[香港] [魚則]魚涌 - 麺創坊 (清湯は素直な味)

鶏○湯(森寶+油麺)　38HKD
新鮮牛坑南併魚片頭(大地魚+幼麺)68HKD
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Total 106HKD(約1260円11.87)


■麵創坊(Noodle Concepts)
鰂魚涌基利路7號太吉樓地下2號舖 (852)3486-8525
Shop 2, G/F, Tai Kut House, 7 Greig Road (Quarry Bay)
2009-11-21 [香港] [魚則]魚涌 - 麺創坊 (唐辛子一本マーク辛過ぎ)
2009-10-15 [香港] [魚則]魚涌 - 麺創坊 (シビレル味：麻辣湯麺)


麵創坊 - 香港餐廳指南(Hong Kong Restaurants Guide)

[香港] [魚則]魚涌 - Billy's Bakery（ロールケーキも矢張り）

ロールケーキ　13HKD


■Billy's Bakery
鰂魚涌英皇道1010-1056號東匯中心地下18號舖 (852)2811-8962
18, East Point Centre, 1010-1056 King's Road (Quarry Bay)


Billy's Bakery - 香港餐廳指南(Hong Kong Restaurants Guide)


■ベーカリーの遍歴

[香港] [魚則]魚涌 - 菖蒲亭 (ざる蕎麦がうまかった)

　いつもより早い時間に入ったせいか、カウンター席が埋まっていました。残念ながらマスターとお話しはできませんでしたが、ボトルだけはきれいに空けてきました。

　今日の収穫は、なんと言ってもざる蕎麦です（海苔がかけてあるから、ざるそばですよね・・）。こんなおいしい蕎麦は久し振りです。（独りで２枚食べたわけではありません）


御新香盛合
サバ塩焼き　58HKD
鶏竜田揚げ
野菜炒め
ざる蕎麦×2
ビール(缶)×4 132HKD
サービス料　HKD41
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Total 455HKD(約5070円11.14)


■菖蒲亭(Sho Bu Japanese Restaurant)の軌跡
鰂魚涌涌芬尼街26-28號海暉大廈G&H舖 (852)2562-9600
Shop G&H, Hoi Fai Buidling, No. 26-28 Chung Fan Nei Street (Quarry Bay)
2009-10-14 [香港] [魚則]魚涌 - 菖蒲亭 (拿手菜を食すべし)
2009-09-07 [香港] [魚則]魚涌 - 菖蒲亭 (今日はハ○レ)
2009-07-28 [香港] [魚則]魚涌 - 菖蒲亭 (今日は大入り)
2009-06-11 [香港] [魚則]魚涌 - 菖蒲亭 (２週間の休園休校)
2009-04-30 [香港] [魚則]魚涌 - 菖蒲亭 (居心地の良い居酒屋)

菖蒲亭 - 香港餐廳指南(Hong Kong Restaurants Guide)

[香港] [魚則]魚涌 - 麺創坊 (唐辛子一本マーク辛過ぎ)

　ここには、広東系の辛くないスープ４種類と、森寶(Indonesian Sambal)、麻辣(Cichuan Hot Sauce)、冬蔭(Thai Tom-Yam)という、辛味の利いたスープとがあります。メニューには、この辛い３種類に唐辛子マークがついていて、辛いものだと示しているのですが、唐辛子が一本だけなのです。
　香港のレストランでは、料理の辛さのレベルを唐辛子マークの数で表すことが多いので、どうしても唐辛子一本は、辛いには辛いけれど、それほどでもないレベルと思い込んでしまいます。しかし、先日の麻辣といい、今回の森寶といい、その辛さは半端ではないのです。こんなワイルドな辛さでは、ホンコンヤンは絶対食べないだろうと、他人事ながら、心配になります。


魚片頭湯(森寶+油麺)　38HKD（魚片頭とはさつま揚げのようなものでした）
猪扒労(麻辣+幼麺)　40HKD（適度な辛さでＯＫ）
鶏扒飯(白ロ加ロ里)38HKD（子供にもＯＫ）
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Total 116HKD(約1330円11.46)


