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劇団☆新感線で上演され大ヒットした同名の舞台劇を映画化。
予告を見て面白そうだったので「インファナル・アフェアⅢ 終極無間」 見たあと、続けざまに鑑賞。
2005年日本製作のロマンス・アクション・時代劇、130分。
あらすじ
江戸時代・・・平穏そうな町にも人間の姿を借りた魔物=鬼がはびこっていた。
見つけちゃぁ、叩き切ってたのが闇奉行と言われていた組織・「鬼御門」。
そこの一番の腕利き=鬼殺しの異名をとっていたのが病葉出門(わくらばいずも)。
しかし、出門は五年前の事件以後鬼殺しを引退・・・今は歌舞伎役者になってる。
そんな彼は、ある日、つばきという女に出会い一目ぼれ・・・
しかし、彼女には超恐ろしい秘密があった・・・
ここからネタバレ注意↓(反転モード)
主役の市川染五郎・・・ちょっとくさいけど、いいっっっ。
キップのいい江戸べらんめい調の喋りがなかなか粋。
歌舞伎役者役は勿論はまり役だし、アクションもまあまあ。
宮沢りえは若い頃に比べると、やせちゃったねぇ・・・。
その間の映画はさっぱり見てないけど、いろいろ苦労と経験・体験??を重ねたんだろうね。
話は・・・
こないだ見た「コンスタンティン」の日本版・・・といったところ。
悪魔・・・鬼、
悪魔の親玉・サタン・・・鬼の親玉・阿修羅
悪玉復活のためにいい役の一人が裏切る展開も一緒。
「阿修羅~」のほうは・・・
復活の鍵を握る女・つばきが強い男と恋に落ちる事によって阿修羅が誕生する筋書き・・
それにしても、江戸の町にインディペンデンス・デイ並みに火の玉ボンボン落とすシーンは凄い。
しかも上空には逆さになった阿修羅城が居座ってて・・・まさに巨大宇宙船みたい。
その城の中で、愛の成就によって生まれた阿修羅と対決する出門であった。
ここまでネタバレ注意↑
この映画のひらりん的キモは・・・
染ちゃんのトークが絶品・・・
宮沢りえのほっそーーーーい身体・・・
インディペンデンズ・デイ的映像・・・あたりでしょうか
という事で今回は
鬼退治度・・・★★★☆
この映画の監督は、同じ鬼退治系の「陰陽師」の滝田洋二郎監督。
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予告を見て面白そうだったので「インファナル・アフェアⅢ 終極無間」 見たあと、続けざまに鑑賞。
2005年日本製作のロマンス・アクション・時代劇、130分。
あらすじ
江戸時代・・・平穏そうな町にも人間の姿を借りた魔物=鬼がはびこっていた。
見つけちゃぁ、叩き切ってたのが闇奉行と言われていた組織・「鬼御門」。
そこの一番の腕利き=鬼殺しの異名をとっていたのが病葉出門(わくらばいずも)。
しかし、出門は五年前の事件以後鬼殺しを引退・・・今は歌舞伎役者になってる。
そんな彼は、ある日、つばきという女に出会い一目ぼれ・・・
しかし、彼女には超恐ろしい秘密があった・・・
ここからネタバレ注意↓(反転モード)
主役の市川染五郎・・・ちょっとくさいけど、いいっっっ。
キップのいい江戸べらんめい調の喋りがなかなか粋。
歌舞伎役者役は勿論はまり役だし、アクションもまあまあ。
宮沢りえは若い頃に比べると、やせちゃったねぇ・・・。
その間の映画はさっぱり見てないけど、いろいろ苦労と経験・体験??を重ねたんだろうね。
話は・・・
こないだ見た「コンスタンティン」の日本版・・・といったところ。
悪魔・・・鬼、
悪魔の親玉・サタン・・・鬼の親玉・阿修羅
悪玉復活のためにいい役の一人が裏切る展開も一緒。
「阿修羅~」のほうは・・・
復活の鍵を握る女・つばきが強い男と恋に落ちる事によって阿修羅が誕生する筋書き・・
それにしても、江戸の町にインディペンデンス・デイ並みに火の玉ボンボン落とすシーンは凄い。
しかも上空には逆さになった阿修羅城が居座ってて・・・まさに巨大宇宙船みたい。
その城の中で、愛の成就によって生まれた阿修羅と対決する出門であった。
ここまでネタバレ注意↑
この映画のひらりん的キモは・・・
染ちゃんのトークが絶品・・・
宮沢りえのほっそーーーーい身体・・・
インディペンデンズ・デイ的映像・・・あたりでしょうか
という事で今回は
鬼退治度・・・★★★☆
この映画の監督は、同じ鬼退治系の「陰陽師」の滝田洋二郎監督。
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今年やっと3本目の邦画。
最近わかった事は、邦画は当たりはずれが極端すぎるってことですかね。
いい映画もたくさんあるけど、はずれた映画は観るに耐えないっていう。。。
この映画は私的には大当たりでした^^
宮沢りえもあんなに綺麗だったかなーと今更ながら、驚きました。
わたしは、とても良い作品だと思いました。
私は、特に後半が好きです。
りえちゃんは、前半がとってもかわいくて。
結構、気楽に楽しめました(^^)
舞台が見たい。
宮沢りえさんが出てる映画ですと、『たそがれ清兵衛』が私的にはおすすめです。
ひらりんさんのブログ読んで妙に納得してしまいました。
昔観た林海像の「ジパング」を思い出しました。
部分的には最高なんだけど総体的に辛いと云う・・・
染五郎の着流し姿に男の色気を感じました。
そして小日向文世がいい味出してて、とても印象的でした。
すごい!情報量豊富なブログですね。また自分が見る映画の参考にさせてもらいます。
個人的には出門が四谷怪談の練習をしている所につばきがせり上がってきて、一緒に短歌を詠じるシーンが好きでした(^.^)
舞台では見ることのできない映像も
いろいろ楽しめましたね。
反転部分のネタばれを堂々と読めちゃうのは、映画館で鑑賞した人の特権みたいな感じで、
なんだか嬉しい感じです^^
よかったですね。
水もしたたるいい男?
