ワクチン接種1回目

　新型コロナウイルス SARS-CoV-2 感染症予防の mRNA ワクチン1回目の接種を8月2日（月）の夕方に受けてきました。

　同じ年代の知人達のほとんどは7月中に1回目が終わっているようでしたが、私は受診券を受領した2週間後にゆっくりと予約したため8月に入ってからの接種となりました。

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　札幌市から5月11日に届いた書類です。予約殺到を嫌って2週間後に、高血圧の治療で5月から受診を始めた病院へ接種予約を入れました。
　予診票に必要事項を記入し、指定日時の8月2日16時に病院へ到着。

　控室で短時間待った後、問診を受けていよいよ接種です。

　実は、大変ワガママとは思いましたがダメ元で「接種の様子を自撮りしたいのですが」と問診前にスタッフに了承を求めたところ、医師と事務長さんの計らいで特別に撮影を許していただけることになりました。

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　接種直前の様子です。
　自撮りに手間取っている私を見た事務長さんが撮影してくれました。「このアングルがいいかな」「注射器を持つ手をもう少し下にしますか」などと医師と事務長さんがやり取りしながらリハーサル撮影。

　私が「この画像で十分です」と事務長さんに伝えたところ、「医療関係者が見たら、注射器のキャップが付いていることでリハーサルがばれちゃいますけど大丈夫ですか」と言われました。（笑）

　甘え過ぎを自覚し、余りにもお手数をかけてしまうと考え、「この画像で十分です」と再返答。ありがとうございます。

　16時58分、1回目の接種完了。（スタッフに迷惑を極力かけないよう、その日の予約者の最後に接種）
　実際の注射は、ほんの少しだけチクっとしただけで痛みは殆ど感じませんでした。

　なお、接種時刻が正確にわかったのは、偶然ですが知人から電話着信があり履歴が残ったためです。慌てて機内モードに変更。（汗）

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　タイマーを手渡され、椅子に座り接種後15分間の経過観察をしています。

　特別なご配慮をいただいた事務長さんと他のスタッフに深々とお礼をし、病院を辞去。



　接種の1時間後、左腕全体に微かな痺れ感があるものの、日常生活にはほとんど支障がない程度。
　接種の5時間後の22時に就寝。左腕の上腕部にやや痛みが出て、痛み度1／10。

　接種の8時間後の3日（火）1時にトイレタイムで起きると、左腕の上腕部に鈍い痛み。でも、寝れないほどの痛みではなく、そのまま就寝。痛み度2／10。

　眠りが浅く、5時半に起床。

　接種の13時間経過後の3日（火）の朝6時現在、左腕の上腕部が打撲傷を受けたような鈍い痛み。1時ごろのトイレタイムの痛みよりもやや強くなり、痛み度3／10。
　このブログ記事は利き手の右手でタイピングしていますが、左手で長い時間タイピングするのは辛いという感じ。
　なお、左腕をゆっくり回し腕が上になると痛み度5／10ほどの結構な痛みが生じました。

　発熱はないですが、きょうは終日静養がいいかもしれません。
　なお、「痛み度」というのは痛みの程度を示すために作った私の造語です。（笑）