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香港駐在日記-カメラを持ってアジアを食べある記

2007年10月~2010年1月迄香港駐在してました。今や懐かしき彼の地(2010年10月から上海駐在中)。

[大連] 大清華 (海鮮料理)

2008-11-07 21:04:50 | 大陸(MainLandChina)
 大連は、さすがに海辺の町だけあって、新鮮な海の幸が豊富です。大連電子城地階(半地下)の魚介卸売市場は規模も大きく、活気あるところでしたし、その近くに位置するこのお店も、海鮮料理を売り物にしている老舗のようでした。
 1階入り口を入ってすぐ右に、新鮮な魚介がずらりと並び(生簀もあります)、まずはどこで好みの食材を選んでから2階のレストランへと向かいます。

写真左上、ニラと巻貝(らしい)との炒め物。さっぱりして美味しい
写真中上、東北地方らしい水餃子。(具は挽き肉とニラでした)
写真右上、カレイの煮付け。(日本のそれに味も似ています)
写真左下、二枚貝の刺身。わさび醤油でいただく。(日本の味)
写真中下、茹でただけのカニ。(シンプルだけど美味しい)
写真右下、ホタテの蒸したおの。貝殻に溜まったスープが美味しい

 このほかに、ひらめの煮物、蝦の塩焼き、茹でた蟹、大連名物のニラ餃子。ロ乞不了(食べきれない)、でした。
 ご馳走になったのに、なんですが、大連の地ビール3本も加えて、400元弱でした。

[大連] 川外川 (四川料理)

2008-11-07 11:21:18 | 大陸(MainLandChina)
大連の夜・・・夕食は四川料理のお店に連れて行ってもらいました。

 大連駅から程近いところにあって、味もさることながら、趣向をこらした店内の造りで、若者や家族連れでにぎわっていました(金曜の夜ということもあるのでしょう)。

写真背景は、(左下)貝ときゅうりの冷菜(さっぱり味)、(右上)魚の皮の冷菜(超辛い)
写真左上は、香港でよく食べる、辣小鶏に似たものを想像して頼んだのですが、鶏だと思ったものは、カリカリ、サウサクとした・・なんでしょう?わかりませんでした。
写真右下、四川名物「水煮魚」

 またしても、地ビール5本を加えて、300元強。

[広州] 海印 - 澳門街 (マカオ料理)

2008-10-16 22:01:04 | 大陸(MainLandChina)
海印橋付近

 久々に広州に行ってきました。いつものレストランで、いつもの料理を食べてきました。

 秋は各種の展示会が、香港や広州で開催されるのですが、そのせいか、広州行きの特急(九広鉄路 直通列車)は午前中の殆どが満席(7時過ぎに駅につきましたが、11:17分以前の列車は全て満席でした)。
 しかたなく、在来線で羅湖(ローウー)まで行き、歩いてボーダーを渉って、深センからあらためて特急に乗り換えるという大変な行程になってしまいました。(深センまで行くと、特急が10分間隔であるのですね)


Photo by RICOH R10
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[上海] 長寧区 - 魚蔵 (活魚料理:和食)

2008-10-12 20:36:03 | 大陸(MainLandChina)
 紅橋空港に近い、魚蔵という日本食屋での一品。本格的日本料理で、お高そうなところでしたが(上司にご馳走になりました)、ビールの大瓶15元は良心的と関心しました。炭火焼きの蟹や魚は美味しかったー
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魚蔵2号店
長寧区虹梅路3717弄30号森晟世洋国際広場 (81)20-64460252


Photo by RICOH R10
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[上海] 慮湾区 - 大食代 (フードコート)

2008-10-12 13:40:10 | 大陸(MainLandChina)
上海慮湾区淮海中路283号香港広場地下一層 021-63860635
http://www.dashidai.com/

 今日は日曜日。朝の便で、寧波から飛んで来て、ホテルにログインしたところです。市場調査に出かける前の、腹ごしらえ(昼食)は、地下鉄:徐家氾駅近く香港広場のフードコート「大食代」です。日本のカレーチェーン店をはじめとする、何十もの店が入っていいます。香港にもあるそうなので、一度行ってみます。
 地下の広いスペースに所狭しと店が並んでいて、目移りしてしまいます。ぐるっとひと回りして、最初に気になっていた、台湾餃子の八方雲集のような店で、酸辣湯麺と焼き餃子を頼むことにしました(本当に八方雲集だったのかもしれない)。
 この組み合わせで、20元くらいだったと思いますが、50元分のプリペイドカードを買って、2人分の支払いをして、カードの中に残金が残ってしまったので、結局25元相当の食事となりました。もう一度行く機会はないだろうなぁ。
 味は、まぁまぁ、ボリューム満点。お手頃価格で、申し分ない昼食でした。○

