夜は総勢10人(日本人は3人)での懇親会。半分が英語も満足にできない面々だったのですが、気の良い連中と、乾杯合戦で盛り上がったのでした。こういう場では、わたしのカタコトの中国語も、いくらか役に立ったようです。
昼に続いて食べきれないほどの、珍しい料理の数々。(とりあえずの写真UPしました・・つづく・・)
昼に続いて食べきれないほどの、珍しい料理の数々。(とりあえずの写真UPしました・・つづく・・)
昼食は、あの小龍包で有名な鼎泰豊にやって来ました。昨日の新光三越に続いて、今度は太平洋SOGO(SOGO百貨復興館B2)です。平日の1時ですが、店は大変な混雑で、20分近く待たされたでしょう。入口横の小龍包や餃子作りの実演コーナーを感心しながら見ることで、それほど苦にならず待てました。オーダーシートも待っている間に書くシステム。さすが繁盛店の工夫です。
取引先の方が、これでもか!というほど注文してくれたのですが、やっぱり地元の人が薦めてくれるものはどれも美味しい!(写真をお見せできないのが残念。暫しお待ちください)そして、ここ鼎泰豊で、二つ発見がありました。
ひとつは、酢辣湯。これまで、辣油の辛味の効いた酢辣湯しか食べたことがありませんでしたが、ここのは胡椒の風味が強く、本物の味がこれなのかも知れないと思わせるものです。取引先の台湾人曰く(彼は調理師免許も持っている)、オリジナルは中国(大陸)の料理だが、台湾風にアレンジされているとのこと。また、四川料理かと聞くと、そうとも言えない、というようなことを言うのです。酢辣湯のルーツへのヒントを得た思いでした。
もうひとつは、デザートで出された、花開富貴豊○。カステラのように見えるのですが、もち米でできていて、中にはアンコが入っているので、味はオハギのそれなのです。本来旧正月に食べる、縁起物だとのことでした。オハギのルーツも探ってみたくなりました。(つづく・・・)
酸辣湯(大) 180NTD
蝦仁肉糸蛋炒 220NTD
紹興酔鶏 260NTD
辣味黄瓜 60NTD
小菜 60NTD
花生 60NTD
A菜 150NTD
小龍包 110NTD
蟹粉小龍 185NTD
鮮魚蒸餃 115NTD
蟹仁焼売 185NTD
赤豆松○ 30NTD
==================
Total 2440NTD(約7000円2.84)
■鼎泰豊の軌跡
(香港の鼎泰豊に行ったじょとがあるのですが、BLOGに書いていなかった)
取引先の方が、これでもか!というほど注文してくれたのですが、やっぱり地元の人が薦めてくれるものはどれも美味しい!(写真をお見せできないのが残念。暫しお待ちください)そして、ここ鼎泰豊で、二つ発見がありました。
ひとつは、酢辣湯。これまで、辣油の辛味の効いた酢辣湯しか食べたことがありませんでしたが、ここのは胡椒の風味が強く、本物の味がこれなのかも知れないと思わせるものです。取引先の台湾人曰く(彼は調理師免許も持っている)、オリジナルは中国(大陸)の料理だが、台湾風にアレンジされているとのこと。また、四川料理かと聞くと、そうとも言えない、というようなことを言うのです。酢辣湯のルーツへのヒントを得た思いでした。
もうひとつは、デザートで出された、花開富貴豊○。カステラのように見えるのですが、もち米でできていて、中にはアンコが入っているので、味はオハギのそれなのです。本来旧正月に食べる、縁起物だとのことでした。オハギのルーツも探ってみたくなりました。(つづく・・・)
酸辣湯(大) 180NTD
蝦仁肉糸蛋炒 220NTD
紹興酔鶏 260NTD
辣味黄瓜 60NTD
小菜 60NTD
花生 60NTD
A菜 150NTD
小龍包 110NTD
蟹粉小龍 185NTD
鮮魚蒸餃 115NTD
蟹仁焼売 185NTD
赤豆松○ 30NTD
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Total 2440NTD(約7000円2.84)
■鼎泰豊の軌跡
(香港の鼎泰豊に行ったじょとがあるのですが、BLOGに書いていなかった)
ぐっすり寝た翌朝は、ことの外食事がおいしく感じます。台北のホテルはここしか知りませんが、朝食は7時からと遅く、早く起きてしまうと、朝食が待ち遠しいのです。
