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メス鮭 「金子(きんこ)」のひとり言

サケ釣り没頭の釣キチさん・・、私を釣り上げるための秘策「シーズンオフのメンタルトレーニング」を教えちゃいますっ。

春・流氷初日?

2006-04-08 | 記録写真・冬

 

日本列島・・・

南から「桜前線」が北上中 、北オホーツクにもやっと「流氷初日」 ・ ・ ハァ~?

↑波を受ける直前の流氷塊

 ( 銀太郎の傑作写真になるであろう・・と思われる1枚)

 

ドッバーン!

 ドテッ!

 ヴァヒー~

 ヴィヒッヒッ!

 (x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ 

 ドテッ!

 ウギィィィッ!!!

 ヨレヨレヨレッ・・

 バシバシバシッッ!

 

最近どなたかの影響で「カタカナ使い」がわからなくなってしまいました。ドテッ!

笑わないでください。ヴィヒッヒッ!
 

これ全部アムール川から届いたオホーツクへのプレゼント。

北・オホーツク、この冬の流氷は沖で待機したまま春を迎え、その流氷も去って「海開け宣言」 も過去の話だったのに・・・

風が変わって流氷が接岸・・・。

地元のおじさんと一緒に感激しながらシャッター押しました。

21世紀最初で最後の写真です

 

タニコーさんのイラスト「 春の交通安全運動 」


春の雪・・

2006-04-07 | 記録写真・冬

 

北海道は冬に逆戻り・・・

接岸しないまま流氷明けになってしまった今年のオホーツク海の冬だったはずなのに、最北・宗谷岬方面では、なんと、流氷が風に戻されて陸地から流氷が見える位置までもどって来てしまいました。

気象庁は流氷初日を発表したというから、「 ヒョー !」なんて驚いています。

今朝は雲の切れ間から陽が差し込み、その合間に雪が降る・・・なんと忙しい空模様でした。

 もう4月になったのに、大粒の雪が舞い降りてきます。

せかく空を見上げたのだから1日の空を追ってみました。

 右側から低気圧(雪)が移動中です

こんな眩しい天気も訪れたのですが・・・

 明日の天気が心配です・・・。

 

タニコーさんのイラスト「 春の交通安全運動 」


クマったな・・

2006-04-06 | 記録写真・冬

 

以前も紹介しましたが、北海道にはユニークな看板がイッパイ!

地域のキャラクターや動物たちが愉快に登場しています。

今日の登場は熊さん・・・

「ゴミ・空き缶は捨てないでね」

お願いしてもマナーはなかなか向上しません。

熊ったなァ~

持ち帰ったらイイ熊(ベアー)・・・

 

 金太郎の繁忙期、手抜きブログにもかかわらず多数の来訪ありがとうございます。

でもブログ人気ランキングは正直なもので急降下中ですっ!熊ったな・・。いい熊・・。

 

 

タニコーさんのイラスト「おめでとう!」


2006-04-02 | 記録写真・冬

 

オホーツクの波打ち際です。穏やかでしょ?

水は澄んで、さざ波もあるし、ドンヨリ曇り、9月本番だったら大漁の条件。

この波うち際で何匹のサケと悲しいお別れをすることか。

針をくわえて痛い思いをして、自分の意思に反してここまできたんだから、こっちまでおいでよ!

美味しく食べてあげるのにィ・・・

定置網に入るんだったら、陸に向かって青春しな!

昔はよく去り行くサケを「バカヤロー」って怒鳴ったもんだが、いまでは「仲間を連れておいで」と小声で送る。

そんな優しい気持ちの釣り師に成長しました。

・・・・

・・ん?

そんな訳ないっしょ!

 

周りからの冷めた視線を感じて

恥ずかし~!

くやし~!

ばかやろ~

 

流氷ではありません。

テトラポットに、一冬の風雪が作った芸術です。

 

 タニコーさんのイラストです


オホーツクタワー

2006-03-23 | 記録写真・冬

 

 ポッカり浮かぶ「オホーツクタワー」

 オホーツクタワーからみた紋別海岸への通路防波堤

                    

タラバガニと流氷の街 「 紋 別 」

オホーツクタワーとやらができたとさ!と聞かされた10年ほど前、家族4人で行って来ました。

ところが、浜風吹く寒い中、1キロほど沖の建物までが遠くて遠くて・・・

今では

 

 こんな無料電動バスで

 運転手さんが

流氷のできる様子を説明したり

途中のアザラシのいる場所で止まって近くに呼んでくれたりでサービス満点、身も心も暖かくタワーまで到着できます。

タワーの中には

なんと世界に1つ・・

クリオネ神社があります(笑)

自分で折った 「 折り紙クリオネ 」 に願いをこめて 

 (パチパチは2回・・・)

↓折り方はこちらを

折り方を見入ってたら、受付のお姉ちゃんが傍に寄ってきた・・。

銀太郎にサインでも求めに来たのかな?などと思った。

なんと!話しかけてきた。

お客様・・・

ドキドキ!

入館料まだいただいておりませんが・・・

アハ~

                    


流氷囲い・・・

2006-03-22 | 記録写真・冬

 

今日は写真のコピーからスタートです。

 なにやら作業をしていますが、何でしょうね?

