富士松延千代のホームページ http://www8.ocn.ne.jp/~hirake58/
今日で3回目、診察に行った変わった整形外科医。(^0^)
初回の様子 ↓
http://blog.goo.ne.jp/hirakegoma_7/d/20110522
例のごとく、無愛想に診察室に入ってくると、
また、肩の腱炎が痛み出したと訴える私に
「で?今日は、何してもらいたいの?」
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「そうねぇ、、、今日は、カットと、パーマお願いしようかしら?」
・・・・なんて、言うわけ、ないでしょうが!!(爆)
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なにやってもらいたいか、自分でわかったら苦労しないよ(><)
変わった先生だよ。腕はいいみたいだから、文句はないけど(笑)
肩に、また、痛い注射打たれた。(;;)
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今日の宴会の雇われライブは、楽しく & 勉強になりました。
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宴会でお酒の入ったお客さんが、こんなに全員しんみり演奏を聴いてくれたのは初めて。(*^^*)
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自分の演奏を目的にして来てくれたライブの場合は、ちゃんとみんな しーーんとして、聴いてくれますが、宴会の演奏は、お客さんがお酒が入っているので、中には聴いてくれない人や、おしゃべりしている人がいて、ざわざわしているのは、仕方の無いことだと思っていました。
でも、私のお弟子さんの協力で、洋楽の人が踊りながら唄うときに使うような、顔にくっつけた小さいマイクと、三味線に直接くっつけたマイクの音を調節して、歌声をかなり大きく拾ってもらいました。
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いやー、マイクの使い方って、大事なんですね。。。。
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写真は、今日の宴会のみなさん、某大手自動車メーカーの皆さんです。
お弟子さんの会社の方です。
みなさん、偉い方ばかりなのに、めっちゃフレンドリーでした
楽しかったです。ありがとうございました。
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いつも、地元の藤沢の、セット屋さんで洋装に近い
アップをしてもらうのだけれど、
今日は、新橋のママさん御用達のセット屋さんで、
久々の和髪に挑戦。
今まで、前髪を上げたことがなかったのですが、
前髪も頑張って伸ばして、大人っぽく(すでに十分すぎるくらい
大人ですが=笑)してみたいと思います。
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果物で一番好きなのは、すいか!
世界にはもっとおいしい果物もあるかもしれないけど、
なんてったってすいかでしょう。
夏は、これさえ食べていれば生きていける気がする
あくまで「気がする」です。(笑)
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色んな、知らない短縮言葉がどんどん増える
「モバゲー」
たしか、政治家が、うまいこと根回しする事を「腹芸」って言ってたけど・・・
関係ないか・・・(。。)
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今日は、体調不良からの復帰、第1弾。
師匠のライブに前座で出演。
「串焼き屋さんで、新内」
都々逸&端唄のトークショー
ちょっと色物的なところで、ポップな感じをだすため
いつものセット屋さんで、若作りヘアーにしてもらいましたが・・・(笑)
いまだ、自分に似合う和装ヘアをみつけられず、
模索中です。
新内では、上調子で「阿波の鳴門」に出演しました。
今回は、特に失敗はなく、無難にこなした感じでした。
ほっ!(^^)
これをきっかけに、少しずつ精力的に邁進していきたいなぁ
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いやぁ~、今年に入ってから、ずっと、体調不良が続いていました。
やっと、なんとか、自分なりに、気力が元に戻った感じがしています。
7月5日は、師匠のライブに出演させていただきます。
ライブ直前で、なんとか、盛り返して来た感じ。
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師匠のホームグランドの横浜野毛で、
串焼き屋さんで新内のライブです。
http://www8.ocn.ne.jp/~hirake58/osirase.html
私は、都々逸、端唄、トークショー(師匠の新内の前座)です。
元気に行きたいと思いま~す。
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おっと、メインの師匠の新内は「阿波の鳴門」です。
私は、三味線の上調子。
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巡礼「おつる」の、可愛く、哀れな物語、泣かせますぜ!旦那
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さて、首尾は、上々??また、ご報告しますね~
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(邦楽をあまり知らない人へ)
細かいことは、無視してザックリ言うと
新内は、ボーカルと、三味線2人の合計3人で構成されたグループです。
ボーカルは、唄も台詞も(一人芝居)ミュージカル状態で、一人でやるのです。
(もちろん、踊ったりしません、座ったままで声色を使い、一人何役もこなします)
三味線は、一人はベース音、もう一人は高い音で旋律音を奏でます。
台詞の中では、三味線で効果音も出します。
三味線2人は、ガッツり、ボーカルに合わせ、
ボーカルを盛り立てて
うまく乗せてあげなくてはなりません。
新内は、リズムではありません、「間」「呼吸」です
(リズムもあることは、あるけど・・・)
この日本固有の、なんともいえない「間」の魅力に嵌るともう、抜けられませんね(笑)
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100円ショップで買ってきたキッチンの排水口のフタ
あ!かわいいって思って思わず、衝動買いしたんだけどね・・・
なんか、蛙が ガバガバ水を飲み込む感じがして
ちょっと怖い感じもする・・・
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先日、私が講師をしているカルチャーで、80歳過ぎの年配女性が体験してくれた。
普通は、カルチャーと言えば、契約事務と、講師はまったく別だけれど、うちのカルチャーはアットホームというか、臨機応変で、その日は、体験してくれて気に入ってくれたので、そのまま私が、契約書を持って、契約になだれ込んだ(笑)(^^)
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「そうそう、そこね、住所書いて、印鑑ここね」
「そう、そんで、ことらの同意書も、、、こちらにお名前書いてくださいね。」
「はいはい、では、こちらも、ここに印鑑ね」
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新、お弟子さんは素直に、「はいはい、ここですね?」なんて、何にも読まないでサインしてくれる。
・
もちろん、カルチャーの契約書だから、間違いなどないのだけれど、なんだか、年金詐欺になった気分(笑)
・
お年寄りって、人を信用するんだなぁ。こんな風に無防備で、信用する人の言うことなら、判を押しちゃうんだなぁ。
って、実感した。こんな素直な人種をだまして、老後のお金なんて取り上げる詐欺ってゆるせないなー。なんて思った一瞬でした。
・
ふっと、その帰りにいつもの スーパーピーコックに寄ると、レジの所で、手押し車をおしているお年寄りが、買い物をして、小銭がわからないので、
「おねえさん、いつものようにやって」とおねがいして、レジのおねえさんが、じゃ、これだけ
いただきますよ。おつりは、ここに入れておきますからね。と、お年寄りのお財布を預かっていた。
「はいはい、ありがとうね」信用しているおばあさん。「また来てね」と、優しいレジのおねえさん。
「規則ですから、ご自分で払ってください」なんていって、レジを停滞させないで、素直にお年寄りのお財布から、お金を出しておつりを入れておいてくれる、お姉さん。
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いいよね、まだまだ、日本人って捨てたもんじゃないよ。たとえ、貧しくなっても、お金持ちになっても、震災になっても、この人同士の安心度って世界一かも!