■麵創坊(Noodle Concepts)
鰂魚涌基利路7號太吉樓地下2號舖 (852)3486-8525
Shop 2, G/F, Tai Kut House, 7 Greig Road (Quarry Bay)
2009-10-15 [香港] [魚則]魚涌 - 麺創坊 (シビレル味：麻辣湯麺)


麵創坊 - 香港餐廳指南(Hong Kong Restaurants Guide)

[香港] [魚則]魚涌 - Pacific Coffee (香港のケーキは硬い)

　（写真がブレてますが、ご容赦ください）これは近所の"Pacific Coffee"で買って来たチーズケーキです。このままの形で渡されたのです（ホント）。入れ方もそうなんですが、それでも型崩れしないほど、香港のケーキは硬いのです。


■Pacific Coffeeの軌跡
鰂魚涌英皇道1063號富通中心B舖 (852)2250-7298
Shop B, Fortis Centre, 1063 King’s Road (Quarry Bay)
2009-02-11 [香港] 空港 - Pacific Coffee


Pacific Coffee - 香港餐廳指南(Hong Kong Restaurants Guide)

[香港] [魚則]魚涌 - セブンイレブン（北滑鶏飯）

　はやり、ソースは別でした。レジカウンターの後ろから出してきます。但し、ソースの種類は前回と違います。釜飯の種類によって、タレが決まっているのかは、未だ不明です。

　先日の、「章魚鶏粒蒸飯」もそうですが、全体のボリュームは十分すぎるくらいなのですが、なにせ御飯の量が多い。具は少な目で、御飯は食べきれない量なのです。


[香港] [魚則]魚涌 - セブンイレブン（章魚鶏粒蒸飯）

[香港] [魚則]魚涌 - 福助 (日式便当)

　御飯の盛り付けが、ちょっと・・ですが、刺身(マグロ、サーモン、しめ鯖2切れずつ)もカツ煮もおいしくいただきました。味噌汁は、豆腐とワカメ。


日式便当　60HKD
朝日啤酒(缶)22HKD
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Total 82HKD(約950円11.59)


■福助
鰂魚涌海光街32號 地下 (852)2904-1662
Ground Floor, No. 32, Hoi Kwong Street, (Quarry Bay)
2009-08-28 [香港] [魚則]魚涌 - 福助 (案外本物かも)


福助日本料理 - 香港餐廳指南(Hong Kong Restaurants Guide)

[香港] [魚則]魚涌 - 函館 (野菜炒め定食）

　帰りが遅くなったので、食べて帰ることいしたのですが、いつもながら、どこに寄ろうか迷います。食事だけなら、思いつくところはいくらもあるのですが、先ずは冷たいビールが飲みたいと思うと、これがなかなか。。。
　ともかく、歩いて帰れるところまで行って、あとは成り行きということにしました。MTRを[魚則]魚涌(Quarry Bay)で降りて、歩道橋で英皇道(King's Rd.)を渡って、さて、どこに寄ろうか・・・というのは、いつものパターンです。
　四川大姐は気になるけど、独りで入る雰囲気ではないし、一線軒は酒類がない、菖蒲亭はくつろげるけど、またにしよう。PHO TAIにしようか、福助まで行こうかと考えながら、ここ函館の前まで来たところ、いつもなら、満席の店内が、今日は３組ほどのお客さんしかいません。これなら少し長居しても良いだろうと、久し振りに入ってみることにしました。

　ところが、注文したものが出て来て、まだひと口も食べていないところで、ラストオーダーです、と言いに来るではありませんか。時計を見ると丁度10時。どうりで空いていたわけです。
　大盛、３人分はあろうかという野菜炒めと格闘している内に、あまりの量に、ビールが入る隙がなくなってしまいました。ここは、ラーメンも、小皿料理も、量がものすごいのでした。久し振りで忘れてました。


野菜炒め定食 65HKD
瓶ビール(大) 40HKD
サービス料 10.5HKD
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Total 115.5(約1340円11.62)


