千代の日記

鬱病を抱えたお師匠さんの奮闘記 (千代の会のHPはhttp://www.chiyonokai.com//)

柏葉会(端唄)新年会1月22日(日)

2017年01月23日 | イベント
私の 端唄の師匠、柏葉(かしば)すみ先生の
新年会でした。


私の所のお弟子さんも10人ほど
参加し(楽しい会なので、遠方にもかかわらず
参加者がだんだん増えてくるのです)
皆、1曲ずつ端唄を唄い、あとは楽しい宴会です。
スクール式に並べていたテーブルを四角にして



芸達者な人が多く、それぞれ余興やクイズをして
楽しみました。師匠のお弟子さんの和服でのピコ太郎踊りは絶品でした。

私のところは、芸名「鹿鳴屋河童(かなりやかっぱ)」さんが
落語を披露しました。
みんなお腹を抱えて大笑い。
楽しい会でした。
すみ師匠お疲れ様でした!m(_ _)m

狛江市民大学講座「新春・落語&新内」の会

2017年01月14日 | イベント
あけましておめでとうございます!
今日(1月14日)狛江市民中央会館で 
私(三浦屋千代里)と鹿鳴屋河童(かなりやかっぱ)=(寺田隆雄さん)と
狛江市民大学講座のシリーズで呼んでいただき
「新春・落語&新内の会」を催させていただきました。



びっしり100人のお客様 JCPMの取材も見えていました。

まず、私と私の新内のお弟子さんでもる河童さんによる新内流し

河童さんの落語「紫壇桜古木(したんろうふるき)」


熱演するかっぱさん


江戸吉原の情緒たっぷりな「五人廻し」

私のライフワークであるプロジェクターによる「江戸吉原解説」



そして紙芝居的新内今回は「明烏夢泡雪(あけがらすゆめのあわゆき)」



都々逸・端唄を
交互にお客様に聴いてもらいました。
お客様の好反応もありがたく、なかなか「新内」集まってくれない
お客さまが、落語と一緒なら聞いてくださる。
この機会を作ってくれた狛江市職員の皆様
、この仕事を引っ張ってきてくれた河童さんに感謝です(^人^)