goo blog サービス終了のお知らせ 

メス鮭 「金子(きんこ)」のひとり言

サケ釣り没頭の釣キチさん・・、私を釣り上げるための秘策「シーズンオフのメンタルトレーニング」を教えちゃいますっ。

師走・・

2006-12-01 | 記録写真・冬

 

いよいよ師走・・・

普段落ち着いている師匠も、この時期になると慌しく走り回る 」 ことが由来とか・・・

降っては解けて、また降っては解けて、、、そんな暖かい今年の冬も本番。

いよいよ 根 雪 になるであろう 「 ふわぁふわぁ雪 」 がまとまって舞い降りました。

 そんな粉雪を待ちかねたように、幼稚園のちびっ子たちが 「 冬本番の到来 」 を喜んでいます。

 冬化粧した樹も洒落てます

仕事とプライベート行事が立て込んでいて、なかなかブログの世界へ入っていけない銀太郎をお許しください。 さぼりがちな投稿・コメントの返事・友達ブログへのお邪魔・・・ 

痩(や)せる暇もありません

 


一休み・一休み・・

2006-11-23 | 記録写真・冬

 

今日の北海道は低気圧と寒波の前線到来で大荒れの予報・・・

そんな日は、ヌクヌク家の中で 「 一休み・一休み 」

内陸は少々風が強く吹雪いた程度、オホーツクの天気情報を確認して、今日の釣行は断念。

パソコン相手に、エクセルとの格闘の1日でした。 マクロと関数を巧み(?)に操りながら、来月初旬に開催の、北・北海道地区 「 ト○ンポ○ン大会 」 の 「 賞状印刷システム 」 の改良版作成・・・ 賞状書きが担当の銀太郎にとって筆とオサラバ、閉会式がすぐできる!!

天候が悪かったお陰で、思う存分作業に集中することができました。

1日中家の中にいても ・ ・ と、カメラ片手に散歩をしてきました。

近にある社宅。 夕べ降った雪が日中の暖気で緩んで垂れ下がる。北海道では何処にでも風景ですが、今年最後の紅葉を楽しんでいる暖かい皆さんにはどのように映りますかねぇ~?

青いタンクには灯油500リッター弱が入ります。 契約先の業者が定期的に補給していくのですが、良心的な業者さんは値上がり前に満タンにしていってくれます。今年の灯油高騰は家計を直撃しているのであります。。。

壁の青い箱には縦長の 「 LPガスボンベ 」 が2本入っています。

昭和50年代に建てられた住宅ですが、当時の冬対策が建築設計にも現れています。 雪かき(北海道では雪はね)が最小限で住むように、物置や住宅内のトイレも玄関の近くにあります。

そうです、当時の汲み取り式トイレの場合、取り口が玄関付近でないと、屋根からの雪で埋まってしまって、冬期間の汲み取りは不能なのであります ・ ・ 。

電気メーターやガスメーターも雪に埋まらないところに設置されています。

最近の住宅は、高機密・高断熱住宅で家の中がスッポリと断熱材に覆われていて、セントラル・床暖房、外はロードヒーティング。

もちろん半袖姿でパソコン叩いています。。。


氷の矢・・

2006-11-07 | 記録写真・冬

 

寒波の白い芸術

今日の話題は、この鋭い 「 氷の矢 」 のように締めくくりたい・・・

オホーツクに面する 「 佐呂間(サロマ)町 」 の 若狭地区 を襲った「 竜 巻

亡くなられた方々、ケガをされた方々、これからの厳冬期に向かい家屋を失った方々・・、心よりお悔やみ及びお見舞い申し上げます・・・。

私たち自然を相手に趣味を満喫するアウトドア派にとって、自然の驚異を見せ付けられた災害でした。 予知避難 もあったもんじゃない、急な出来事。 是非、政府はじめ自治体の早急な対処・対策を願いたいものです。