■函館の軌跡
鰂魚涌海光街11號B (852)2562-8706
2009-03-16 [香港] [魚則]魚涌 - 函館 (濃厚味噌拉麺）
2009-02-27 [香港] [魚則]魚涌 - 函館 (元祖北海道ラーメン)


函館元祖北海道拉麵 - 香港餐廳指南(Hong Kong Restaurants Guide)


Photo by RICOH CX2
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[香港] [魚則]魚涌 - ハイキーな街角

たまにはハイキー調の写真も、新鮮です。

[香港] [魚則]魚涌 - NumberOne麺包西餅（葱パン発見！）

　香港も、このところようやく朝夕が涼しくなりました。特に夜明け前はひんやりとした空気を感じて、また、山歩きのシーズンがやって来たと、ワクワクするのです。
　今朝も、その涼しさに目が覚め、天気も悪くはなのそうなので、思い切って出かけることにしました。朝６時、未だ真っ暗な内に家を出て、柏架山道(Mt. Parker Rd.)をQuarry Gapまで。Quarry Gapで30分ほど休んで、今来た道を戻ります（詳しい行程はこちら）。たった3時間の、それも車も通る道を歩いただけですが、花の写真も撮れて、十分満足でした。来週はどこか、もう少し山らしいところを登りましょうっと。

　思いつきでしたし、家族が寝ている内に出かけたので、まるで家出のようでした（笑）。９時までには帰るつもりでしたが、山屋の性で、食料と水を確保することにしました。セブンイレブンでのつもりでしたが、すぐ手前のこのベーカリーに灯りが点いていることに気付きました。朝６時過ぎなのに、凄いですね。
　既に、殆どの棚がパンで埋まっていて、且つ、焼きたての香ばしい香りが漂っています。調理パンの殆どが4HKD(約50円)です。（続く・・）


ハム玉子ロール
葱バン
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Total 8HKD(約100円11.87)


■NumberOne麺包西餅
[魚則]魚涌英皇道1044号18地下 (852)2564-8981

[香港] [魚則]魚涌 - 麺創坊 (シビレル味：麻辣湯麺)

　好味屋、新品屋、大厨小館の並び、屋台屋との間に、麵創坊という店ができました。間口も広く、50席以上はあろうかという明るい店内、愛想の良い店員と、、ニュータイプの茶餐廳です。
　芸がないなぁと思いつつ、家族3人とも鶏肉を選んでしまいました。そして、麻辣スープは強烈な味でした。茶餐廳にしては、珍しい。


鶏扒湯(冬蔭+幼麺)　38HKD
鶏扒湯(麻辣+油麺)　38HKD
鶏扒飯(葱油[豆支]油)38HKD
椰汁椰果　20HKD
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Total 134HKD(約1570円11.75)


■麵創坊(Noodle Concepts)
鰂魚涌基利路7號太吉樓地下2號舖 (852)3486-8525
Shop 2, G/F, Tai Kut House, 7 Greig Road (Quarry Bay)


麵創坊 - 香港餐廳指南(Hong Kong Restaurants Guide)

[香港] [魚則]魚涌 - 菖蒲亭 (拿手菜を食すべし)

　昨日のリベンジということで、菖蒲亭にやってきました。昨夜とは打って変わって、カウンターに一人、常連さんらしき男性がいるだけです。店のご主人と、たわいのないはなしをして、ほろ酔い気分で家路に就きました。
　ハ○レもありますが、やっぱり居心地が良い店です。刺身や寿司が売りなのでしょうから、その拿手菜(得意料理/自慢料理)をたのまなくてはいけないのでしょうね。いつか食して見ましょう。。。

そうそう、今日のタイトルは・・
[Hong Kong] Quarry Bay - Sho Bu Japanese Restaurant (It is necessary to eat a recommended dish. )

たこわさび　45HKD
鯖の塩焼き　58HKD
朝日啤酒*2　66HKD
いいちこ(ボトル)219HKD
サービス料　HKD38
====================
Total 426HKD(約4900円11.55)


