千代の日記

鬱病を抱えたお師匠さんの奮闘記 (千代の会のHPはhttp://www.chiyonokai.com//)

ストトン節(大笑い)

2011年01月23日 | アート・文化

富士松延千代のホームページ http://www8.ocn.ne.jp/~hirake58/

ストトン節、こんな歌詞もあったんだぁ・・・

大笑い

http://www.youtube.com/watch?v=zVmCKczoSLE&feature=related


春はうれしや♪

2011年01月23日 | アート・文化
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私は、新内も好きだけど、端唄も大好きです。
今、お稽古している端唄
「春はうれしや」
春は・・・夏は・・・・秋は・・・・冬は・・・
と4番まであるけれど、3番の歌詞
~♪秋は嬉や二人並んで月見の窓 
色々話も菊の花 
しかとわからぬ主の胸、
ちょいと私は気がもみじ♪~
端唄って、都々逸もそうだけど、陽気で、色っぽくて、リズミカルで、一見能天気な唄が多い。
だけど、私には、新内よりずっと切ない気がする。
確かに新内は、色々な事情があって、恋人が心中するお話が多い。
いつか若いお弟子さんが言った
「心中って、最高のハッピーエンドですよね」
確かに・・・・
100%両思い。ある意味結婚よりずっとすごい。
それに比べて、端唄は、今、ここにいるのに、恋人の心が100%掴みきれない切なさを感じる。明日はどうなるか、不安を感じつつ、けしてそんな不安をおくびにも出さず、粋に陽気にふるまう女がいる。
粋は、永遠のテーマ。
相手に重さを感じさせる粋はない。

初落語

2011年01月22日 | アート・文化

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ご主人 奥様 お嬢さんと 3人が家に習いに来てくださっているお弟子さんがいる。

その方たち3人ともアマチュアの落語クラブに入っておられて、そのご一家と、同じクラブの方が

横浜の関内のクラブで落語会を催すと言うので、聴きに行きました。

お洒落なクラブの戸を開けるといきなり、お囃子のCDが聞こえ、一挙に和の世界へ・・・

ちゃんと高座も出来ていました。

やぁ~、面白かった。 笑った笑った。ホントに楽しかったですありがとう。

しかし、私のお弟子さん、いろんな特技を持っておられる方が多いなぁ・・・(^^)


お弟子さんは小説家

2011年01月21日 | 本と雑誌

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去年から、入門してくださっていたお弟子さん。

つい最近、小説家だったことが判明。

お弟子ちゃん、謙虚だから、全然、自慢しないんだもん。

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綺麗なお姉さんタイプの作家さん。

もう、大手出版社から何冊も小説出てるのです。

ご本人は、「少女小説だから・・・」なんていわれてるけど、

対象はティーンズでも、文章は一流。

私の住んでいる藤沢の本屋さんでも

ティーンズコーナーで、「今週のベストテン」に並んでいました。

私は本をいただいたけど、面白くて 3回も読んでしまいました。

侮るべからずティーンズ文庫。

今の世の中、現実だって、TVのドラマだって、

複雑骨折してるみたいな恋愛ばかり。。。。。

そうそう、私も、昔は、こういう恋愛に憧れていたんだ・・・

って、女性の原点に帰る気がする。

(韓流ドラマが流行る気持ちわかるなぁ・・・)

いまだからこそこういう、「直球ど真ん中ストライク

みたいな恋愛に憧れるのです。


延治太夫師匠社中の初詣

2011年01月10日 | まち歩き

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うちの師匠の社中の初詣&新年会がありました。

今年は、鎌倉の銭洗い弁天へ

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まず、ろうそくと線香を買って笊をもってGO

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これで今年は金運アップ

するはず・・・・

近くの佐助稲荷へも

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そのあと、新年会 鎌倉山の「らい亭」へ

らい亭からのながめ

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富士山も見えました

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恒例のビンゴゲーム

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私は、今年は「猫のバック」が当たりました。

今年も、元気にGO

 


前世って信じるか?

2011年01月09日 | うんちく・小ネタ

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ご先祖様の加護とか、けっこう信じてるけど、前世って信じるかと言えば、90%信じていない気がしていた。魂が、循環性だったら、ゴキブリとかの魂ってどうなるんだろう?って思っていた。(笑)

人間って、人間だけの「魂リサイクルシステム」なのだろうか??

新年から、くだらない話でごめんなさい。m(_  _)m

実は、私は、自分が、こんなに長生きすると思っていなかった。

自分の中では、子供の頃から、自分が30代を突破するなんて想像もつかなかった。

きっとその辺で頓挫するだろうと思っていた。子供の頃からだが弱かったので、その確信に拍車をかけていた。

そう思う根拠などどこにもないのに・・・・

でも、信じられないことに、こんなに長生き!(@@)

いつもは、星占いとか、そういうのは、読まない私が、このまえ、美容院で週刊誌を読んでいて、たまたまスピリチュアルカウンセラーの江原啓之のコーナーに目が止まった。

「どうしても、自分が長生きしないって思い込んでいる人は、実は前世が、やけに短命で、自分の中で、長生きしている自分の姿をまったく想像できないのであって、現世で長生き出来ないわけではない。」

そこで、そうだったのか!と思わずうなってしまった。(笑)


初営業☆

2011年01月09日 | アート・文化

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今日は、鎌倉の鶴岡会館で新聞の販売お店の社長さん方の新年会に、新内流しで呼んでいただいた。

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年頭の祝賀と今年の目標など挨拶の部分まで、すみっこに座って聞かせていただいたが、みなさん、この昨今の厳しい経済情勢を乗り切って行くぞ!っていう、気迫に満ちていて、伺っていて、自分にも言われているようで、感動した。

こういうパーティー席は、邦楽に馴染みのない方も、いらっしゃるので、新内は、「流し」と、ほんのちょっと語る程度で、あとは、都々逸、端唄や懐メロが活躍する。

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こういう、営業のとき、師匠に、懐メロを習っていてよかったとつくづくおもった。

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会長さんとごいっしょに(^^)v


千才万齢 屠蘇散

2011年01月01日 | インポート

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Usagi

あけましておめでとうございます。

2011年、明けましたねぇ~、

今年の春が来たら、「師匠業」を開業して、まるっと2年

3年目に突入です。師匠1年生なんて、言っておられません

今年の抱負は「じっくり」

じっくり練習して、じっくり構えて、ぴょ~ンと跳ねたいです。

若さで頑張りたいと思います  てへっ!

ところで、、、、

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今、元旦にお屠蘇飲む人があまりいないそうですが、

みなさんのご家庭ではどうですか?

ワイン?日本酒?

確かに、お屠蘇はあまりおいしい!って言える物ではないのですが、

大昔からの日本の知恵が詰まっているようなお薬で、

私は、これを飲まないとお正月が来た気がしないのです。

屠蘇散を味醂に漬ける人もいるそうですが、私は普通の

日本酒に漬けます、それも5分くらい(笑)

効能書きには6時間漬けろと書いていますが、

さすがに・・・それは・・・(笑)

さて、お屠蘇を飲んだところで、年賀状の続きでも書きませう