中国でも、香港でも、朝食はまずコーヒーを一杯飲みながら新聞を読む。次に、お粥。病み付きになるのが、ピーナッツです。最初は、お粥にピーナッツ?と、
信じられなかったのですが、試していると、これがおいしいのです。そして、ひと心地ついたところで、その他の料理を食べるというのが、いつものパターンになりました。
Photo by RICOH CX1
Image processing by "Online image editor pixlr free"
中国でも、香港でも、朝食はまずコーヒーを一杯飲みながら新聞を読む。次に、お粥。病み付きになるのが、ピーナッツです。最初は、お粥にピーナッツ?と、
信じられなかったのですが、試していると、これがおいしいのです。そして、ひと心地ついたところで、その他の料理を食べるというのが、いつものパターンになりました。
Photo by RICOH CX1
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昨晩の夕食です。典型的な台湾料理だそうです。店は高級店の装いですが、取引先の方曰く、それほど高くはないとのこと。6人で食べたのは、10品ほどの料理だったと思いますが、会計を聞くとはなしに聞くと、77x0NTDとのことでした。店の名前を控え忘れましたが、多分「欣葉台菜」だと思います。
Photo by RICOH CX1
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Photo by RICOH CX1
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香港と日本からの出張者が合流して、遅い昼食となりました。台湾名物、担仔麺を食べて(少しだけビールを飲んで)、さぁ仕事です。
本当は、隣りの姉妹店「阿美飯店」に、と思って来たのですが、昼食時を過ぎて、夕方からの営業に備えて、店を閉めていました。台湾のレストランではよくあることです。
阿美飯店と好記担仔麺は、どちらも日本のガイドブックにも載る、人気店です。
■阿美飯店/好記担仔麺
Photo by RICOH CX1
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本当は、隣りの姉妹店「阿美飯店」に、と思って来たのですが、昼食時を過ぎて、夕方からの営業に備えて、店を閉めていました。台湾のレストランではよくあることです。
阿美飯店と好記担仔麺は、どちらも日本のガイドブックにも載る、人気店です。
■阿美飯店/好記担仔麺
Photo by RICOH CX1
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土曜日なのに、昔の同僚が、成田空港まで見送りに来てくれることになりました。早めに空港へ来て、ビールを飲みながら、旧交を温めました。
第二ターミナル、チェックインカウンター、I列突き当たりのエスカレーターを揚がって、突き当たりの、この店が、他のお客さんも少なくて、落ち着いた雰囲気なのでした。窓際の展望デッキに面した、明るい席がとれたので、写真も撮りやすかったです。
たこぶつ 850円
揚げ出し豆腐 600円
枝豆 550円
厚焼き玉子 750円
牛たたき 950円
生ビール@650×6 3900円
======================
合計 7600円
やっぱり空港は高いですね。どれも、街中の赤い看板の居酒屋チェーンで食べるものと味は変わりませんが、値段は倍です。
第二ターミナル、チェックインカウンター、I列突き当たりのエスカレーターを揚がって、突き当たりの、この店が、他のお客さんも少なくて、落ち着いた雰囲気なのでした。窓際の展望デッキに面した、明るい席がとれたので、写真も撮りやすかったです。
たこぶつ 850円
揚げ出し豆腐 600円
枝豆 550円
厚焼き玉子 750円
牛たたき 950円
生ビール@650×6 3900円
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合計 7600円