■菖蒲亭(Sho Bu Japanese Restaurant)の軌跡
鰂魚涌涌芬尼街26-28號海暉大廈G&H舖 (852)2562-9600
Shop G&H, Hoi Fai Buidling, No. 26-28 Chung Fan Nei Street (Quarry Bay)
2009-09-07 [香港] [魚則]魚涌 - 菖蒲亭 (今日はハ○レ)
2009-07-28 [香港] [魚則]魚涌 - 菖蒲亭 (今日は大入り)
2009-06-11 [香港] [魚則]魚涌 - 菖蒲亭 (２週間の休園休校)
2009-04-30 [香港] [魚則]魚涌 - 菖蒲亭 (居心地の良い居酒屋)

菖蒲亭 - 香港餐廳指南(Hong Kong Restaurants Guide)

[香港] [魚則]魚涌 - セブンイレブン（章魚鶏粒蒸飯）

[Hong Kong] Quarry Bay - Seven-Eleven(章魚鶏粒蒸飯)

　会社帰りに一杯、と思って菖蒲亭の前まで行ったのですが、店の入り口で若い男女が話し込んでいます。本当に入り口をふさぐように。なんとなく気勢が削がれたような気がして、別の店を探すことにしたのですが、矢張り独りでお酒を飲めるようなところは、この界隈には、他にありません。
　仕方なく家路に就いたのですが、そう言えばどこかのブログで、セブンイレブンの釜飯がおいしいと紹介されていたことを思い出しました。


章魚鶏粒蒸飯 14.9HKD(約170円11.57)

　ずっしりと重いプラスティックの容器には、有にドンブリ一杯分のご飯が入っていて、その上にひと口大に切り分けられ、調理された鶏肉がのっています。それを、レンジでチンして、甘辛いタレをかける・・・タレをかけてからレンジだったのかもしれません。ご飯は見た目も味も、アルファ米に似ています（ホントにそうかも・・）。
　正直なところ、おいしい！と絶賛するわけには行かないのですが、思っていた以上にはおいしい。主には甘辛いタレの味で食べているようなものですが、いずれにしても、これで170円強なら安い！
　気になるのは、タレが別で、レジカウンターの後ろから出てきたことです。間違いなく、この「章魚鶏粒蒸飯」のためのタレなのか、次のチャンスがあれば、確かめてみたいと思っています。

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食べ物の写真、Blog や SNS に載せた経験は？――アイシェア調べ

アイシェアは「飲食店での撮影に関する意識調査」を実施、調査結果を発表した。
http://japan.internet.com/wmnews/20091013/13.html
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　こんな記事をみつけました。約76%の人が経験があると答えているそうです。逆に言うと、4人に一人は、食べ物の写真を載せたことがないのですね。それも意外です。きっと、他にしっかりとしたテーマを持っている方たちなのでしょうね。
　わたしの、このBLOGに対する思いは、「いつも写真と関わっていたい」×「家族との時間も大切にしたい」というものです。家族で外食することは、比較的ありふれた日常ではあるのですが、「晴と褻(ハレとケ)」で言うと、やや晴レに寄った褻であり、写真を撮って想い出に残す価値のあるものだと思います。それと、自分の趣味／興味を両立させて、且つ、見てくださる方にも情報提供できればと、このBLOGは一石三鳥を考えた私的メディアなのです。

[香港] [魚則]魚涌 - 新品屋日本料理 (寿司定食)

