荒川の五色桜とチューリップ

足立都市農業公園へ八重桜を観に行きました。既に満開状態で八重だけに賑やかに咲いていました。河原のチューリップ畑も咲き切っていますが快晴の青空に３５，０００株の花色のモザイクが目立ちました。
帰路は悩んだ末に荒川堤の”荒川の五色桜”並木を見る事にして下流へと行きます。ここの八重桜も盛りが過ぎ少し寂しい感じがしましたが定点観測の画像を一枚撮ります。
この後、江北橋方向へ向かいバスで田端駅に出ました。

上野東照宮ぼたん苑

11日からぼたん祭りが始まりました。
初日でも牡丹の花は8割ぐらい咲いており華麗でしたが5月迄持つのかと疑問符が付きますが植え替えるのでしょうか。今年は暖かくて本当に植物の生長が早く家のボタンも先週咲きました。
20M以上の強風が吹いており公園の噴水も横へ噴き上げていましたが苑内は意外と静かでぼたんの花は風の影響も無く揺れていませんでした。今年はやはり外人客が目立ちます。

ボタン2輪目が咲きました

今朝ボタンの2つ目が咲きました。狭いベランダが少し華やかになった感じです
今日から上野東照宮で春のボタン祭りが始まりました
入り口に「華やかに咲いてます」と有りましたので観てきましたが満開一手前位の状態でした。早く行かないと散ってしまうよ！

クマガイソウ・多聞院 (所沢市)

所沢市の多聞院の境内に日本クマガイソウが咲いてるとの事で出かけました。
地図で見ると東上線・武蔵野線・西武線の中間に位置してるので取り合えず東武東上線鶴瀬駅から30～40分で着くだろうと思い歩き始めました。しかし川越街道を超えるのに30分程かかり思いのほか遠いようです。挫けそうになり乍ら歩く歩くと「多聞院入口」の信号機を通過。何とか多聞院に1時間45分で着きました。田舎の道は遠いのかな？
でも直ぐに何とも言えない奇抜なクマガイソウの群落に会い疲れが消えました。この寺には初夏の時期に、300本を超える牡丹が色とりどりの大輪の花を咲かせるそうですが未だ2－3株のみが咲いています。
また、ユキモチソウと云う珍しい花が有りましたし「鬼の悟り」石像や「身がわり寅（とら）」を奉納すると云うことで欄干部までが小さな黄色の 「身がわり寅（とら）」でびっしりと埋め尽くされていました。毘沙門天の化身とされる寅に、身に降りかかる災いを託する意味だそうです。
隣には 神明社と云う神社が隣接しておりここで昼飯を摂り気分一新して帰りは武蔵野線東所沢駅へ向かいます
路は完全に畑の中の一本道で歩いても歩いても周りは畑です。
1時間後にやっと家が見えそれから30分歩き開業時には駅前に１軒不動産屋のみだったのにタウン化した東所沢駅に着きました

ボタンが咲き開く

開花して3日目で大きく花を開きました
今年は2つ蕾が付いてましたが
小さい方は未だ開いていませんが明日あたりに開花するのでは