やっぱり空港は高いですね。どれも、街中の赤い看板の居酒屋チェーンで食べるものと味は変わりませんが、値段は倍です。
お昼は何にしようか、朝を食べる頃からもう考えていました。口が卑しいのですね。昨晩、銀座の寿司屋に行ったばかりなのに、やはり、寿司が食べたい。
香港ではなかなか(本物は)食べられないので、帰国した際に、と思うもの。同時に海外からのお客様に、これが日本の伝統的な料理です、と言えるものは、何でしょう。
天ぷら、蕎麦、しゃぶしゃぶ、そして寿司くらいのものでしょうか。日本に居る頃は、中華やイタリアンなど、前回中の料理が食べられるのが日本。他のどの国よりバリエーションがあると思っていたのですが、さて、たまに帰った日本で、どうしても食べたいと思うのは、やはり寿司です。
朝、掛け蕎麦一杯だけにしたのも、このときのため(笑)。11時半の回転と同時にカウンター席につき、真っ先に注文したのは、お勧めの「寒ブリ」。え!?、昨夜の銀座の高級店のネタのようにおいしいではないですか!。回転寿司でも、こんなにおいしいのか・・・と感激しました。
しかし、その感激は、残念ながら寒ブリだけでした。そりゃそうだよね。みんな銀座の高級店並のはずはないよね。ともかく、10皿平らげて、満腹満腹。
〆て、2620円也
香港ではなかなか(本物は)食べられないので、帰国した際に、と思うもの。同時に海外からのお客様に、これが日本の伝統的な料理です、と言えるものは、何でしょう。
天ぷら、蕎麦、しゃぶしゃぶ、そして寿司くらいのものでしょうか。日本に居る頃は、中華やイタリアンなど、前回中の料理が食べられるのが日本。他のどの国よりバリエーションがあると思っていたのですが、さて、たまに帰った日本で、どうしても食べたいと思うのは、やはり寿司です。
朝、掛け蕎麦一杯だけにしたのも、このときのため(笑)。11時半の回転と同時にカウンター席につき、真っ先に注文したのは、お勧めの「寒ブリ」。え!?、昨夜の銀座の高級店のネタのようにおいしいではないですか!。回転寿司でも、こんなにおいしいのか・・・と感激しました。
しかし、その感激は、残念ながら寒ブリだけでした。そりゃそうだよね。みんな銀座の高級店並のはずはないよね。ともかく、10皿平らげて、満腹満腹。
〆て、2620円也
出張のスケジュールをこなして、今日(土曜日)は、皆と別れて、独り自宅へ寄って、空港へ。お気楽モードです。
銀座八丁目の、三井ガーデンホテルを、8時にチェックアウトして、新橋駅にやってきました。ホテルで朝食を摂らなかったのは、烏森口の、この立ち食い蕎麦やに寄りたかったからです。
ここ、「あずみ」の掛け蕎麦も、日本に居る頃には、よく食べたものです。そして、他の多くの立ち食い蕎麦とは、ひと味違うのです。「あずみ」という店は、あちこちの駅にありますが、店の造りや蕎麦の味は、まったく違うので、同じ系列ではないのでしょう。
さて、味の違いなのですが、まず麺が違う、他の多くの立ち食い蕎麦よりコシがある気がします。そして、そばつゆには、甘みが感じられるのです。そこに、たっぷりの唐辛子をかけると、味のコントラストが増すように思います。
掛け蕎麦、250円也
■掛け蕎麦の記録
2009/01/22 [東京] 品川駅 - 一杯の掛け蕎麦
銀座八丁目の、三井ガーデンホテルを、8時にチェックアウトして、新橋駅にやってきました。ホテルで朝食を摂らなかったのは、烏森口の、この立ち食い蕎麦やに寄りたかったからです。
ここ、「あずみ」の掛け蕎麦も、日本に居る頃には、よく食べたものです。そして、他の多くの立ち食い蕎麦とは、ひと味違うのです。「あずみ」という店は、あちこちの駅にありますが、店の造りや蕎麦の味は、まったく違うので、同じ系列ではないのでしょう。
さて、味の違いなのですが、まず麺が違う、他の多くの立ち食い蕎麦よりコシがある気がします。そして、そばつゆには、甘みが感じられるのです。そこに、たっぷりの唐辛子をかけると、味のコントラストが増すように思います。
掛け蕎麦、250円也
■掛け蕎麦の記録
2009/01/22 [東京] 品川駅 - 一杯の掛け蕎麦
奮発して(わたしが奮発したわけではありませんが・)、9000円のコースです。期待に胸膨らみます。