早急な対処・対策と言えば、例の「高校の必修漏れ問題」。 普通、問題には答えが付き物だが、今回は「答え泣(鳴)き事件」。 実は銀太郎家でもこの事件がまともに降りかかっているのです・・・。

「 予備校や塾も地元にはなく、参考書ひとつそろえるのにも苦労する。本校の場合、受験対策は学校の中で完結するしかなかった 」。

11月5日付け北海道新聞の「予備校少なく代役」の大文字タイトルにつづく記事のスタートを切った教頭のコメントは、我銀太郎家 「 高校球児 」 が通う進学校。 

生徒のため、土曜・日曜もなく学校に詰める教員、そして解放された職員室に助言を求めて出入りする生徒たち。

地方のハンデを背負いながら大都市と互角に取り組む受験対策。 

親として頭が下がる高校の取組み、今回の事件、生徒に謝罪しない高校側の強気対応、そして明日は遅ればせながらの「保護者説明会」。 

どんな作戦で臨もうか、久々に降りかかった「サケ釣り」以上に難しい「 難 問 」。 問題なのは被害者は 「 子ども達 」 である事。 この春卒業した子は「良し」で来春卒業者には「受験前のペナルティー」。そして生徒に謝罪の言葉のない実態・・。この部分がスッキリしない。

ゆとり教育が叫ばれたものの、学力の低下が指摘され、またまた詰め込み教育の復活。 その狭間でリスクを背負わされハンディを背負った階層の子ども達が今回の事件で2重の(おもり)を背負う・・・。錘は 「 釣りの世界 」 で充分だ!

親からの 「 厳しい意見 」 に学校側が攻めたてられたら、「 学校擁護 」 の意見でも発してあげたい、しかし親達が「無言の容認」策にでたら生徒達に謝罪の言葉もない学校の対応に 「 氷の矢 」 を吹いてやりたい・・・

 

 


出発進行!

2006-11-02 | 記録写真・冬

 

3 連 休 ・ ・ ・

さ ~! 出 発っ ~!

                        

ま ・ ま ・ 前が

見えません

               

寒い朝は10分寒(間) のアイドリングが必要 ・ ・ ・

燃料も高いし、出かけるのやめよかなぁ~

           

 


マンモス出没・・

2006-04-16 | 記録写真・冬

 

ブログを始めてから、車の運転中も情報収集で「キョロ・キョロ」するようになってしまいました。

今まで、意識していなかった風景にも目が止まります。

「 タコ山 」 発見

タコの「口」の部分をアップした写真をみていたら・・

娘に「マンモス」だね!

と言われ、なるほどぉ~。

頭の毛の「ポヤポヤ」と「目」のあたり・・・似てるでしょ?

タイトルも変更しちゃいました。

 

「海」・「山」・「空」・「太陽」・「動物」・「生活」・・・

いつも新鮮に変化しています。

                        


森の雫・・・

2006-04-14 | 記録写真・冬

 

銀太郎の住む北の田舎町・・・

4月末に開かれる、春のイベントに挑戦してみました。

今日のお昼での出来事を紹介しますっ。

白樺の樹に聴診器を当てて

春の鼓動を聞いています・・・。

ん?

ちゃう・ちゃう!

見上げれば大きな白樺の大木。

おっと・・・

作業前に足がぬかって、長靴の中に雪が入ってしまいました。ドテッ!

しばしお待ちを!

ドリルでゴリゴリ・・何するぅ~

このくらいでいいかな?

見えますか?

白樺の涙・・・ 

さぁ~、強い子はドンドン泣いてくださいよぉ~

再度・最初の写真・・・

そして待つこと1時間、

大地の恵・・・

白樺の樹液のできあがり~。

ロシアでは健康の秘訣として広く愛飲されています。 

「森の雫(しずく)」と題され、銀太郎の町「美深町」の特産品。大手デパートでも販売されています。

水割りに使うと北のロマンを「ほろ酔い」で味わえます。

ほのかに甘く、樹の香り・・・

こんな新鮮な「森の雫」は初めて、

美味しいわ~


噴水・・

2006-04-13 | 記録写真・冬

 

これは驚き・・・ なんだ・なんだ?

