<T1127/2009/A212/S097>
ＤＶＤ鑑賞は、またまた洋画の未公開作品特集に突入気味だよーー。
しかも、ドタバタコメディ系。
今回の主役はマーティン・ローレンス。
２００８年製作のファミリー系ドタバタ・コメディ、１１４分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんから引用させてもらいました。
ＴＶ番組の人気司会者ＲＪ(マーティン・ローレンス)。彼は同じくＴＶで有名になったビアンカ(ジョイ・ブライアント)と婚約し、前妻との間にできた息子と３人で順風満帆に暮らしていた。そんなある日、ＲＪの実家で両親の結婚５０周年記念パーティーが開かれることに。しかし、ＲＪは個性的な兄弟たちの中で埋もれた存在だったうえ、父親と衝突して家を飛び出し、それ以来戻らなかったため、実家へ帰省することに憚れるものがあった。それでも一人前になった自分を見せようと、ビアンカと息子も連れて久しぶりに帰郷するＲＪは、相変わらずバラエティーに富んだ兄弟たちに迎え入れられる。こうして、父親とのわだかまりや初恋の相手との再会など、様々な状況に直面するＲＪだが…。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●ＲＪ＝ロスコー・ジェンキンスって本名をビアンカにも言ってなかった・・・
田舎くさい名前だったのかなっ。
●兄ちゃんは巨漢のマイケル・クラーク・ダンカン・・・すぐにどつかれし、
アバズレネエチャンも巨漢で、喧嘩も強くボコボコにされちゃうし、
一番厄介なのは、いとこのクライド（セドリック・ジ・エンターテイナー）・・・
こいつとは初恋相手の恋敵・・・
何をやっても勝てなかったけど、
唯一勝てたのが彼女をダンパに誘える権利を賭けた障害物競走・・・
しかし要領の良いクライド、ボケのＲＪ、先手を打たれて、初恋も水の泡・・
●今回も帰郷してきた初恋相手のルシンダ(ニコール・アリ・パーカー)をめぐり両者でバトル・・・
トランプ・・サイコロ振り・・取っ組み合い・・そして障害物競走・・・
実の子のヘルプもせず闘争心むき出しになってクライドに勝利・・・
喜んだのテレビのサバイバル番組優勝者のビアンカのみ・・・
●ビアンカも黒人だけど、都会育ちでプロテイン飲んで身体を絞ってるアスリート系・・
テレビの人気者ＲＪとチームを組んで（結婚して）セレブの仲間入り・・
を狙ってるなかなかの性豪ってところだけ笑えたっ。
・・なもんで、幼なじみのルシンダと仲良くしてるＲＪに嫉妬してるのね。
●結局、居づらくなって金婚式パーティの前に帰っちゃうけど、
だんだんビアンカの本性がばれてきて・・
空港で彼女を降ろして、実家に引き返すＲＪ・・・
パーティでお詫びの挨拶をして家族の絆が深まって、
ルシンダともいい仲に・・・みたいなお話。
★いやーー、豪快な家族でしたぁーーー。
兄貴も姉貴もいとこも、みんな大人げなくて強引だしーーーっ、
プロテインダイエット？してて、ＢＢＱの肉に手が出せない主人公なんて滑稽。
野球やったら、おかあちゃんに打球当てちゃうし、
老犬にはバカにされてるし、
１人だけ大家族のリズムとずれてるＲＪだったのね。
★都会暮らしと南部の田舎の土地柄の違いを笑いにしてるんだと思うけど、
たぶん半分以下しか笑えてないのかな・・・って感じ。
ドタバタコメディだけど、ちょっと大人げなさ過ぎなんだなーー。
★主演のマーティン・ローレンス・・・黒人だけどコメディ系で主役をはれる俳優だけど、
いまいち安っぽい演技に見えて、大物感がないよね。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この作品の関連作は・・・
マーティン・ローレンスの出演作・・・「団塊ボーイズ」
ルシンダ役のニコール・アリ・パーカー・・・今回は普通の役でした！が、
「ディザスター・ムービー！おバカは地球を救う」と「ほぼ３００」の、
二大パロディ作品に出演してました。
という事で今回は・・・
黒人コメディ度・・・
田舎の大家族・・ってことで、
レビュー書いてて「サマーウォーズ」を思い出したよーーー。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「恋の恨みはしつこいのねーー」
と思ったあなた・・・
バナーにポチッとクリックおねがいしまーーす。
「人気ブログランキング（映画)」
追伸
最近ひらりんもツイッターを始めました。
映画の事以外もつぶやいてるので、
ちょっと覗いてみてね。
ＤＶＤ鑑賞は、またまた洋画の未公開作品特集に突入気味だよーー。