まず、突き出し。三つ葉のほのかな苦味が、いかにも日本的で、爽やかでした。そして、刺身。マグロが、赤身なのに口の中で溶けて行くようだったのには、驚きました。適度に油がのっていて、絶品でした。また、刺身の下に、透き通って、縮れた麺のようなものがあって、興味本位で口に入れたら、これがシコシコと歯ごたえがあって、経験したことのない触感なのです。店の方に聞くと、天草で作った・・(名前を忘れてしまいました。せっかく聞いたのにぃ)。
メインの寿司は、大トロ、ウニ、イカなど。大トロのネタの良さもさることながら、イカの美味しいことには、感動しました。甘くて、柔らかいのです。
東京都中央区銀座8-8-5 TEL:03-3569-0070
http://r.gnavi.co.jp/g075404/
まず、突き出し。三つ葉のほのかな苦味が、いかにも日本的で、爽やかでした。そして、刺身。マグロが、赤身なのに口の中で溶けて行くようだったのには、驚きました。適度に油がのっていて、絶品でした。また、刺身の下に、透き通って、縮れた麺のようなものがあって、興味本位で口に入れたら、これがシコシコと歯ごたえがあって、経験したことのない触感なのです。店の方に聞くと、天草で作った・・(名前を忘れてしまいました。せっかく聞いたのにぃ)。
メインの寿司は、大トロ、ウニ、イカなど。大トロのネタの良さもさることながら、イカの美味しいことには、感動しました。甘くて、柔らかいのです。
東京都中央区銀座8-8-5 TEL:03-3569-0070
http://r.gnavi.co.jp/g075404/
なんとか昼の部を終えて、ホテルの部屋に帰ってきました。後は、今晩のディナーだけで、今回の出張のスケジュールは終わりです。大したことはしていませんが、疲れました。
写真は、今日の昼食です。
■ぎんざ磯むら
東京都中央区銀座4-10-3 セントラルビルB1F TEL:03-3546-6964
あい串:串揚げ 10品 (海老、生椎茸 他8品) 1,890円
*ご飯・みそ汁・香物・生野菜・シャーベットのセット。
*ご飯・みそ汁・香物・生野菜はお替り自由です。
http://r.gnavi.co.jp/g006800/menu2.htm
写真は、今日の昼食です。
■ぎんざ磯むら
東京都中央区銀座4-10-3 セントラルビルB1F TEL:03-3546-6964
あい串:串揚げ 10品 (海老、生椎茸 他8品) 1,890円
*ご飯・みそ汁・香物・生野菜・シャーベットのセット。
*ご飯・みそ汁・香物・生野菜はお替り自由です。
http://r.gnavi.co.jp/g006800/menu2.htm
昨夜は、総勢40名の、にぎやかな宴会でした。英語、普通語、広東語、韓国語まで混じって、国際色豊かで、楽しいものでした。
こういう場になると、やはり写真を撮っている場合ではなくて、結局この2枚しかありません。
■和乃個室 紅葉時雨:
銀座6丁目
金額:4,500円(飲み放題)
◆タタキ長芋の明太和えサラダ
◆旬のお刺身3点盛り
◆タコの黒七味揚げ紅葉風ナムル添え
◆山形県三元豚の炭火串焼き
◆清流鶏ときりたんぽのネギ味噌鍋
◆〆の雑炊
◆京漬物盛り合わせ
http://gourmet.gyao.jp/0003019876/
こういう場になると、やはり写真を撮っている場合ではなくて、結局この2枚しかありません。
■和乃個室 紅葉時雨:
銀座6丁目
金額:4,500円(飲み放題)
◆タタキ長芋の明太和えサラダ
◆旬のお刺身3点盛り
◆タコの黒七味揚げ紅葉風ナムル添え
◆山形県三元豚の炭火串焼き
◆清流鶏ときりたんぽのネギ味噌鍋
◆〆の雑炊
◆京漬物盛り合わせ
http://gourmet.gyao.jp/0003019876/
先のふたつの店が休みだったので、もうひとつ、銀座村というお店イ行こうと、晴海通りまで歩くことにしました。
途中、壮年のサラリーマンの二人連れに、「ソニービルはどっちですか?」と聞かれて、晴海通りを右に折れ、三越の向かいですよ、と伝えたのですが、果たして、そこにはソニービルはありませんでした。え!?(前からそうでしたっけ?)
