★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

★「魔法使いの弟子」

2010-08-18 00:38:53 | 映画(ま行)
<T1227/2010/A092/S041>


今週の平日休みはTOHOシネマズ川崎に行ってきました。
夏休みの子供目当てのディズニー作品という位置づけなのか、
日本語吹き替え版しかやってなかったね。
まあ、ディズニー&ブラッカイマー&ニコラス・ケイジなので、
そこそこかな・・・と。
原題は「THE SORCERER'S APPRENTICE」=そのまんま、魔法使いの弟子なのね。
2010年製作の魔法使い系アクション・ファンタジー・アドベンチャー、110分もの。

あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんから引用させてもらいました。

今は亡き偉大なる魔法使いマーリンの弟子で、善なる魔法使い“マーリニアンズ”を率いる第777代目の最高指導者バルサザール(ニコラス・ケイジ)は一千年近くの間、マーリンの後継者を探して世界中を旅していた。現代のニューヨークで、バルサザールはついにその“選ばれし者”を見つける。しかしその男デイヴ(ジェイ・バルチェル)は、物理学には強いが、ケンカひとつしたことない気弱な大学生だった。突然のできごとに混乱するデイヴの意志をよそに、バルサザールは彼を自分の弟子とし、魔法の技と美学を教えようとする。そのころ、人形の形の“魔法の監獄”に封じ込められていた邪悪なる魔法使い“モルガニアンズ”が、次々と甦ろうとしていた。バルサザールの宿敵マクシム・ホルヴァート(アルフレッド・モリナ)、巨大な竜を操るサン・ロック、17世紀の少女の魔女アビゲイル・ウィリアムスらは、史上最悪の女魔法使いモルガナ・ル・フェイ(モニカ・ベルッチ)を蘇らせるために暗躍し始める。それを阻止するには、デイヴに秘められた“謎の力”が覚醒しなければならない。しかしデイヴは魔法使いとしては未熟で、さらに魔法使いの弟子としての自覚がまったくなかった。モルガニアンズが勢力を拡大するなか、バルサザールとデイヴは彼らの陰謀を阻止することができるのか?

     

ここからひらりん的レビューのねたばれ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●最近のディズニー作品は、主人公をわざとイケメンや美少女にしないようにしてる???
●今回の主人公は物理オタクでいけてない・・・けど、恋する彼女はなかなか美少女。
選ばれし男だけに物理も得意だったという事で、魔法の特訓するが・・・へまばかり。
●結構簡単に奪還されちゃって、復活されちゃう。
●おーーーっ、バルサザールの元カノでモルガナと共に木筒に入ってたヴェロニカはモニカ・ベルッチ。

乗り移られちゃってたので、モルガナ=ヴェロニカ。
●復活されちゃうと絶大なパワーを持っちゃうけど・・・
魔法使いの弟子だって告られたベッキー(テリーサ・パーマー)が、
アンテナの位置をずらす作業をやってくれて、何とかセーフ。
この子のおかげでNYは救われましたねっ。
●デイヴも魔法のリングなしでも魔法が使えるようになって、悪魔法使いを退治しちゃったのでした。

★あれ、ニコラスは何してた???
今回あまりに、髪がふさふさで若々しかったので、突っ込みどころがありません。
なんかいつになく生き生きしてたね。
年をとらない魔法使いの役は、髪の毛の心配が要らないから、やりたかったのかも。
★それにしてもNYは最近忙しいね。
上空にはオリンポス宮殿が隠れてるし・・・(パーシー・ジャクソン~)
大体アメリカ大陸が文明化してからせいぜい数百年しか経ってないのに、
魔法使いや、神殿なんかが現れるのは、東洋人からしてナンセンス。
よっぽど、歴史ある旧大陸(ヨーロッパ大陸)がうらやましいのかな・・・
と思ってしまうなっ。

ここまでねたばれ注意↑

という事で今回は
魔法使い度・・・
家族で楽しむファミリーアドベンチャー。
しかし、魔法使いというより、超能力者。
ラスト、あれに乗ってパリにデートに行く・・・というシーンはなかなか良かった。


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最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「ディズニーものは吹き替え版で十分だ」
と思ったあなた・・・
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