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F104GT-Mのホイールを作成中。
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この状態からここまで仕上がった。
強度不足を嘆いていたが、何とか解決。
方法は増厚と積層。
強度不足は素材の密着性が悪いのと、薄くし過ぎが原因と判明。
密着性は、瞬間・プラリぺア・瞬間・プラリぺア・瞬間、と5層構造にした。プラリペアの前後の瞬間接着剤がホイール素材とプラリペアを強固に繋いだ。そして厚みが増えることで、ホイールの変形を防ぐことができた。
最後に艶消しラッカーブラックで仕上げる。
難を言うと、フロントホイールのフェイスが少しブサイク。
フロントホイールの厚みが2/3ほどになった。リアは切断端材を内側に瞬間接着して、厚みは変更がない。なので特性は若干アンダーステア傾向になるはずだ。バランスをとるため、フロントにはハードスポンジをチョイス。
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F104GTのホイール。
こちらの成形はとても簡単。F104GT-Mのホイール端材をリアホイールの外側に貼っただけ。目的はホイールアーチの面に寄せるのと、ホイールのワイド化。スポンジタイヤが少し足らないのは改修したので。(以前のはスぺーサーで外に寄せたが、今回のはF103GTのリア足のまま。その為5mmほど内に寄っていた。)少し足らないので、ホイール加工の時に剥がした。古いタイヤを加工して貼り付ける。
最後に艶消しラッカーブラックで仕上げる。