しかも、ドタバタコメディ系。
今回の主役はマーティン・ローレンス。
２００８年製作のファミリー系ドタバタ・コメディ、１１４分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんから引用させてもらいました。
ＴＶ番組の人気司会者ＲＪ(マーティン・ローレンス)。彼は同じくＴＶで有名になったビアンカ(ジョイ・ブライアント)と婚約し、前妻との間にできた息子と３人で順風満帆に暮らしていた。そんなある日、ＲＪの実家で両親の結婚５０周年記念パーティーが開かれることに。しかし、ＲＪは個性的な兄弟たちの中で埋もれた存在だったうえ、父親と衝突して家を飛び出し、それ以来戻らなかったため、実家へ帰省することに憚れるものがあった。それでも一人前になった自分を見せようと、ビアンカと息子も連れて久しぶりに帰郷するＲＪは、相変わらずバラエティーに富んだ兄弟たちに迎え入れられる。こうして、父親とのわだかまりや初恋の相手との再会など、様々な状況に直面するＲＪだが…。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
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●ＲＪ＝ロスコー・ジェンキンスって本名をビアンカにも言ってなかった・・・田舎くさい名前だったのかなっ。
●兄ちゃんは巨漢のマイケル・クラーク・ダンカン・・・すぐにどつかれし、
アバズレネエチャンも巨漢で、喧嘩も強くボコボコにされちゃうし、
一番厄介なのは、いとこのクライド（セドリック・ジ・エンターテイナー）・・・
こいつとは初恋相手の恋敵・・・
何をやっても勝てなかったけど、
唯一勝てたのが彼女をダンパに誘える権利を賭けた障害物競走・・・
しかし要領の良いクライド、ボケのＲＪ、先手を打たれて、初恋も水の泡・・
●今回も帰郷してきた初恋相手のルシンダ(ニコール・アリ・パーカー)をめぐり両者でバトル・・・
トランプ・・サイコロ振り・・取っ組み合い・・そして障害物競走・・・
実の子のヘルプもせず闘争心むき出しになってクライドに勝利・・・
喜んだのテレビのサバイバル番組優勝者のビアンカのみ・・・
●ビアンカも黒人だけど、都会育ちでプロテイン飲んで身体を絞ってるアスリート系・・
テレビの人気者ＲＪとチームを組んで（結婚して）セレブの仲間入り・・
を狙ってるなかなかの性豪ってところだけ笑えたっ。
・・なもんで、幼なじみのルシンダと仲良くしてるＲＪに嫉妬してるのね。
●結局、居づらくなって金婚式パーティの前に帰っちゃうけど、
だんだんビアンカの本性がばれてきて・・
空港で彼女を降ろして、実家に引き返すＲＪ・・・
パーティでお詫びの挨拶をして家族の絆が深まって、
ルシンダともいい仲に・・・みたいなお話。
★いやーー、豪快な家族でしたぁーーー。
兄貴も姉貴もいとこも、みんな大人げなくて強引だしーーーっ、
プロテインダイエット？してて、ＢＢＱの肉に手が出せない主人公なんて滑稽。
野球やったら、おかあちゃんに打球当てちゃうし、
老犬にはバカにされてるし、
１人だけ大家族のリズムとずれてるＲＪだったのね。
★都会暮らしと南部の田舎の土地柄の違いを笑いにしてるんだと思うけど、
たぶん半分以下しか笑えてないのかな・・・って感じ。
ドタバタコメディだけど、ちょっと大人げなさ過ぎなんだなーー。
★主演のマーティン・ローレンス・・・黒人だけどコメディ系で主役をはれる俳優だけど、
いまいち安っぽい演技に見えて、大物感がないよね。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この作品の関連作は・・・
マーティン・ローレンスの出演作・・・「団塊ボーイズ」
ルシンダ役のニコール・アリ・パーカー・・・今回は普通の役でした！が、
「ディザスター・ムービー！おバカは地球を救う」と「ほぼ３００」の、
二大パロディ作品に出演してました。
という事で今回は・・・
黒人コメディ度・・・
田舎の大家族・・ってことで、
レビュー書いてて「サマーウォーズ」を思い出したよーーー。
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最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「恋の恨みはしつこいのねーー」
と思ったあなた・・・
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