12月4日(日)は私達夫婦にとっては待ちに待った日でした。
と言うのも生後90日を過ぎれば狂犬病の予防注射をする事が
出来ると聞いていたので、伊東獣医に前日予約を入れておいて
勇躍出かけて行きました。
医院に着くと先客のワンちゃんがいて、治療を受けていました。
どうやら目が悪いみたいで、治療に若干の時間を要していました。
エミーの順番は2番目でした。何時も通り素早く何事も無かった
かのように終わるはずでしたが、彼女にしてみれば精一杯かとも
思える悲鳴を一瞬あげました。余程痛かったのか暫くは痛そうな
素振りでしたが、その後徐々に元気を取り戻しました。
注射を終わった後、予防接種を受けた証明書を受け取り、これを
明日赤磐市役所に届ける様言われました。
これで晴れて他のワンちゃんたちとも交流をすることが出来ると
二人で大喜びしました。早速後から診療に来ていたとっても可愛い
黒の柴犬を抱いた親子と交流の場を持つ事が出来大感激でした。
お互いの犬を可愛いと褒め合いながら撫でました。相手の犬は
2歳と少しお姉さんでとても大人しく上品さがありましたが、エミーは
相手の母親が撫でる時は大人しかったのですが、子供が触ろうと
すると嫌がり噛む様な仕種をしたので、子供さんは吃驚して手を
素早く引っ込めたために大事には至りませんでしたが、誠に冷や汗
ものです。
とにもかくにも今日は狂犬病の予防注射を接種して素直に喜び
かつほっと一息の二人でした。