[寧波] ???? - (海鮮料理)

2008-10-10 19:35:26 | 大陸(MainLandChina)
 夕方香港を発って、寧波にやってきました。もちろん初めての地です。

 写真は、寧波に到着した晩の夜食。機内食は食べていたのですが、同行の広州人の社長が、広州人は夜おしゃべりしながら、外で食事するのが当たり前だといって、皆を連れ出したのです。ホテルで聞くと寧波のレストランは、ほとんど夜9時で閉まるとのこと。そこで、タクシーの運転手に遅くまでやっているところを紹介してもらいました。街の中心なのでしょう、半分露店のような店がたくさんあって、若い人たちが遅くまでおしゃべりしていました。
 私たちが入った店も、比較的庶民的な海鮮料理の店で、店先の水槽にいる蝦やら、貝やらを選んで調理してもらいます。面白かったのは、写真(左下)の、食器セット。消毒済みと書いてあり、ラッピングされています。同行の社長曰く、1セット5元とのこと。消毒代なのか、レンタル料なのか定かではありませんでしたが、面白いシステムです。
 写真(右下)は、寧波の地ビール。アルコール分は少なく(多分2%ない)、甘くないスプライトのような味でした。4人連れでしたが、飲むのは私ひとり。600ml程度のボトルを2本開けてしまいました。
 注文してくれた料理が、蝦や蟹ばかりで、普段あまり口にしないものだったので、もっぱらビールを飲んでいました。

[北京] 朝陽公園地区 - 百粥郷餐庁(最近流行りの粥専門店)

2006-08-28 07:57:44 | 大陸(MainLandChina)
 昨日の朝見つけられなくて諦めたお店です。紹介されたときには、もっとこじんまりとしたお店を想像していましたが、小奇麗で立派なフランチャイズであろう店舗でした。

(続きは明日ということで・・・)


・台式咸粥(8元=約120円)
・水果沙拉(8元=約120円)


■百粥郷餐庁
北京市朝陽区棗営北里6号伯寧花園1楼 ←はたして本当にこの店だったか・・(店名は間違いない)

百粥乡(枣营总店)电话,地址(图)-北京-大众点评网

[北京] 朝陽公園地区 - 百富源酒店(珍味)

2006-08-27 12:58:36 | 大陸(MainLandChina)
 二日目の朝は7時に目が覚めました。夜更かしの苦手なわたしが12時近くまで飲んでいたのでこの時間まで目が冷めませんでした。
 で、着替えてすぐ朝食がてら散歩に出ることにしました。昨晩お粥の専門店を教えてもらっていたので真直ぐそこへと思ったのですが、教えてもらった道順通りに歩いて行くと、怎麼找也找不到(いくら探しても探し当てられない)のです。仕方無しにセブンイレブンでおにぎりをふたつ買って、歩きながらほうばりました。
 散歩の方も、この辺りは風情あるたたずまいは少なくて、たいした収穫もなく、それでも何枚かの写真を撮りつつ、久々にしっかりと歩けたので、まずは満足です。
 昼は、昨晩のお店の小姐と一緒に(日本人のお客さんにも評判が良かったという)近所のレストランに連れて行ってもらいました。確かにどれも癖のない、日本人が好みそうなお味でした。

朝陽区:麦子店街「百富源酒店」(以下4品+ビール1本=85元(約1300円))
・涼拌苦菊苗
 シャキシャキとした歯ざわりと澄んだ油と適度な塩味で、これは美味爽快です(酒の肴にもなる)。中国人の小姐でも見たことない野菜だというので聞いてもらったら、このお店が独自で栽培しているものだとか。
・砂鍋独丸
 砂鍋とは土鍋のこと。写真はホワイトバランスが崩れて色再現できていませんが、鍋の中央の大きな肉団子は鮮やかなピンク色でした。シンプルな、でもコクのあるスープに、豚とは思えないふわっと柔らかで滑らかな舌触りの肉団子が美味しゅうございました。こだわりの逸品、手の込んだ仕事を感じさせる料理でした。周囲の野菜は白菜。
・豆[豆支]凌魚油麦菜
 何か魚料理と、迷って決めた一品です。この日の料理の中で一番濃厚な味でした。一番中国料理らしいといっても良いかもしれません。凌魚というのは身欠きニシンのようなものでした。豆[豆支]と凌魚のエグミのような味(渋みかな?)がちょっと癖になりそうな、そしてご飯が欲しくなる味でした。
・韮菜盒子
 主食を何か、ということで頼んだものです。形は大きいですが、揚げ餃子のようなものです。きっと二本の焼き餃子のルーツのひとつなのでしょう・・・?と思わせるものでした。具は韮、卵、春雨(海老も入っているとのことでしたが、良くわかりませんでした)。皮は餃子の皮というようりは、(韓国料理の)チヂミに似て粘り気があって、少し透き通るような色あいです。
・燕京ロ卑酒(小瓶)


