね。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この作品の関連作は・・・
「プラネット・テラー in グラインドハウス」
「正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官」
という事で今回は・・・
男前度・・・
主人公はあまり台詞がなかったけど、
男前の女優さんたちが目立ってました。
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映画以外のこともつぶやいてるので、
ちょっと見に来てね。
qです。
トラックバックありがとうございます
うわ~細かく、綺麗にお書きになられてますね素晴しいです
さてさて「マチェーテ」ですが
タラ好きロドリゲス大好きqとしては
楽しみにしておりました
太ったセガールと、上腕二頭筋の鍛えられた腕と背筋の素晴しいトレホちゃん♪
比べてはならんけどやっぱりトレホ
強い男はモテモテで
そしてやっぱり
「教育上 大変ヨロシクナイ映画」に
アドレナリン放出してました
業務連絡
qのブログにリンク貼り 良いですか?
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ツイッターのフォローもありがとうございます。
この作品、久しぶりに観たB級大作でした!
わかりやすいあらすじに感服しました。
配役は本当に絶妙ですよね。
自分もネタバレ(まだ前半のみ)レビューを書いたのでトラックバックをお送りしました。