オホーツク海からの流氷観察帰りに見つけた怪奇物体。

高さは5メートルほど・・・

観音地蔵さんにも見えるこの物体、池の噴水が自らの水を氷らながら大きな「どうなつ」を積み上げていくように成長して氷の塔を作っていく、という説明に理解できない銀太郎でありました。

マイナス25度以下になると、一晩に1メートルほど高さが増すとのこと。

溢れ落ちる水が途中で凍りつき、高さが増していく・・・としか説明の表現がないのですがご理解いただけるでしょうか?


も~春?

2006-04-12 | 記録写真・冬

オホーツクの春を満喫して日向ぼっこ中の乳牛・ホルスタインたち。

「お~い」と叫ぶと皆な振り向いてくれた。

鹿さんは皆な逃げたのに・・・

 

一番ベッピンさんはこちら

 

真っ青なオホーツクをバックに、モ~春だよ!

みなさん牛乳・モ~っと飲んでね。


(続×2)春 ・ 流氷初日?

2006-04-10 | 記録写真・冬

 

季節外れの流氷接岸に「ヒョー」っと驚いた貴方・・

「2006・流氷初日シリーズ」はお楽しみいただけましたか?

 

一晩で去り行く今年の流氷・・・

 

◎ いつまでも、あると思うな「流氷」と「財布の中身」

◎ もう来ない、と思うな「流氷」と「飲み屋の請求書」

モゾモゾ

波の泡の残っている流氷接岸の風景ってなかなか気に入ってますっ。

そオ言えば

こんな流氷も発見しました。

ゆっくり

ゆっくり

進んでください。

・ ・ ・ ・ ・ 

 

題して 「 北国の春

 

自然だいなしですか?

それとも、発想を褒めていただけますか?

手が凍りつくくらいに冷たくなっちゃったんですけど、努力も認めてくださいな!


(続) 春・流氷初日?

2006-04-09 | 記録写真・冬

 

                     

2006年4月5日、稚内市で史上最も遅い 「 流氷初日 」 を観測したのに続き、オホーツク海と海岸を接する北海道のちょうど中間地点 「 興部(おこっぺ)町 」 にも流氷が接岸・・・。

先に気象台が発表した紋別の 「 流氷終日 」 は取り消されました。 カ~ン(寒)!

そんな新聞記事を発見した 「 銀太郎 」 は、さっそくオホーツク海へと出かけてきましたよ。

 昨日まで一面流氷だったオホーツクも一晩で沖へ移動・・・、遅れをとった 「 はぐれ氷?」 が漂っていました。

実は海一面が流氷だと、「 青い海 」 がないため、海なのか陸なのか判らず、なかなかイメージが伝わらないんです。

銀太郎は去っていく流氷の風景が 「 お気に入り 」 です。

 一時港内で待機していた漁船も気を取り直し、「 フンドシ締め直し 」 て再出航!

以前紹介した 「 オホーツクタワー 」 や流氷砕氷船 「 ガリンコ号 」 乗船の超ラッキー・観光客はさぞ大喜びでしょう。

 砂浜には打ち上げられた大小の塊、海岸には帯状の流氷が漂っています。

 砂を被った大小の氷塊・・・。

 「ダイエットコーラの乗った流氷」も漂着してました。

 こちらは 「 お~いお茶・濃い味 」を乗せた氷塊。

アムール川流域のロシアの方も日本の味を楽しんでるんですネ!

・ ・ ・

そんなのある訳ないじゃん、

大きさが判らないと・・・と思って銀太郎が乗せたのですが、自然を壊しちゃいましたネ! ガハハ~(汗)

明日は、もっと自然を無視した流氷を紹介します。ご期待を!