百富源酒楼(燕莎店)电话,地址(图)-北京-大众点评网

[北京] 二十一世紀飯店 - 蘭酒場(金魚:きんぎょ)

2006-08-26 23:38:30 | 大陸(MainLandChina)
 腹ごしらえして、向かったのはホテルの二階のスナックです。おっとその前に、今回泊まったホテルについて少し書いておきますね。日本大使館の目の前にある二十一世紀飯店という三ツ星のホテルが今回の宿です。ホテルの前には大きく中日青年友好・・なんとかと書かれていて、日本に縁(ゆかり)あるホテルのようですし、スナックも日本語のできる小姐が揃っていて、母国語に飢えた日本人駐在員が癒しの空間を求めてやってくるお店のようです。わたしも北京に駐在したら毎週通おうと思っています。^^;
 今回はブラリ旅とは言いながら、若干のミッション?を持って来ていまして、それに都合がいいこともあってこのホテルを選びました。予約も顔見知りになったお店のママにメールでお願いしたのです。航空券は楽天トラベルで購入、今ホテルも楽天で予約できたのですが、ママに頼んだら食事なしで390元(約6000円)にしてくれました(食事つきでも420元。因みに楽天だと五百数十元でした)。但し、部屋にネットワーク回線が来ていなかったのが唯一の難点でしたが。
 前置きはこれくらいにして本題の「金魚」へ、、中国でも金魚は金魚なんですね(意味不明 --;)。去年ここのスナックに来たときにドラエモンの話をした小姐に「最近金魚を飼い始めたのだけど、狭い金魚鉢に閉じ込めておくのが可哀相で・・」と言うと、ものは考えようで餌を取る苦労も天敵にやられる心配もないのだから、むしろ幸せなのではないかと言われました。怪不得(なるほど)それも道理。少し気が楽になった気がしました。ドラエモンの巻とは反対に一本取られましたなぁ・・・(本題と言いながらこれだけのことです--;)


二十一世纪饭店价格,地址(图)-北京酒店-大众点评网

[北京] 朝陽公園地区 - 新辣道(お店の名前)

2006-08-26 18:00:53 | 大陸(MainLandChina)
 久々の北京です!(8ヶ月ぶりです。もうこのブログは更新されないと思われた方も多いでしょうね^^;)。今回は出張ではなく、まったくのプライベートでブラリとやってきましたっていう感じです。
 成田を出るとき、中国国際航空の飛行機のこと、機内でのこと、北京空港でのこと・・・感じるところは沢山あったのですが、とりあえず(写真を用意するのも億劫なので・)、初日の夕食についてレポートします。
 写真のお店は空港高速と三環路が交わる三元橋の南、亮馬河のほとりにあるお店です。去年2度ばかり中国人の同僚と来ていて、どんなお店かわかっていることもありますし、どの料理も違和感なかったので、迷わずこのお店にしました。店構えに比べるとややお高めな気もしますが、これまた店構えを何とかしろよといいたくなるほど、店内は広くてそれなりの造りもしています。
 さて料理ですが、左上が腸詰です。軽く炒めた感じ、暖かい状態で出てきます。ほのかな辛味と歯ごたえはサラミに良く似ています(サラミの原点はこれかも知れません)。右上は骨付き鶏肉の炒め物です。出汁(化学調味料も入っている)の濃厚な味わいで、四川料理の店なのにまったく辛味のない料理でした。右下はビールのつまみに出てきた、上げたピーナッツと押し豆腐と香菜の和え物です。4年前の北京でこれと同じものを食べて以来香菜が食べられなくなった思い出がよみがえり、まったく手をつけられませんでした。
 ビール二本(3本だったかな・・?)と料理二品で、65元(約1000円)でした。

[北京] 中関村地区 - 燕山大酒店(部屋は広いけど・)

