★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

「アドレナリン:ハイ・ボルテージ」

2010-05-28 03:38:48 | 映画(あ行)
<T1203/2010/A068/S028>


いやーーー、これ劇場で見たかったんだけど、アホ・エロ過ぎてR18+だから、
公開劇場数が少なかったのね。
しかし、主演のジェイソン・ステイサム・・・この役が一番、面白いかも。
原題は「CRANK: HIGH VOLTAGE」
ソフトの邦題は「アドレナリン2 ハイ・ボルテージ」。
2009年製作の不死身系エロ・アクション・コメディ、96分もの。

あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんから引用させてもらいました。
ロサンゼルス。敵との戦いでヘリコプターから落下し、ダウンタウンの路上に叩きつけられた殺し屋シェブ・チェリオス(ジェイソン・ステイサム)。まだ息のある彼を、謎の一団が速やかに連れ去った。3ヵ月後、チェリオスが目を覚ましたのは手術台の上。彼を救ったのはブーン・ドン(デヴィッド・キャラダイン)率いる中国系マフィアだった。だが、100歳を越える老体、ドンの狙いは強靭なチェリオスの心臓。彼の心臓を移植することで、若返りを図ろうとしていたのだ。奪われた心臓の代わりにチェリオスの体に埋め込まれたのは、バッテリー式の人工心臓。だがこれは、定期的な充電が必要で、それを怠ると死んでしまうという代物だった。自分の心臓を取り戻そうとするチェリオスは、旧知のヤミ医者マイルズ(ドワイト・ヨーカム)に助けを求める。さらに、ストリッパーとなった恋人イヴ(エイミー・スマート)とも再会。命を繋ぐための電気ショックとイヴの協力を得て、中国系マフィアを追う。しかし、敵は彼らだけではなかった。メキシカン・マフィアのボス、エル・ウロン(クリフトン・コリンズJr. )もチェリオスの行方を執拗に追う。そして、そのメキシカン・マフィアに兄を殺されたヴィーナス(エフレン・ラミレッツ)も、復讐に燃えて乱入。事態は次第に混迷の度を深めてゆく。血で血を洗う壮絶な戦いの中、エンジンバッテリー、スタンガン、発電所と、手当たり次第に充電を繰り返すチェリオス。果たして彼は、自分の心臓を取り戻すことができるのか……?



ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●いやーー、レビュるの忘れてて、内容も売る覚えだよーーー。
早めにTBして頂いた方には申し訳ございませんでした。
☆なので、うる覚え・間違ってたらごめんねレビューという事で・・・
●既にアドレナリン関係なし。電気ショックでオッケー。
●なぜか発電所で特撮の巨大怪獣化対決。
松本人志の「大日本人」を思い出した。
●相変わらずのエロ入りで、競馬場で馬のりファ●ク。
●メキシカンやっつけてる間に、ドクが彼女と心臓奪還。
●いたるところで前作の繋がり映像が出てくるが、あまり覚えなし。
●最後、再移植手術をするも助からず・・・でも、まさか・・・という結末だったかな。

☆ひらりん的には、この主人公のキャラをジェイソン・ステイサムが演じるところに意義があり。
☆基本、ワルなんだけど、みんなから狙われてハチャメチャ暴れまくるキャラなんて、
ヴィン・ディーゼルの「リディック」とかかなーー、あまりいない。

ここまでネタバレ注意↑

という事で今回は・・・
B級度・・・
ストーリーも映像も安っちいけど、ジェイソン・ステイサムのアホ・ワルぶりがオチャメ。
ぜひとも続編を!!!


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最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「ステイサムのエロアクションコメディは最高」
と思ってるあなた・・・
           
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このレビューの最終寄稿は2010.11.05です。
早めにTBを頂いた方には、申し訳ありませんでした。


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