写真は、その三越の筋向い、三愛ドリームセンターです。この界隈だけが、少し明るく、人通りも多いようでした。休日だったとはいえ、銀座がこんなに静かに感じたことはありませんでした。
ここで、「これから打ち合わせをしたい」という、同僚からの電話。銀座村も、夕食もあきらめて、ホテルに戻ることになりました。トホホ
途中、壮年のサラリーマンの二人連れに、「ソニービルはどっちですか?」と聞かれて、晴海通りを右に折れ、三越の向かいですよ、と伝えたのですが、果たして、そこにはソニービルはありませんでした。え!?(前からそうでしたっけ?)
写真は、その三越の筋向い、三愛ドリームセンターです。この界隈だけが、少し明るく、人通りも多いようでした。休日だったとはいえ、銀座がこんなに静かに感じたことはありませんでした。
ここで、「これから打ち合わせをしたい」という、同僚からの電話。銀座村も、夕食もあきらめて、ホテルに戻ることになりました。トホホ
ちょっとしたアクシデントから、ラッキーにも独り。おやじの故郷、新橋で行きたかったお店に、でも、今日は祭日で、2軒とも休みでした。残念。
写真左の「びん」は、カウンターしかない居酒屋風のお店なのですが、出される料理がおいしいのです。おそらく店のご主人は、料亭ででも修行したのでしょう、上品な味付けは、居酒屋とは思えません。
写真中央の烏森神社の裏手の路地の突き当たり。知る人ぞ知る、隠れ家のようなところです。おまかせで、ご主人自慢の品に舌鼓を打つ。そんな表現がぴったりする店なのです。
写真右は、新橋のガードしたの、小さな、決してきれいとはいえない店構えなのですが、安くておいしい中華料理を食べさせてくれます。銀座で仕事があるときには、なんとか時間を作って、この店のランチを食べに来たものです。
船橋の駅前に、立派な店を構えていて(現在の本店?)、そちらにも、家族を連れて何度か入ったことがあります。本当の本店は、同じ船橋駅から少し離れた住宅街の中にあるらしいのですが、日祭日は休みらしく、入ったことがありません。
写真左の「びん」は、カウンターしかない居酒屋風のお店なのですが、出される料理がおいしいのです。おそらく店のご主人は、料亭ででも修行したのでしょう、上品な味付けは、居酒屋とは思えません。
写真中央の烏森神社の裏手の路地の突き当たり。知る人ぞ知る、隠れ家のようなところです。おまかせで、ご主人自慢の品に舌鼓を打つ。そんな表現がぴったりする店なのです。
写真右は、新橋のガードしたの、小さな、決してきれいとはいえない店構えなのですが、安くておいしい中華料理を食べさせてくれます。銀座で仕事があるときには、なんとか時間を作って、この店のランチを食べに来たものです。
船橋の駅前に、立派な店を構えていて(現在の本店?)、そちらにも、家族を連れて何度か入ったことがあります。本当の本店は、同じ船橋駅から少し離れた住宅街の中にあるらしいのですが、日祭日は休みらしく、入ったことがありません。