2005-10-21 06:49:20 | 大陸(MainLandChina)
 昨日午後1時過ぎに北京に着きました。天気は曇り、気温は14度。暑がりのわたしには快適な気候です。まずはホテルにチェックインしてからということになり、社用車で燕山大酒店へ向かいました。初めてのホテルです。聞いたところでは何かの会議があって、ホテルはどこも一杯なのだとか。四星のこのホテルは首都体育館から中関村に向かう途中にある古いホテルでした。安い部屋は空いていないということで、予約されていたのはスイートルームでした。さすがスイートというだけあって?、入り口にはカウンターつきのバーがあって、リビングスペース、寝室と奥へ続いている、ビジネスマンにはもったいないような部屋です。但し、古いです。ネットは遅いですが、何の設定もなく繋がりました。中関村に近いというだけで、付近に見所があるわけではないので、今回のようなことでもなければ、二度と泊まることはないでしょう。(^^;
 昨晩は8時半まで仕事して、首都体育館の向かいの騰達(teng2da2)プラザ2階の四川料理のレストラン「陶然居」で食事しました(珍しい名前ですね。tao2ran2ju1と素直に読めばいいのでしょうか・)。昼食は機内食だけでしたし、レストランに入ったのは夜9時過ぎですから、さすがにお腹がすいて、写真を撮るのも忘れて食べ初めてしまいました。なので、今日の写真は食い散らかした後の状況です。本格的な四川の店ですが、3人でたらふく食べて280元と、比較的リーズナブルです。北京動物園や首都体育館、竹柴公園などにお出かけの際には是非お立ち寄りください(宣伝文句ですね・)。因みに首都体育館は以前、大相撲の北京場所を開催したところだとか・・・

[北京] 玩具電車(電車のおもちゃは皆無!?)

2005-09-10 23:27:58 | 大陸(MainLandChina)
 やっと日本に帰ってきました。成田空港に降り立って感じたのは、この2週間の内に日本にも秋風が吹き始めていることでした。でも蒸し暑い。
 帰国日の今日、いつもの12:45 NH906なので、午前中はお土産探しに奔走しました。自宅にはいただき物の置物と月餅があるので、会社にも12人分(12個)の月餅を、2歳の子供には電車のおもちゃを買いに街に出ました。
 まもなく国慶節ですから月餅はいたるところで帰るのですが、電車のおもちゃは皆無に近い状態です。

[北京] 朝陽公園地区 - 長城飯店?(結帳と買単)

2005-09-09 23:15:17 | 大陸(MainLandChina)
 2週間の出張の最後の夜の食事です。今回の出張先の会社の副社長と現地販売子会社の支店長との食事でした。
 長くもあり、あっと言う間でもありました。きっと来月にはまたやってくるのだろうとは思うのですが、名残惜しいものです。

 2005/9/9(FRI) 18:00-20:00 長城飯店?だったかな?

[北京] - 柴氏風味斎(牛肉面/とても有名な店、だ、そうです)

2005-09-09 06:49:44 | 大陸(MainLandChina)
 昨日は、上海に駐在している者と一日(3件の)お客様回りしました。タイトなスケジュールではあったのですが、昼の時間は比較的ゆっくり取れました。
 北京の大学で中国語を覚えたという香港の駐在員は、北京においしい面はあまりないけど、とにかく(珍しく)おいしい「牛肉面」=ニュウ・ロウ・メンがあるからと言うのです。9/6の夜、辛苦了会、兼、誕生日前夜祭?をしたレストラン(北京杭州新開元大酒店)の近くです。
 詳しくはまた・・・・

 6人分の牛肉麺と追加の牛筋煮込みと、キャベツの・・温野菜サラダかな・・?。それから、キュウリのゴマ味噌(これが、見た目は良くないのですが、案外おいしかった)で、85元(1200円)ほどでした。上海の彼にご馳走になったのですが・・・(^_^;

 2005/9/8: 12:00-13:00 柴氏風味斎


おそらく、この店・・
柴氏风味斋(甘家口店)电话,地址(图)-北京-大众点评网

[北京] 西直門地区 - 九頭鷹酒家(竹筒排骨=22元)

2005-09-08 06:28:05 | 大陸(MainLandChina)
 晩御飯のメニューだけです。済みません。m(_ _)m

 竹筒排骨=22元(約300円)
 干鍋茶樹=28元(約400円)
 青椒肉絲=15元(約200円)
 瓶ビール=4元×3本(170円)

 これ全部を一人で食べたわけではありません。同僚と二人でです。

 2005.9.7 21:00-22:00 (いつもの)九頭鷹酒家。