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ラジコンボディ ライキリGT 20240723

2024年07月23日 10時08分48秒 | ラジコン

練習用ボディ。
以前作ったボディなんだがあんまり出番がない。
ほぼぶつけてないので、傷もわずか、ボディの割れも今んところない。
ずいぶん前に作ったボディなんだが、ようやく完成形が見えてきた。


このボディの特長は、『バランスがいい』に尽きる。ルーフが低いために、前方からの空力が良い。
前後のオーバーハングも適当な出があって、曲がりの時の前後のフェンダーに当たる部分のバランスがとてもいいから、コーナーの時の安定感がある上に、曲がりも良い。

タミヤボディの中では、人気のボディなんだが、今のタミヤグランプリでは最上位クラスの『TRFクラス』でしか使えない。
TRF目指す人はそうはいない。なので今や不人気なボディになっている。

なので自分でも、もう使うことが無いので、練習用ボディに格下げ。



最近、いじったところは翼端版。

タミグラだと、ポリカウイングには翼端版は付けてはいけないことになってる。

ウイングの使用について
◇ オプションパーツのウイング(OP1494、1458、1457、604、470、371)はOPウイング装着指示のあるツーリングカーボディに使用可能です。但し翼端板の追加・補強はできません(別に指定のある場合を除く) 。
◇ レギュレーションの指定のある場合には、他車種用の樹脂製ウイング、ポリカーボネート製ウイングの使用も認められます。 

(やっぱりあってるな。)ということで、指定があれば良いらしい。


いくら探しても、翼端版のことはどこにも書かれてない。どこに書いてあるんだろうか?


全日本RCC選手権だと2cm×4cmの大きさのものしか付けてはいけないことになっている。

そういうのには出ないので、ここをいろいろあそんでた。

最近よさげと思える形状が画像下の『L型』。
前方からのウイング上面への気流のあたり方もよく、ウイング下から空気の抜ける先が広がってるので気流の抜けがよく、側面の大きさも適当なのかコーナー中の安定感も高い、なおかつ曲がりに影響がない。

風洞実験装置とか無いので感覚的なものだが悪くない。

翼端版下側は、タイヤのインナースポンジの破片で接着固定している。

スポンジが接続に最適。偶然の産物だがいいアイデアだった。

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