　今日は暑い！　灼熱の太陽が戻ってきてしまった、という感じです。ちょっと銀行まで、と外出したら、それだけでクラクラしてきます。本当に熱が出てきたようです。
　家族がインフルエンザの予防接種に出かけました。風邪ひきのわたしも診察をと言われたのですが、「病院に行ったら、病気になってしまう！」と、子供のようなことを言って、拒否。そのバチがあたったのかもしれません。
　ともかく、精力をつけねば。そして、喉の通りの良いものは・・・と考えて、ここ「しなや」にやってきました。この店は、ここに越してきたばかりのころ、家族で入って以来です。そのときの印象も悪くはなかったのですが、一年ほど前に一旦閉店して、何ヵ月後かに再オープンしているので、経営も味も変わってしまっているのだろうと、決め付けてしまっていました。今回気付いたのですが、店の名前も「新品屋」に変わっているのですね。
　ランチメニューだけでも10種類以上あって、迷ってしまいます。大丈夫かなぁ・・と思いながらも、喉の通りがよさそうなのは、酢飯だろうと、寿司定食を頼むことにしました。店が空いていたこともあるのでしょうが、それほど待たされることなく、出てきました。握りの見た目は合格。十分おいしそうです。
　ただ解せないのは、寿司の皿に大量のわさびが乗っていることです。刺身を食べるわけではないのに。もしや、この握り、さび抜き？と、思ったのですが、ネタをはずすと、ちゃんとサビがあります。次に疑ったのは、台湾のワサビ？（日本のものほど辛くないので、物足りなかったら使ってください、という意味かと）ということですが、それも違うようです。十分辛い。謎は謎のままです。
　して、握りのネタは、どれもそこそこおいしい。日本のヘタな回転寿司よりおいしいかもしれません（少なくとも、香港の回転寿司よりはおいしい）。酢飯が日本で食べるようなホロホロっと、口の中でほぐれるっ感覚がないのは、望むべくもないことですが。
　握りも6巻も食べると、結構お腹一杯。セットのうどんはなくてもいいですね。茶碗蒸しと、箸休めの小鉢はオマケ程度の出来。それはともかく、コストパフォーマンスを考えると、十分満足できるランチでした。


夏日午市套餐
・寿司定食　58HKD(約670円11.56)


■新品家日本料理
鰂魚涌基利路7號太吉樓地下4號舖 (852)2880-0707


新品家日本料理 - 香港餐廳 - Hong Kong Restaurants Guide

[香港] [魚則]魚涌 - 一線軒 (新開張：雲南桂林過橋米線)

　出張続きで、風をひいたようです。熱はないので、インフルエンザではないのでしょう。ただただ鼻水。一日中鼻水と格闘していました。
　いつもなら、ちょっと咳をしただけで、マスクをしてくださいと言われるのに、今日はまったくなにも言われません。鼻水には寛大なのでしょうか・・・？

　ともあれ、仕事が一段落して、気合も入らないので、早めに帰ることにしました。7時前です。普段より2時間早いと、まだMTRの駅は人でごったがえしています。早めに帰るのも良し悪しですね。

　あまり早く家に着いても心配されるだけですから、ちょっと寄り道することにしました。菖蒲亭か福助かなと思いながら鰂魚涌に着きました。歩道橋を渡って、菖蒲店の前に降りると、真っ赤な「新開張：雲南桂林過橋米線」という看板があるではないですか。雲南米線・・・そそられる・・・
　ということで、袋小路の奥の、開店したばかりの店に入ってみることにしました。店の入口には、雑誌「飲食男女」に紹介されてという、記事のコピーが張ってあります。雑誌に紹介されるくらいなら、おおはずれはないだろうと思いながら入ったのですが、考えてみると、開店したばかりなのに、そんなにすぐに雑誌が取り上げるの？（香港餐廳指南で検索すると、ここが３店目のようです。先にオープンした店が雑誌の取材を受けたのでしょう）


小鍋米線　32HKD(トッピング2種類：約370円11.56)

　雲南米線は、小辣でも相当辛いというイメージがあるので、もちろん小辣にしたのですが、よそよりは少し辛さ控えめのようです。その代わり、酸味が強い味付けです。酸味の強い漬物が入っているせいでしょう。これはこれでおいしい。
　ベースになる小鍋米線には、この漬物と小葱、香菜が入っていて、そこにトッピングとして、泰式魚餅(ガンモドキのようなもの：写真には写っていない)と腐竹(湯葉)を選びました。最低二つは選ばなくてはいえないので、これらにしましたが、なにせ麺のボリュームがあるので、素米線でも食べきれないほどです。


■一線軒
鰂魚涌芬尼街13號得發大廈地下 (852)2563-9357


一線軒 - 香港餐廳指南(Hong Kong Restaurants Guide)