よっ!高麗屋!
もっともっと荒唐無稽の映画でも良かったかな。笑
これを見ておもしろくないと感じた方・・・
物足りないと感じた方・・・。
とりあえず舞台のDVDを見てください。
なかなか量販店とかでも売ってないけど、、
元々4時間以上ある舞台を2時間にまとめてるんだから、話に無理もあったり、あれは何?みたいなことたくさんですTOT.
でも、舞台見てる人だったら、たぶんおもしろさ分ってくれてると感じますね^0^。次は髑髏城でも映画化したらどうなるのかな?天魔王はやっぱ古田さん?それとも染さん?って感じで。。。
私からもお送りします。
りえちゃん、ほんっとに細いですよね~。
あのはかなげさが彼女の魅力なのかも。
TBありがとうございました。
こちらも「コンスタンティン」ともどもTBさせていただきました!
この2作品を同時に見た人は多いんですね!私もそうです。日米オカルト対決~♪なんて思いましたけどね・・。
こちらは鬼退治の桃太郎・・・って感じで、オカルトではないですけどね。愛憎劇ですものね。
私には、りえちゃんが、プリンセス天功に見えちゃって・・・・。
ネタバレ反転がいいですね!
コンスタンティンにも興味がでてきました。
2000年「阿修羅城の瞳」を見て
新感線のファンになったので、思い入れのある作品です。
キャストは魅力的だったのですが、
映画自体が少し期待はずれでした。
映画自体は昔の『里見八犬伝』か『孔雀王』(三上博史の方)といったところでしたが
染五郎はさすがに役を重ねているだけありますし、邪空の篤郎もハマっていたのではないかと。
舞台で観たいと思いました。
こちらからも、TBさせて頂きますね。
劇団☆新感線ファンの私にも、見ごたえがある映画でした。
舞台版初演の出門役:古田新太の色っぽさとはまた違う妖艶な感じの市川染五郎。
なかなかでした。
このごろ、宮沢りえさんにぞっこんです。本当にいい女優さんになられました。
また、よろしくお願いします。
なんだか、懐かしかったです
あたしもあのくささがダイスキです♪
舞台が強烈だっただけに、正直、いささか・・・でした。
歌舞伎シーンでは、楽屋の短冊の飾り物が「染五郎の楽屋」と、同じ「お祖母さまの句」だったり、芝居小屋の入り口の役者名前看板に「中村勘三郎」と、あったり、大向うの掛け声が「高麗や!!」と聞こえたり・・・笑えるくすぐりネタもあり、楽しめました。
ご本人もインタビューなどで言われてるように、
「荒唐無稽かぶいた映画、宿命のラブストーリー」
理屈ぬきで、観ればよろしいのです。
こちらを読ませていただいて、コンスタンティンも見にいきたくなりました。
こっちは古き良き空想時代劇、あっちは菊地秀行風聖書談と見ていたので気付きませんでしたが、言われてみれば似てますね(笑
主役以外のキャストも魅力ですね。
三蔵法師かお釈迦さまですがな。(笑)
染五郎含め、キャストの演技力におなかいっぱいでした。
同じ日につづけてコンスタンティン見てしまいましたからなんだかキアヌの映画みながら笑ってしまった。
おもいっきし・・かぶってるやんとか思いつつ。
後、個人的には小日向文世が一番印象に残ってます。
個人的に渡部篤郎見に行ったのですが小日向文世も味がありました
でも私的には渡部篤郎もよかったです。
古田新太で映画が見たかった気がしますが、どーにも今のでっぷり具合では…(^^;)
時代劇なかっこうが良く似合います。
宮沢りえさんも綺麗ですね。
センスが感じられる小気味よい記事には、いつも感心しております。
宮沢りえさん『トニー滝谷』では、あの華奢な身体がとてもとてもきれいで、すてきでした。