 タンクを氷の塊で埋めていますよ・・・

 出来上がりはコレ!

特別純米酒秘境知床・流氷囲い

これでも春・春・春」で紹介したお酒は「雪囲い」、今回はドーンと「流氷囲い」です。これまた北海道らしい 「 でっかいど~ 」 規模 (笑)。

お酒を低温で熟成させるこだわりが「地酒」にも生かされているんですね。

 男山酒造り資料館・前庭に設置されている流氷も規模がデッカイど~!

 ところで、資料館内で見つけた物体。

お酒を注ぐ物だと思うのですが名前が 「 かたくち 」。

名前と形をみて 「 カタクチいわし 」 が名前の由来かな?などと想像したのですが・・・

ネットで調べた感じでは、カタクチいわしの口はこんなんじゃ~ありませんでした。

どうやら片方に注ぎ口があるので「片口」という単純明解な結果のようですね(涙)。

                    


流氷砕氷船「ガリンコ号」

2006-03-20 | 記録写真・冬

 

釣り師・銀太郎です!

先週、またまた春を探しにオホーツクを旅してきました。

                        

 これが初代・流氷砕氷船「ガリンコ号」・・。

手前側が前方。渦巻きスクリュウーの部分で厚い流氷を砕いて前方へ進みます。

アルキメディス原理という力学を利用して、巨大な4本のアルキメディス・スクリューが、ネジを回すと食い込んでいくように氷を砕いていくんですって。

アルキメデスの原理ではないですよ!(笑))

 

昭和56年にアラスカ油田開発のために作られた実験船。

昭和60年に実験が終了し、その後観光船に改造され紋別市で活躍することとなったんだって。

昭和62年から平成8年までに8万人に感動のドラマを与えてくれました。

これが2代目ガリンコ号

北のロマンを求めて進みます。

ガリンコ号に乗ってオホーツクの水平線を楽しんだあとは、オホーツクタワーの海底から、流氷の下から海を見上げると青く輝く流氷が極寒のロマンを伝えてくれるかも・・・。

 こんな切手を買ってきました。

北海道限定!

                    

 釣帰りの夕飯はこんなぁ~、釣り師の妻 suisuiさん 

 京都のエンタティメント系 blog 加藤わこの三度笠書簡


こんな春もある・・

2006-03-19 | 記録写真・冬

 

春・まだ遠い、北・北海道。

でも待ちきれない、こんな 「」 もありましたよ。 

 稲の苗床をつくるためのハウスの除雪作業。

中の雪を処分して、早くビニールで覆って・・・

でも、機械で雪を飛ばすのばかりが春じゃ~ない!

 手作業で除雪作業を支える妻の、こんなもあったんです・・・

                    


北キツネ・・

2006-03-18 | 記録写真・冬

 

待ってました!ついに登場・・・

ブログを始めてから、まだお目にかかっておりませんでした 「 北キツネ 」 さん。

今日、やっと会えましたよ。

なかなか可愛いでしょ?

じっくりご覧下さい。

この時期、やせているキツネが多いんだけど、何処で美味しいもの食べてるの?

路肩に何の匂いがあるのかな?

もちろんの香り・・・ってか~

                    

北海道では以前、北キツネが急増して「エキノコックス」が社会問題になったけど、最近は下火。

交通事故に遭う北キツネで、あちらこちらに亡骸があった頃もあったけど、ほんと最近は会うことさえ稀になってしまいました。

何故、道端に北キツネが現れるか皆さん知ってますか?

実は「ねずみ」なんです。

「ねずみ」なんて何処にでもいるんだけど、夜中のキツネはジ~ッと路肩で待ってるんです。

そう、ネズミが道路を横断するのを・・・。

道路横断は手を上げて・・・

ではなくって、

舗装道路の上を横断する「ねずみ」はキツネにとって

① 発見しやすい

② 捕獲しやすい

のです。なるほど・・・とおもいました?

橋の街灯に「鷹」がとまっているのもそう・・。みなさん「生活の知恵」なんです。

ネオン街の灯りも危険がいっぱい!

みなさん気をつけましょう!!!!!

                    


これでも春・春・春!

2006-03-17 | 記録写真・冬

 

」の開花予想が発表されましたが、銀太郎の住む北・北海道は、いつもながらに5月中旬、毎年寒々開かれる桜まつり・・・。

思いっきり遅い春なので、

え~い

今日のアップはこれで行こう!

 北海道・大雪山の湧水から作られる地酒 「 男 山 」

その資料館・前庭にドテ~ンとつくられた雪だるま

 「 男 山 」

なんか荒っぽくって、湧き出る「美味さ」を感じるでしょ?

と言う銀太郎はノン・アルコール。

ご先祖様から、お酒飲むなら釣りしなさい・・との言い伝え。

 試飲コーナーも誘惑されません。

 意味不明のまま入り口の看板に本能的に引き込まれます。

 なんと驚き、かまくらが丸ごと「貯蔵庫」になってました

低温貯蔵でまろやかさが美味い・・・という雪中貯蔵酒 「 雪がこい 」

 管理のおじさんはこんな作業やってました。

 酒好きな方には喉から手が出る樽酒「男山」

酒飲む金があったらルアーの1個でも買いたいね!「男山」?ふん!