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風邪ひいて熱出した。
今年は、正月から、不調続きだ。(;;)
熱の中で、とってもスイカとメロンが食べたくなった。
どうも、モウロウとしたなかで、得意のイトーヨーカドーネットスーパーで、角切りのパックのスイカを注文したようだ。
それは、覚えているけれど、次の日・・・・
なんと、ヨーカードーさんが10パックも持ってきた。
(一一; この人、スイカパーティーでもやるつもりか??って思われたかも・・・
今、冷蔵庫の中は、真っ赤・・・・・
主食は、スイカ・・・(;;)とほほ・・・・なんか、カブト虫になったみたい。
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パソコンしている場合じゃない、また、寝よう。。。
身体が不調だと、おもいっきり収入に反映する。
サラリーマン時代には経験のなかったこの厳しさ。ふーーー=3
チビシイよ、なかなか。。。。
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はじめて夢二の絵を見たのは、高校生のとき。美術館に友達に誘われて。
その時の立田姫の絵が、印象的だった。
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なんて、バランスの悪い、、、、しかし、なんて、素敵な女の人。
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今でも眠れぬ夜は、アロマを焚いて、ヒーリング音楽小さくかけながら、夢二の画集をぼーーーっと眺める。
ノスタルジックな、なんともいえない大正ロマンの世界に浸ってしまう。
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芭蕉と言えば、松尾芭蕉。夢二と言えば竹久夢二と言うほどに有名でありながら、画壇に無縁であった人。
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日本初のイラストレーター
・
全然モテそうな男ではないのに、美人にめちゃモテタ男。
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本郷の弥生美術館で、夢二の「女」の写真集を買って、びっくりした。
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そこには、絵のまんまの たまき、彦乃、お葉さんがいた。
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どうして、夢二式美人画に惹かれてしまうのでしょう。
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1枚1枚の絵に、ストーリーを感じ、なにより、垢抜けている。泥臭さが全然ない。
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今夜も、頼りなげな女の画集をぼんやり眺めて、眠りの世界に入るとしましょう。
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いやー、久しぶりに聞きましたね。「ペテン師」という言葉。 (ノ∀`)
かの、鳩山元首相のお言葉。
芸人は政治と宗教のお話はご法度という師匠の教えをまもり、
内容についてのことはブログでは
\(・_\)そのはなしは(/_・)/こっちに置いといて
・
今風に言えば、うそつき、詐欺師っていうところでしょうね。
江戸だったら、イカサマ野郎とか、そういう感じかな。
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ペテン師・・・
懐かしいなぁ・・・横溝正史の金田一耕助とか、その辺のキャラが言いそうだなぁ
・
「君、失敬だよ!」とか
「いやー、君の推理にはシャッポを脱ぐよ」
「雨が降りそうだよ、君、こうもりを持って出かけたまえ」
とか、その辺の言葉が似合いそうだなぁ。
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いま、こうもりなんて言っても、わかんない人も多いよね。多分。(^^)
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気持ちよく、真っ白な足袋を履いていたいけれど、、、
足袋の裏って、これ普通に洗濯しても、なかなか薄黒い汚れが取れないものです。
これって、子供の上履きみたいな感じ。
毎回、ブラシで洗うのも面倒。
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で、先日、プレ洗濯用の、トップ、「えりそで」用を、塗って、しばらく置いておいて、お洗濯したら、足袋の裏が、真っ白!(*^^*)きゃは うれしい!!
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これ、トップ、「えりそで」用を塗って、おまけに、直塗りブライト(酸素系漂白剤)を上から塗って、1日置いて、ほかの物といっしょにお洗濯すると、簡単完璧!
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真っ白な足袋で、粋な着物ライフ
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さっき、夜烏が鳴いていた。
明け烏は、新内でもあるけれど、明け方鳴く烏。これは、ポピュラーな話。
からすは、明け方鳴くのだとばかり思っていた。
夜、かあかあ鳴いていたのは、今日、初めて聞いた。
それも1匹だけ。
時代小説なんかには「夜がらすおきん」とか、盗賊っぽい名前で登場するけれど。。。
夜烏って、なんだか不吉なイメージに捉えられているけれど、
実際、夜、鳴いているのは、どうかしたのだろうか?
動物学者とかに聞いてみたいものだ。